• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hokagon_papaの愛車 [アルファロメオ アルファブレラ]

整備手帳

作業日:2021年4月25日

Brera またまた脈動音発生の巻〜 46,448㎞

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
しばらくおさまっていたエンジンルームからの脈動音(ノック音)ですが、始動時だけでなく走り出してしばらくして交差点で停止中も聞こえることがあります。海外のフォーラムやみんカラで情報を集めますが、相変わらずリターン側の燃料ホースが怪しいとされるものの、どの情報も確実ではなさそうです。
実際にそれらしい音をたどってみると、ある時は助手席の足元、ある時はダッシュボード裏、ある時はインジェクターレール、インマニの方から聞こえてきます。
ん〜
2
と言うことで、とりあえず高圧ポンプから燃料タンクに遡って、チェックしながら振動対策してみます。
まずは、冷却水のリザーバータンク裏の燃料パイプをシリコンチューブとコルゲートチューブでカバーしてみました。
3
次にエンジンルーム助手席側(LHD)のクリップが経年で緩くなっていたので、シリコンチューブを挟み込みました。
4
クリップが緩くなっているお陰で、ボディ下に向かうパイプがボディに当たっていたので、そこにもシリコンチューブとコルゲートチューブを巻きます。
5
最後にボディ下の燃料パイププロテクターを外してみたところ、こちらもクリップが痩せてボディに当たっていたので、ゴムシートを挟み込んでおきました。

今のところ走り出してからの脈動音はおさまりました。エンジン始動時の脈動音もおさまっていますが、元々、寒い時期に発生していたので、ここ最近の春めいた陽気でおさまっているだけかもしれません。
いずれにせよ脈動音の発生源が掴めないので、根本対策にはなりません。
ん〜

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

バッテリー交換とか

難易度:

パーキングセンサー故障 

難易度: ★★

ボンネットダンパー交換

難易度:

87890KM オイル交換🚙🇮🇹

難易度:

乾燥させたテールランプの取付

難易度:

シフトノブ交換

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

hokagon_papaです。日々感じた事の雑記です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ) スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)
2000年モデル(2号機)
アルファロメオ アルファブレラ アルファロメオ アルファブレラ
そこそこ、アルファサウンド〜
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
並行輸入 Initiale Paris
日産 キューブ Cuちゃん (日産 キューブ)
最初のCubeは11万キロ走行で車検切れ直前の格安中古車でした。これと言った故障も無くC ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation