
皆さんこんにちは。ちょのぞー。です。
前回お伝えした車検ですが、無事合格いたしました。(*^▽^*)
まぁ、予備点検で指摘されなかったLEDヘッドライトがまさかのNGで、その場で純正に交換する。というハプニングはありましたが。
そのお陰?で、LEDヘッドライトバルブの脱着時に、インタークーラー・ウォータースプレー・タンクを外さずとも脱着する技を身に付ける事が出来たので、ヨシとしておきましょう。
それにしても、車検は高いですね。古い車だから税金も上がってるし。(´-ω-`)
そんな訳で痛い出費があったうえに、頼みの綱のサンタさんも来ず。なのでせっかくの年末休暇中、プロジェクトの方も一時中断か・・・。
(。-`ω-) ノンノン!
この状況は既に想定済みなのである!
(毎年だから。(ノД`)・゜・。)
そう、事前に”なけなし”のお金をはたいて自分へのクリスマスプレゼントは手配してあったのです。
その「自分へのプレゼント」とは、モチロンGCのパーツなんですけど、それを公開する前に今回はレプリカ・プロジェクトのエクステリア編と言う事で、リアバンパーについてお話しようかと思います。
以前のブログで、リアバンパーは既に入手したとご報告しましたが、入手したリア・バンパーがこちら

AVIS製 W 20リアバンパー。
で、コレとどちらにしようか最後まで悩んだのが

GC乗りには御馴染みの「ないる屋」さんのリアバンパーでした。
どちらもWRカーをモチーフにしたデザインですが、微妙にディテールと言うか、デフォルメの仕方が違っていて非常に難しい選択ではありましたが。
決め手になったのは
未使用新古品が安く出ていたから。(笑)
(;^ω^)
(それと、サイドステップはAVIS製と決めていたので、デザインの統一性を考えてこちらにしたのもあります。)

先日拝見した「本物のWRカー」を見た限りでは、再現性と言う点では「ないる屋」さんの方がより実物に忠実だと思いました。
ないる屋さんの方は厚みを感じさせるデザインがうまく再現されていますね。
(ナンバー取り付け部の厚みが厚すぎる事と、マフラー上部が汎用性を持たせる為に一段凹んでいる点がチョット惜しい・・・。)
AVIS製はエッジが立ってシャープな印象を受けます。
バンパー上部にある帯状のモールドなんか、貼り付けた感じに見えますね。
恐らく「ないる屋」さんの方はWRカーと22Bの両方を参考にしたのでは?
この辺りは、実際に取り付けする際、本物により近くなる様に加工するかもしれません。(予算の問題があるんですよねー。)
それにしても、こうして写真で比べてみると、やはり本物の持つボディラインは芸術的ですね~。
ここだけは妥きょ・・・・
俺はちょのぞー。妥協の二文字は無い。
そう。これは妥協ではなく、ナローボディのみが持つ美しさへの追及であると共に、肥大化してゆく現代の車へ対するアンチテーゼとでも言うべきアプローチなのダッ!!
F(╬⓪益⓪)Fシャーッ!!
・・・・・・妥協です。ハイ。
という具合ですので、妥協に対するささやかな抵抗と言いましょうか、そのままでは面白く無いので、少し手を加えたいと思います。
そして、これが先述のクリスマスプレゼントへとリンクする訳です。
次回、乞うご期待!
・・・・する程でも無し。(笑)
ではまた。<m(__)m>
Posted at 2016/12/28 19:23:38 | |
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