本日1/31の作業！

来たるべき納車日Xdayに備え、本日1/31もシエンタハイブリッドへの移設品の撤去を、1月とは思えない暖かい日射しの中で行いました。
上の写真は現車30プリウスのフロント部からナンバーフレームを取り外した写真です。

実は当初はシエンタの契約時に新品のナンバーフレームを取り付けるつもりでした。しかし、商談時にディーラーオプションをあれこれ入れ変えるうちに、リヤスポイラーを取り付けることにしました。

シエンタの場合、リヤスポイラーに何か別のリアオプションを取り付けると、リヤゲートのダンパーも交換しなければなりません。（オプション名：ダンパー付リヤスポイラー）
それが例えナンバーフレームでもトヨタの規則だそうで、そのダンパーの差額に14,000円程を支払うのも何か納得出来ず、結局ダンパー無しのリアスポイラーを取り付け、ナンバーフレームは見積りから外すことにしました。

その時のディーラーの営業さんに確認すると、実際にはリアスポイラーを取り付けてもナンバーフレームを付けた位で支障は出ないそうです。ただ、長く使って行くうちに経年劣化で通常より早くリヤゲートの跳ね上がりに支障が出ることがあるそうです。

だったら自分で現車のプリウスからナンバーフレームを付け変えよう!!フレーム代も5,000円程浮くし〜。と言う事で、今回のナンバーフレーム取り外し作業に至りました。もし、何か支障が出るようであれば、ダンパーのみメーカーから取り寄せDIY で自分で交換する事も出来ますので、取り敢えず今回はそうしました。

ここで１つ問題が生じます。リアナンバープレートの封印です。実はこれもシエンタの契約をした昨年11月に、陸運局に行きリヤナンバーフレームを自分で先に取り外しておきました。

思ったより簡単に出来て、確か書類手続きに100円位で手続きを済ませ、自分で封印を破りナンバーフレームを取り外します。その後、ナンバープレートを再度取り付けて、その時一緒に確か80円位で購入した新しい封印のベースも取り付けておきます。続いて検査場で検査官に確認してもらい、検査がＯＫであればその場で検査官が封印をしてくれます。

話が長くなってしまいましたが、新車のシエンタにも同様の方法でリヤナンバーフレームを陸運局へ行き自分で取り付けます。(^^;)

因みに本日1/31は、ナンバープレート盗難防止用ボルトとボルトキャプも一緒に取り外しました。これらの移設品も詳細については後日パーツレビューに出しますので、良かったらまた覗いてみて下さい。

それでは、当方のブログを拝見して頂き有り難うございました。