愛車一覧

最後のスポーツカーとして選びました。前車でも気に入っていたグラマラスなボディラインの要素と輸入車でありながら国内メーカーの血統と言う共通点もポイントでしたね。 車高が低く、オッさんには乗り降りキツいっす。

忘れもしない最初のクルマ。中古で買った時からガタガタでした。たしかキャブの２気筒エンジンは途中で止まったり、何度もぶつけたりした想い出の車。お金がなく、バイクと併用するには当時これが限度でした。

この辺になると記憶も曖昧になってきます。いわゆる頭文字Ｄの藤原拓海的な親父と共同所有でした。ハードトップで綺麗なボディラインは結構、格好良かったような。

当時はナンパ車の代表格とされておりました。しかも赤だったし私も若かったので調子に乗っていた時代でした。機械式４ｗｓなので内輪差が少ないのですが特異な動きに慣れるのに少し時間がかかった覚えがあります。

当時としては高額で機能満載でしたね。とにかくデカいくせに４WDでハイパワー。黒ナマズのような車でした。迫力はあったけど取り回しにくく、乗っていて疲れる車だったので長く乗りたいタイプの私ですけど３年でお別れしました。

フルエアロ、サス、マフラー、シート、インチアップetc・・。エンジン以外はとことん弄りまくった車でした。赤がとても気に入っていて今もその影響で赤にした位です。一番距離も走ったしワゴンブームの時代でもありましたね～。

エアロ・足回りとインチアップ以外はノーマルでした。この頃はＧＯＬＦにはまっていてあまり車にかける余力と興味がない時代でした。足としての役割を十分に果たしてくれ、６発エンジンと車格の大きさは高速を流すのにスムースで快適な移動を可能にしてくれました。

Ｓラインにロムチューンをしてパワー感やドイツ車ならではの剛性感に満足感がありました。結構キレイに乗っていたので手放す時は寂しかったです。

フランスに影響を受けてルクルーゼ（鍋）も買ってしまいました。