RaceChip Pro Racing OBDⅡ Tuning BOX サブコンピューター  

【総評】簡単装着！！
OBDポートにコネクターを差し込むだけで取り付け完了。ProRacing OBD tuning BOXをOBDⅡポートに接続し、CAN通信機能に割り込むことで、空燃比、点火タイミングなどを変更します。これにより、特に中低速域でのパワーとトルクを向上し、シャープでトルクフルな走りが可能となります。空燃比が変更されると、吸入空気量、吸入空気温度、エアーフロー値、エンジン回転、スロットル位置、点火時期、トランスミッションECUなどのパラメータプログラムが自動的に解析、最適化されます。マニュアルミッション車は勿論の事、オートマチック車、CVT車、DSGに代表されるDTCミッション車のつながりの良さと心地よい加速感を体感いただけます。また、レースチップをはじめとする、センサーに割り込ませて、パワーアップを行うサブコンなどの同時装着が出来、更なるパワーアップやトルクアップが期待出来ます。ProRacing OBD TuningBOXは、ATMEL社製20MHZマイクロプロセッサを備えており、体感度に優れています。
　商品説明より抜粋しました(笑)
何やら、かなり高性能を期待させる内容ですねf(^^;……。


【満足している点】簡単取り付け！
とりあえず、90秒エンジンかけずに読み込ませてから、エンジン始動しました。エンジンチェックランプが付かなかったのでとりあえず安心しました(笑)……アイドリングがものすごく低めでした。実走は明日します。
分岐ケーブルが２分岐を使用していて、レーダーとスロコンを繋いでましたが、とりあえずはスロコン外して、そこに繋ぎました。
３分岐ケーブル必要ですf(^^;……。
何気に明日の走行が楽しみです(^-^)
良い感じだと良いなぁ～♪
　完全に学習するまで、150~200㎞程かかるようなので、完了したらまたレビューします。
　車種はZC71S-ZC72S用になっています。例によって、ZD72Sの設定はないので、大丈夫だろうの精神で(笑)また買いましたf(^^;……。自分のはDJEエネチャージなので、尚更設定はないと思いますが、問い合わせさえせずに、無茶しました。でも、付いたので良しとします♪


【不満な点】今はまだ分かりません…(笑)