2016年02月04日
デジタルとアナログ
カーオーディオを始めれば良く耳にするであろうデジタルとアナログ。
ここ、良く読んでおいてください。
おそらく、デジタルシステムが圧倒的に多いであろう。
はっきり言っておこう。
雑誌やメーカーの策略である。
結論は
音はアナログの方が良い、デジタルのメリットは楽なだけ。
嘘でしょ?
っていう人多数。
ホントだから。
雑誌で講釈垂れるやつは何も知らないバカばっかり。
言い訳の引き出しは沢山持っている。
だから、バスレフは低音が遅れる、とかシールドはタイトな低音が…とか書いちゃう。
プロのPA屋さんに笑われるよ。
しかも難しい言葉を並べて、如何にも凄そうなオーラを出す。
なにもわからない人は信じちゃうでしょ…
雑誌にこんなことが書いてありました。
カーオーディオの音はそもそも壊れてしまっているから、デジタルプロセッサーで壊れた信号を修復してピュアに音楽を楽しめるようにするだ???
ふざけんな!!!!!
プロセッサー売ってマルチにして商売にしたいからでしょうが。
それか、ただ知らないだけ。
そもそもデジタルプロセッサー通すことで鮮度が落ちますよ、だって余計な回路通ってるんだよ?
その時点で音楽信号が壊れてるわい。
タイムアライメント使うのも大好きですもんね、あれ使うと気持ち悪い音しますよ、、実際の録音時の音からかけ離れます。
アンプ内臓のクロスオーバーが一番使いやすい。
むしろ、アンプ内臓の方がより細かい調整ができますよね?
デジタルプロセッサーで調整する技術がありますっていうお店なら、楽勝だと思うんですが。
プロセッサーが付いて予算が上がって満足な音も提供してもらえず、、それにすら気づかないお客さんがかわいそう。
しまいには、そこで付けたのにその後の調整も有料なお店もあるとか。
信じられない。
クロスオーバーが無いアンプの方が音がいいよ?????
そういう問題じゃないし。
デジタルプロセッサーを通すことでの音の劣化の方がデメリットになると思います。
雑誌を読んで頭でっかちになって難しく考えないで、カーオーディオって音楽を好きなときに好きなボリュームで回りの景色もリンクしながら楽しめるってのが最大のメリット。
デジタルプロセッサーを便利だから使おうっていう理由をお互いに理解して使ってるならまだいいですけど、音を追求するならアナログだよ、ってちゃんと伝えられるお店は果たしてどれだけあるのだろうか…
実際はパッシブすら作れないでしょうね。
アッテネーターも作れないからマルチにしてトゥイーターのレベルを合わせたりするのでしょうね。
外向きと内向きを1台のヘッドユニットで済ませる、なんてときには切り替えが素早く出来るからいいのかもしれませんね。
あと、複雑なシステムはトラブルにも弱いってことは覚えておいてください。
あなたのカーオーディオは鳴ってますか?
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Posted at
2016/02/04 21:52:43
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