皆さんこんにちは。ちょのぞー。です。
年末年始、無計画で買い物をし過ぎた結果・・・・カードの請求額をチェックして卒倒&破産寸前の今日この頃、如何お過ごしですか。
自分で施工する事にした理由ですが、これも以前お伝えしました通り
・ホームセンターの下請け業者さんは安い金額で請け負う事になる(ただでさえ安い施工費用からさらにホームセンターのピンハネ分が持っていかれる)ので、工事期間、材料、人件費等を切り詰めなければならず、1~2人の作業員で1日で施工する場合が殆どで、さらに手抜き工事が横行しているらしいので。
・自分で施工する事で知識・経験値が増える事で、今後DIYで色々と楽しむ事が出来る。
・試してみたい実験があり、業者さんに頼む事が困難。(費用、時間的に)
・道具類を買い揃えても予算的にあまり変わらず、以降の別の作業にも使えるので結果安く上がる。
等です。
デメリットとしては、
経験値が皆無なので、時間がかかる、失敗する可能性がある、事故の危険性がある、途中で飽きる。(笑)
等が挙げられますが、自分でやるのでどれも納得出来る(せざるを得ない)内容ですから。
経験値を稼ぐ事は出来ませんが、今の時代ネットで検索すれば先人達(本職の方も含め)の偉業の数々が拝見出来るので、じっくり調べてイメトレで補います。
(;^ω^)
先ずは説明書を熟読します・・・・よくわからん。(汗)
簡単に言うと、位置決め、基礎穴を掘る、柱を立てる、コンクリートで固定、梁を乗せる、屋根を乗せる、細かい部品を付ける、完成、悦に入る。(●´ω`●)
と言う流れの様です。
カーポートを建てる位置は大よそ決まっているので、家の屋根や庇等とぶつからないか?等を確認してOKなら基準となる柱の位置決めをします。
それを基に各柱の位置決めをしていきます。
寸法は大体決まっている(例えズレても後からでも数センチ単位での調整は可能な様に作られてはいます。)ので、大まかな位置が決まれば基礎の穴を掘っていきます。
通常の作業では「簡易基礎」と呼ばれる30センチ四方の基礎穴を掘る(手抜き作業だとココがヤバい)ようですが、今回は土間コンクリート(車を止める部分のコンクリート)を打たないのと、実験の為基礎の強度は出来るだけ上げておきたいので設計図通りの基礎穴を掘りました。
( ^ω^)・・・・・・・・・。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ グㇵッ!
中木を10本程抜根したのですが、根が結構残っていて穴を掘るよりそれを除去するのが大変でした。
穴が掘れたら砕石を15センチ厚程敷き詰めて、”タンパー”と言う道具で転圧します。
(実作業の写真を取り忘れたので、自分が購入したタンパーのWeb写真を拝借しました。)
付き固めたらこんな感じになります。
コレを4か所分施工します。
それが終わればいよいよ柱を立てる訳ですが、ココで例のアイデアと言いますか、実験を行います。
その模様は次回のカーポート編でお送り致します。
・・・・・実は天候に阻まれて、カーポート未だ完成せず。
(;^ω^)なのです。
天候が良ければ今週末再び施工作業を行うつもりですが。
ではまた。
<m(__)m>
ブログ一覧 |
番外編 | 日記
Posted at
2018/01/11 12:28:46