さよならリアフェンダー

年末の寒波の中2～3日かけて
フェンダーレスキットを自作してました～
や～雪も降ってたし寒かった！
写真全然撮ってなかったのでこの２枚で全て説明します！

今回使用した材料及び部品__________
・アルミFB2.0*25、L=1000mm
・M6ステンの全ネジ285mm １本
・M6ステンのWとSWとナット　多数
・M10ステンのワッシャー 6枚
・Nプロジェクト LEDナンバーライト Bi-Forme moto BNL01
・デイトナ ナンバープレートスタビライザーL リフレクター付き 99680

フェンダーレス関係はこのあたりですね

ざっくり説明するとアルミのフラットバーをL25×35に曲げたものを4個作成。
ボデー取付用の2個はΦ6.0の穴を2穴づつ
ナンバー取付用の２個はΦ6.0と6.0*18の長孔にします。
この２個のL型を150mmの平板で繋いでます。

M10のワッシャーはボデー側の取付穴に段差があったので3枚ずつ嚙ませています。

アルミの曲げは万力で挟んで曲げようと思っていましたが、買い忘れたので(笑
何かで使ったカラーアングルのL30*30のやつと一緒にバイスプライヤーで固定して
ヒートガンでめっちゃ温めてからコンクリブロックの上でパワープレイで曲げました。

長孔はシンプルに両縁に穴を空けてからその間に穴を空けてヤスリで整えています。

ホントは電食の可能性があるのと加工して表面が傷だらけなのでアルミを塗装する予定ですが、面倒なので暖かくなってからにする事にします(笑

余談ですが
Ninja250の時も自作フェンダーレスにしてました。
この時はホムセンステーを組合せて作ってます。

今回のも後々2関節から3関節にしようと思ってますが。。。左右のステー間が狭いこっちのが良かったか...？
まぁ～この方式だとナンバー側のL字ステーが長くなって面倒なので良しとしましょう(笑

アルミフラットバー曲げの時の写真があったので置いときます。
カラーアングルは長い方を使ってます
(短い方はL40*40のもので一度試したら角のRが大き過ぎるのでやめました)

2021/8/21追記
北海道ツーリング中に本体側のLステーが破断しました。
写真では純正ステー取付ボルトの前側を利用してボデーに押し当てるように付けていますが、
サイドケースを付ける関係で本体側を一つ後ろのボルト穴にて取付、
ナンバー自体も下に下げた位置にて付けていた為、作業工程2の写真よりナンバーのが振れやすい状況にあった事が原因だと思われますが推測でしかありませんので注意してください。
制作時に冷間加工で曲げたことにより細かい亀裂が入っていたのでそれが１番の原因かもしれませんが(笑
どちらにしろ自作にてナンバーステーを制作するときは自己責任にて気を付けて下さい。