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hokagon_papaの愛車 [スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)]

整備手帳

作業日:2020年6月17日

Hayabusa いろいろメンテして見えてきたこと

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
長きにわたるメンテナンスを終了し、プチツーリングに向かったハヤブサですが、どうも本調子では無い様です。3,000RPM前後でエンジンが失速します。全くアクセルについてきません。コーナーもうまく立ち上がれないため、乗りにくいの一言です。
2
自宅に戻ってスパークプラグの確認をすると、やはり4番が煤けています。(プラグに書いてある番号は無視して下さい。)煤けていると言っても、以前ほど酷くないので、イリジウムを標準プラグに戻すことにしました。
3
amazonでポチって、速攻で到着です。また『ハヤブサ 低速ふけない』でググるとIAPセンサーの故障か誤作動の情報が出てきたので、点検することにしました。
4
サクッとプラグ交換してスロットルボディーから伸びている負圧パイプをエンジンリフレッシュできれいにしていきます。4番は吹き返しでパイプが詰まり気味でした。
5
IAPセンサーとAPセンサー、VCSVに伸びるパイプも全て掃除しました。
6
問題のIAPセンサーです。エアフィルターハウジングの後ろにねじ止めされています。Intake air pressure sensorと言うだけあってスロットルボディーから伸びているパイプにつながっており、負圧を測っている様です。このセンサーの情報をもとに低速域の燃料噴射量を決めているそうです。整備書に従ってセンサーのチェックをします。
7
センサー手前のカプラーでECUからの電圧をチェック。特に問題ありません。
8
次にエンジンをかけて暖気、アイドリング状態でセンサーからの出力される電圧を測ると、こちらも問題なさそうです。
アイドリングの感じは、あまり変わらないのですが、週末天気が良ければ、テスト走行したいと思います。

つづく〜かも

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