
皆さんこんにちは。ちょのぞー。です。
今までの反動か?今月はお休みが結構頂けそうなので、暑さを如何に克服しながら車イジリをするか?
・・・・とエアコンが効いた快適な部屋で考えた結果、
ブログを更新する。
という結論に至ったので、今日もブログ更新します。(笑)
まぁ、半分ジョーク、半分本気なんですが、車をイジれていなかった事もありネタ切れ。と言うのが理由の大半だったりします。
(;^ω^)
バンパーポッドの方も、しばらくは自分の手から離れてantonenkosti氏頼みになってしまうので、そちらの方は更新したくとも出来ないでしょうし。
なので、「読み物」として面白そうなネタ(目新しいネタ)としては、ライトポッドとヘッドライト位になっちゃいますね~。
(´-ω-`)
「○○のパーツを変えました。」的なモノでも、別に悪い訳では無いんですが、自分自身、他の方のブログを拝見させて頂いた時に、「へぇ~!なるほど!」とか「そうなんだ!」とか、意外な発見や新しい情報があった時にすごく参考になるので、出来るだけ自分のブログもその様にしたいと思っておりますもので。
・・・まぁ、やってる事がアレなんで、ほとんど参考にならないとは思いますが・・・。
(;^ω^)
と言う訳で、プロジェクト・ヘッドライト樹脂化その第一回目であります。
とは言うモノの特に何か実行したとかでは無いので、今回はその経緯や考察などを少し。
経緯については
前のブログで述べた通り、みん友さんのコメントがキッカケです。
それ以前から何となく「軽量化の為にアクリルか何かに変更されてるのかなぁ~。」位には思っていたのですが、何せ頂いたコメント主は私を遥かに凌ぐインプレッサに対する愛、情熱、情報、そして何より本物・オリジナルの部品をお持ちの方なので、間違い無いでしょう。
こうなるともうダメです。良いネタ発見!てなもんです。(笑)
それからは情報を集めたり調べたり・・・。直接「樹脂化されている。」と明確に記述されている記事等は見つけられませんでしたが、調べれば調べる程確信に変わりました。
まず、PRODRIVEのパーツリストを見ると、
他の純正部品はHELLAのナンバー灯ですら純正品番を使用しているにも拘らず、ヘッドライトは独自のパーツナンバーが与えられています。
どうやらPRODRIVEが独自に手を加えたモノにはオリジナルの品番が与えられていると思われます。
と言う点から、何かしら(多分軽量化)の手が加えられているのは”ほぼ”間違い無いでしょう。
さて、今回「アクリル化」と言わず「樹脂化」と謳っているのには理由があります。
色々調べた結果、私の出した結論としては
アクリル樹脂では無い。
と思うからです。(あくまでも私個人の見解ですが。)
理由はいくつか在りまして、前提として、製作したPRODRIVEが世界トップクラスのレーシング・コンストラクターであるという事が在りまして、本気で過酷な『ラリー』と言う競技で文字通り『世界一』を競う為に作り上げたと言う事。
(結果は皆様ご承知の通り、GCで国内メーカー初のメーカータイトル3連覇と言う偉業を達成した訳ですが。)
考察:
・アクリルはガラスより透明度が高い。
で、ヘッドライトですが純正は重たいガラス製。
オーバーハングはなるべく軽くしたい、そうでなくとも規定重量より軽く仕上げて、バランスを考慮してバラストを配置する程の徹底ぶりなので、当然そこは軽量化対象になるでしょう。
ガラスの10~16倍の耐衝撃性があると言われ、ガラスよりも軽く、そして透明度もガラスより高いアクリル樹脂は、うってつけの素材ではあります。
仮にアクリルで作ったとして、メリットであるハズの「高い透明度」をワザワザ着色する理由がありません。
ましてや『刻々と状況が変化する過酷な競技』であるラリーです。少しでも安全性を上げる為に透明度は上げたいハズです。
事実、2000年仕様のP2000はヘッドライトは透明です。
では、ナゼ着色されているのか?
・アクリル樹脂は加工が大変
アクリルと言っても加工方法によって大きく違うそうです。
純正ヘッドライト等で採用されているアクリル樹脂ですが、射出成形されていて、金型等の設備を考えるとメーカー規模でないと現実的ではありません。
一般レベルで言うアクリル成形は注型成形と呼ばれる方法が一般的です。
皆さんのGCのヘッドライトをよく見ると、社外品でなければ中央付近に『SUBARU』の文字があると思います。純正部品の証でもあります。
お見せするのに良い写真が無かったんですが、自分が所有している三栄書房のGC8 インプレッサWRX&STI Ver.と言うムック本
に載っているR14WRCや下の写真をよく見ると、この『SUBARU』の文字が確認できます。

この事から、純正と同じ型を使用したか、PRODRIVEから外注を受けた会社が純正をマスターとして製作したのだと思われます。
スバルがアクリル樹脂ヘッドライトを少数生産したとは考えられないので、恐らく後者でしょう。
※余談ですが以前のブログで出てきた本物WRカーのフォグカバーは
DOVE Company製ですし、本家STIのGC8用のWRバンパーも
㈱デオック製です。
で、アクリル樹脂の注型成形ですがアクリル樹脂の収縮率が半端じゃなく、15~20%(線的変形値で実際には約半分近くに減るらしい)とか。
普通、収縮分を見込んで型を大きめに作るそうですが、先述の通り純正パーツを元に型を作っているならば型の大きさは決まっちゃってるので、樹脂の方を収縮率が少ないモノにする必要があります。
で、着色ってところに戻るんですが、コレ、着色では無く『黄変』だと思うんです。
レジンの種類や特性にもよるんですが、通常2液性のレジンだと主剤と硬化剤に分かれていて、混ぜると化学反応を起こして固まるんですが、これが黄色っぽい色でむしろ「透明にする方が難しい。」
様です。(最近では高透明度の樹脂も普及しつつあるようですが。)
で、2液性のモノで出来たものはこんな感じです。
イイ感じに近い色じゃないですか?
長々、グダグダと理屈をコネてまいりましたが、結論を言いますと、
私にはアクリルじゃ無理!
って事です。(笑)
なので、他の樹脂(エポキシ樹脂)で製作する予定です。
と言う事で、樹脂化計画の成功を願いつつ、今日はこの辺で。
ではまた。<m(__)m>