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spadの"spad edition" [フォルクスワーゲンシャラン]

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整備手帳

作業日：2021年3月13日

テールランプ兼ブレーキランプの交換　2回目

Item: テールランプ兼ブレーキランプの交換 2回目
Author: spad

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目的	修理・故障・メンテナンス
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	30分以内

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材料は交換用のランプ（規格に注意）、道具は車載工具のうちマイナスドライバーと、電球に触れるときに手の皮脂をつけないようにするための手袋のみです。

前回やった時に一般のマイナスドライバーよりもこのドライバーの方が使い易かった記憶があり、今回もこれを使用。

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車体の左側についているランプユニットASSYを取り外します。説明書の通り、ここからアクセスします。
（説明書に図解付きの分かり易い説明有りです）

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マイナスドライバーを差し込んで回し、ランプユニットが外せる状態になったら、ひとつだけあるコネクターを外します。
外れ留めになっている赤い樹脂の部分を指またはマイナスドライバーで引っ張って引き出し、コネクター外側の黒い部分を押し込みながら引き抜きます。

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ランプユニットを外したところ。
4箇所ある赤い爪を外して分解します。
爪が外しにくい時は、マイナスドライバーを差し込んで軽く引き上げました。
この爪は薄い樹脂なので、割らないように注意です。

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新しい電球と古い電球。古い方はガラスがうっすら黒味掛かっています。
古い電球は回すだけで外れ、新しい電球は押し込みながら回すと取付けられます。奥から板バネ？で押され、緩みにくい構造です。

電球を付け替えたら、外した時と逆の手順でユニットを戻します。

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左のユニットを取り付けた時に、スライドドアのレール状の部分とユニットとの間にあるゴムの収まりが気になり、参考に右側を見てみると、右側にはゴムがない。右側のユニットを緩めて見てみると、ゴムは中に落ちていました。
どうもこのゴムは両面テープで留められていたように見え、位置も想像がついたので留め直すことに。

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写真の黄色でまるをつけたところに付けば、切り欠きともちょうど合います。

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電球が切れたのは左側だけでしたが、右側の電球も同じ使用条件なので寿命は近いと考えられるため、電球も2個セットだしこの際一緒に交換。古い電球は次回どちらかが切れた時の応急用に保管しておきます（前回は捨てちゃってました）。

ランプの点くことと、ブレーキ時に明るくなることを確認、車載工具を所定の位置に戻して、完了です。

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何シテル？ 08/29 16:37

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