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オバくんのブログ一覧

2016年01月30日 イイね!

ハイレゾハイレゾって…

間違いだらけのカーオーディオを立ち上げて1週間ちょっと。

PVが1200を超えました。

たぶん、こういうこと言う人いなかったから興味半分で見ている人

そうそう!!!とうなずいている人

さまざまだと思います。

プロがもっと高いレベルで音作りをしていれば、こんなにプライベーターが増えることは無かったのではないでしょうか。

信用の出来るプロは、数えるほどしかいません。

事実です。

洗脳されているユーザーから怒られそうですが、そういう人に限って

ショップを崇拝していたり、インストーラーを師匠とか先生って言います。

音は苦手だけど作りはうまいよーって言う店がいたら、たいしたもんですが。

今まで自分が書いたブログを見て、聴く耳を持たない人はアウトです。

絶対鳴らないもん!!!



最近では、オーディオ雑誌を見ればハイレゾハイレゾって…

取り付けや調整が出来ていない車にハイレゾを導入したって鳴る訳がありません。

メーカーやメディアやショップがグルになって商売をしたいんじゃないの???????

ハイレゾって書けば少しは販売台数が伸びるから。



レコードが未だにあって新譜が出ている訳がわかりますか?

色々な理由が有りますが、音が良いからなんです。

取扱いはシビアですが、CDには絶対に出せない音が出ます。

CDは20Hzから20kHzしか音が入ってませんが、レコードはそれ以外まで録音されています。

聴こえないはずの帯域ですが、なぜか音の広がり、音の厚み、高音の伸び、ボーカル、全然違います。

作られた工場などで音が全然違うのでとても奥が深いのですが。

CDはレーザーを当てて情報を読み取っているので、実は寿命があるといわれています。

レコードは針のほうが減るように出来ているので、保存状態がよければ半永久とも言われています。

何十年後、残っているのはレコードだという人までいますね。

ハイレゾの自分勝手なイメージは、レコードみたいに音が良くて取扱いが楽ってイメージです。

帯域が広がりますので、本当にハイレゾを生かすなら

より高音まで伸びるツイーター

より低音まで伸びるサブウーファー

が必要になります。

なのに、18インチや21インチのサブウーファーを付けましょうって書く人がいないのはなぜでしょう???

ハイレゾを実は理解していないから。

ハイレゾを盛り上げて商売の道具として使いたいから。

小さなサブウーファーでも出ますが、ただ出ているだけであって実用的な音圧ではありません。

低いところを楽に出すには大きなサブウーファー。

それこそ、スーパーウーファー等が登場してもおかしくないと思うのですが。

ユーザーもショップもメーカーに踊らされているだけです。

ハイレゾは商売の道具だから、実はプレーヤーもそんなにちゃんとしたのが無いのでは?

とも思います。

大事なのはプレーヤーじゃなくて、ハイレゾを再生出来る事なんじゃないの?



音源で言えば、WAVっていう無圧縮のデーター。

生のCDとWAVのCD-R比べたこと有りますか?

音、全然違いますよ?

無圧縮といっても、様々なロスが生じて圧縮されたのと同じ状態になります。

現状では、生のCDが一番だと思います。

最近のプレーヤーは、お金を掛けるべきところが疎かになってUSB、SD、ブルートゥース、等が再生できて値段が安い、ていうところが大事みたいで、、、昔に比べてちゃんとしたCDプレーヤーって無いです。

いかに情報を読み取ってロス無く増幅するかってことです。

高いユニット使ってHi-Fiって語る人に限って、音源がデーターだったりCD-Rだったりします。

何言ってるの???って感じ。

CD-Rで10万円のスピーカーと生のCDを使って3万円のスピーカー

極端なことを言うと、対決したら後者が勝つと思います。

宝の持ち腐れです、スピーカーが泣いています。

好きなアーティストが、よりリアルに再生されるんですよ???

音楽好きなら絶対生のCDでしょー!!!

アンプやスピーカーよりも大事なのは、音源とプレーヤーだと思います。

こっそり試してみてください。

レンタルしてCD焼いて、なんてやめましょうよ。

もっとCDたくさん買お!!!

色々書きましたが、今一度、自分の車を聴いてみて下さい。

あなたのカーオーディオは鳴ってますか?
Posted at 2016/01/30 12:37:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月29日 イイね!

こういうの多いよね…

高い配線を良く売る店

高級ユニットを良く使う店

3WAYを良く売る店

やたらあれが良いこれが良いと小物を売る店

デットニング10万円コース!

ルーフデットニングばっかしてるお店

音に関する作り込み、裏側を見せないで見た目ばっかアピールするお店

物量作戦!

MDFを馬鹿にするお店

ヘッドユニットはタブレットですー!

CD聴けませーん!

鳴らないでしょうね。

商売です。

音圧でCD飛ぶならタブレットやUSBでもわかります。

ハードばかり売って、ソフトを広めないお店。

だから、音楽をしらないユーザーが増える。

お店はこういうのどう?って、ちゃんと音源を提案できてますか?



純正以上の音を出すのに、

高価なデッキ

高価なスピーカー

高価なアンプ

高価なサブウーファー

はいりません。

デッキはいまついているものを使って、充分純正以上の音は出せます。

ハイレベルインプットをバカにしているお店は鳴らせません。

えっ???

イコライザーとかタイムアライメントないじゃん!

って言ってしまうお店、鳴らせません。

調整ってそういうことじゃありません。

そこがわかってないから、高級なユニットをインストールしていても純正以下の音になってしまうのです。

取りつけで音を合わせられないからイコライザーやタイムアライメントに頼らなければ最低限の音が出せない。

まともな店はどこにいったんだろう…

高価なユニットが泣いています。

あなたのカーオーディオは鳴ってますか?





Posted at 2016/01/29 13:09:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月28日 イイね!

間違いだらけのウーハーボックス

シールドボックスとバスレフボックスについてさらっと書いてみます。

それぞれの大まかなメリット、デメリット



○シールドボックス

メリット 箱が小さく作れる
     デザインの自由度が高い
     短時間で作れるから工賃が安い

デメリット 音がマイルド
      音圧が低い



○バスレフボックス

メリット スピード感のあるタイトな低音
     シールドより音圧が3dB高い
     調整の自由度が高い

デメリット 箱が大きくなる
      デザインの自由度が低くなる
      手間がかかるので工賃高め
      ちゃんと作れる店が少なすぎる


まとめると、シールドは作るの楽だけど音はイマイチでバスレフは作るの大変だけど音が良いってことです。

実際はQが0.5位のバスレフ用のサブウーハーが多いと思いますが、シールドでも鳴らせるけど妥協することになりますよ、って事を誰も言わないですよね?

シールドボックスで10インチより8インチがタイトな音がする

なんてのは大嘘です。

実際は、バスレフボックスかつ12インチより15インチの方がタイトな音がします。

みんな荷物積みたがるから大きなウーハーは好まない。

荷物も積みたくてタイトな音が欲しいって言うのであれば、工賃をかけて苦労して容積を確保してあげるなどの工夫が必要。

何でも欲張ると中途半端になります。

プロはお客さんに合わせてコーディネートしてあげなきゃいけない。

実際は、タイトな音が欲しいって言う人が多いから、プロや雑誌は12インチより10インチの方がタイトだよ!

小さいから二つ付けて余裕持たせよう

って言う。

その方が儲かるからじゃないの?

バスレフよりシールドの方が効率良く作れて稼げるからじゃないの?

そうとしか思えません。

それか、よっぽど耳が悪いか雑誌やブログで書いてるのを見て知ったかぶりをしているか。

商売が絡むと何が本当かわからなくなりますね。

情報が溢れた時代だからこそ、本物を見極める力が必要なのかもしれませんね。

政治、裏金、、、やだやだ。



間違いだらけのカーオーディオ。

あなたのカーオーディオは鳴ってますか?







      
      
      

Posted at 2016/01/28 15:33:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月27日 イイね!

調整って何???

ウーハーボックスの事を書く前に調整について書いてみます。

取り付けやユニットの選択は調整に含まれると言いました。

それらができた上で、次は調整です。

ここは、もう経験しかありません。

はっきりいって、初心者がすぐにできるものではありません。

イコライザー調整はごまかしです、イコライザー無しで追い込むのがプロです。

うちはイコライザー調整得意だよ~なんていうお店があるなら

きっと鳴らないでしょう。

取り付け下手だよ~って自爆してるようなもの。

イコライザーに頼らない調整が出来ないお店に、鳴らせる日は来ません。

パッシブネットワークを使うか、デジタルのネットワークですが、音的にはパッシブネットワークの方が鮮度が良いです。

パッシブネットワークを使う際の注意点。

結構あるのが、ツィーターの+と-をそのまま取り付ける人。

正相と逆相、どちらも試して良い方にして下さい。

デジタルネットワークの際は、数字は参考値です。

そのままピッタリ100Hzでハイパス出来るというわけではありません。

ユニットや取り付け状態で変わります。

あくまで出ている音で判断すること。

ミッドレンジとツィーターは、-12dBスロープまでで充分です。

キツいスロープじゃないと繋がらないスピーカーは、特性が悪いと思います。


ゲイン調整とクロスオーバー調整

ゲインはテスターやオシロスコープで決めてその後いじらない。

ありえません。

カスタムインストールされている車では、初期セッティングのみ終わらせて、その後アンプの調整をしない前提で取り付けたものが多々見受けられます。

その時点で鳴らないオーラ出まくりです。

馴染んできて音が変わったときに、再び触ることが良くあります。

クロス調整とゲインは、経験あるのみです。

いかに大きな音を歪みなく再生できるか。

あくまで出ている音で判断すること。

プロは1kHzのテストトーンで合わせたりしますが、1kHzがフルパワーで強く入ってるような音楽CDなんてあるんですかね?

CDによって録音レベルの違いがありますから、録音レベルが低いCDでもちゃんと音量を出せるように合わせておく必要がありますよね。

テスターに頼った調整ではなくて

あくまで出ている音で判断すること。

自分の音の基準がないと調整はいつまでたっても上達しません。

基準から離れた、近づいた、を繰り返して良いところを探っていくのです。

毎回、コンスタントに良いところまで持っていけるのがプロだと思います。

何をやっても音が変化するのがオーディオ。

良くも悪くも変化します。

悪い方向に変化しても、その音の変化を良い変化と勘違いすることもあります。

勘違いしないためには、基準がないとダメですよね。

間違いだらけの調整が流行っています。

あなたのカーオーディオは鳴ってますか?






Posted at 2016/01/27 23:39:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月26日 イイね!

直接音と間接音

やたらと耳にするのがツィーターは直接音を聴きましょうという話。

車室内は間接音だらけなんです。

ホームオーディオより断トツ狭いんですよ。

反射しまくり!

タイムアライメントだって、間接音無視でどうやって合わせるの?っていう疑問があります。

本当に生かしたいなら、オープンカーで反射音の無い状態で使うならわかりますが。

レーザー距離計とか売れてるみたいですね?

意味ないです。

ホームオーディオでは、2WAYの場合だとバッフルと平行にミッドレンジとツィーターが並んでますよね?

ミッドレンジだけ明後日の方向に向いてるなんてありますか?

ピラーに付ける場合、ミッドレンジの向きに合わせて付けるのが最も自然に繋がると思います。

ガラスの反射を防ぐのに少し手前に向けるのは効果あると思ってます。

カッコイイから、えぐったように角度をつけてピラーに取り付けしてるのを良く見かけますが、完全にファッションですね。

キックパネルやミッドレンジの近くに取り付けるなら、角度つけても変な音になりません。

そんなにシビアに角度合わせなくてもそこまで変わりません。

車内では、そんなに直接音が大事だとは思いません。

むしろ、直接音を意識した取り付けをしている車で、鳴ってるのはほとんどありませんでした。

カーオーディオでは、直接音より繋がりやバランスが大事だと考えます。

フロントドアのみで20Hzから20kHzまでの周波数が高い音圧で、等ラウドネス曲線のように出れば繋がりなんて考えなくて良いのですが物理的に無理です。

出来るのであれば教えてください。



ミッドレンジの角度は?

スラントバッフルで上に角度をつけたものもありますが、そんなことしたら裏はふんずまりませんか?

まず鳴らなくなります。

スピーカーが動けなくなります。

窒息バッフルです。。。

ミッドレンジを鳴る(動ける)状態にして、それに対してツィーターを合わせていくってのがいいと思います。



サブウーファーの直接音?

気にする必要ありません。

サブウーファーといえば、大事なのは位置と箱です。

キーワードはバッフル効果です。

運転席のすぐ後ろ、車の中央は一番ダメな場所。

少しオーディオをかじった人なら聴いたことある位相っていう言葉、

複数付ける場合は位相を意識して取り付けをします。

運転席からの距離を同じにするのが理想です。

前後につけたりしたら、打ち消しあって効果が半減しますね。

なるべく1つのユニットになるように、離してではなく、くっ付けて取り付けたりします。

ホームオーディオだと、ミッドレンジとツィーターってかなり近くないですか?

意味があってやってます。

適当に付けて、後で調整しよう!なんてごまかしは効きません。

補正しまくった音は、余計な回路を通るから鮮度が悪くてダメです。

なんとか聞ける状態にした、っていう程度の音しか出ません。

直接音、忘れてください。

次は、ウーハーボックスについて書いてみようと思います。

あなたのカーオーディオは鳴ってますか?








Posted at 2016/01/26 20:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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間違いだらけのカーオーディオ 流行りの音、撲滅運動中 造形技術ばかりを磨き、音で分からない事を分からないままにしないでほしい。 内装の鈑金屋さ...
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