ウッド風フローリングマットの設置

今回は、バモスと違いウッド風のフローリングマットを取り付ける事にしました。
まずは純正の塩ビマットを取り外します。バックドア側はホックのようなもので留めてありました。前の方はブラッシュクリップで留めてありました。

剥がしたマットを型紙としてフローリングマットにマジックで型を書き写しました。

当然ですがマットに切れ込みを入れる箇所はすべて、穴開けポンチで亀裂が入りにくくしました。手持ちの工具を確認したら以前ダイソーで購入した穴開けポンチがありました。小さい方は亀裂防止に、大きい方はブラッシュクリップの取り付け用に使用しました。ホックタイプの取付穴は大きかったので彫刻刀の丸い奴で切り出しました。ホックタイプは手で分割して取り外せました。

今回はリヤシートの上には良い案が思い浮かばなかったので無しです。

もっとフラットにしたかったのですが、フロア下の防音・断熱材が思った以上に盛り上がっている為出来ませんでした。撤去すればもう少しきれいに仕上がると思いますが、機能を劣化させてまで行わないつもりです。