前回のブログで、動画が見れなかったのでリンクをやり直しました。
youtubeを貼る方法を覚えたので、じゃんじゃん貼っていこうと思います(笑)
文章ばかりでは疲れるので、動画で楽しく読んでみてください♪
プロはこんな感じで作ってるんですよ~
非常に手間がかかってます。
みんな気になるオスメスパネルの作り方
ルータービットやルーターを駆使してオスメスパネルを作る一例です。
プロでもこのやり方、知らない人多いです。
もったいない。。。
こういった特殊なビットはアメリカ製が多いので、ビットの軸がインチです。
1/4インチ 6.35mm
1/2インチ 12.7mm
1/4インチのフラッシュトリムビットとよばれる物で、一発で抜いちゃいます。
そうすると、1/4インチ分大きいメスパネルが出来るので
あとはオスパネルに、1/4インチ分大きく切れるビットを付けるか、逆に1/4インチ小さくするラベットビットと呼ばれるものを使ってピッタリのオスメスパネルを作るんです。
あとは、レザーや生地の厚み分を広げるビットもあるので、それを利用してやります。
一般的なレザーは0.8mmですので、1/32インチ
オスもメスも両方レザーなら1.6mmになるので、1/16インチ分広げてあげればOK
そういうビットも売ってます。
国内で販売してるのはプロ向けのみですかね。
個人輸入すれば簡単に手に入ります。
知っている人は知っているピンルーターという100万円近くする工具
これがないとオスメスパネルを作れないということで沢山のプロショップさんが導入していますが
いたるところにはめ込みパネルを入れる、ウルサイ感じのデザインが多く感じます。
そんな工具なくても結構簡単にオスメスパネルは作れます!!!
自分は、ジグソーで一発切りでオスメスパネルを作るのも良くやります。
ボッシュのジグソーの説明書から拝借しましたm(__)m
ポケット切断っていって、説明書にも載ってますよ~
これで、中抜きができます。
歯の厚み分隙間ができますので、微調整すれば使えるんです。
見てわかる通り、工具沢山そろえると、お金かかりますよ~~~
信頼できるプロを見つけて、お願いするのが確実です。
Posted at 2016/04/22 11:29:35 | |
トラックバック(0) | 日記