• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

五代目vivaXSのブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

ピアッツァ近代化計画5

ピアッツァ近代化計画5さて、無事車検も終わり、まだ走行距離39,000kmなんですが経年劣化を想定して今回はタイミングベルトとウォーターポンプも交換、あちこちガタも来てますがまだしばらくは乗れそうです。

で、仕事が忙しかったので進捗のなかったSPH-DA05の方なんですが、仕事の合間にいろいろ調べて、どうやらWAZEというスマホアプリが評判が良いことが分かったので早速テスト。



画像がちょっとアレなんで後で差し替えますが、実際に走ってみるとなるほど、車載器側のGPS信号と車速センサーの信号が見事に生かされています。
いやぁ、現在速度まで表示されるとは思わなかった(笑)
このアプリ、一応Google傘下のもので、欧米では結構使われているらしく(GoogleMapより使われているらしい)、世界的にはそこそこ有名らしいんですが、以前は日本語版が無かった事や、地図の表示が結構大雑把なんで日本ではあまり浸透してないようです。

地図の表記が簡略化されていて細い道なんかが出ないのは、それはそれで賛否両論ありそうですが(GoogleMapのナビだと逆にこれ対向車来たらどうすんの?ってな細い道を走るように指示が出ますからね)、目印になるポイントなんかが出ないのは、ちょっと不便かな?近隣の駐車場なんかはユーザーが送るデータをフィードバックして蓄積して検索できるようになってるみたいですが、道路交通情報とかがリアルタイムで情報が反映される点は便利なんじゃないでしょうか?

という事で使ってみました。
ま、今日は短距離だったんで使い勝手についてはまだ微妙なところですが、現在位置の正確さは車載ナビとほぼ同じくらいなようでした。
明日、ピアッツァオーナーズミーティングに出られたら、その行き帰りでいろいろテストしてみようと思います。

 ~つづく~
Posted at 2017/12/30 22:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月22日 イイね!

ピアッツァ近代化計画4

ピアッツァ近代化計画4さて、再度テスト用にRoot化されたスマホを購入、Androidバージョンが4,2でヤフーカーナビ利用も可能になったので、車検のためお世話になっている関東いすゞさんに車を持っていくついでにナビのテスト。
接続するまでが面倒なんだけど、一旦接続をしてしまえばまぁこんな状態。但し今回はまだテストなので、有料アプリのAppRadio Unchainedはまだ入れていません。そのためタッチパネルは使用不可能な状態で一路群馬へ。



なかなか順調です。



普段仕事でヤフーカーナビを使っている所為か、それとも勝手知ったる群馬への道だからなのか、特に気になる問題もなく進みます。僅かに反応が遅い時もありましたが、これはスマホの性能的な問題なので無視します(笑)

なお、この機種に於いては、MHL又はHDMI接続はスマホ本体からの映像と音声の信号をDA05側に送るためだけのものらしく、それ以外は全てBluetoothを介してのやり取りになるようです。



最近はヤフーカーナビがトンネル内でも動くようになったので、GPS信号を掴んでるのがDA05側なのかスマホ側なのか判別しづらいですが、おそらくこの仕様(AppRadio Unchained無し)だとスマホ側でしょう。車速センサーの信号も反映されてないみたい・・・
パイオニア製のアプリ(LinkWith等)はいろいろ問題があるので今回使ったXperiaにはインストールしませんでした。(接続方法はMHL)
別にLinkWithをインストールしなくても使えるんだよね(笑)
ただ、ナビを必要とせず音楽再生を楽しみたいならプレーヤーアプリとセットでインストールした方がいいでしょう。(Rootを取らなくてもタッチパネルによる操作が可能になるため)



自分は普段2D表示で使っているのですが、3D表示と比べてみるとこんな感じです。



尺度を変えるとこんな感じ。



スマホの性能にもよりますが、通常使用する分にはバックで音楽アプリを起動させながら走る程度なら特に問題無し。ただ、メモリーやCPUの性能が高いモデルの方が良いに越した事はありません。

接続はMHLを前提にケーブルを買っておけば、100円程度で売ってるマイクロHDMI変換アダプターを使ってHDMI接続にも対応できます。(2台同時接続を除く)

次の課題は、キーをオンにする度に接続し直さないといけない部分を如何に早く行えるかでしょうか? これ結構イライラ感じてる人が多いみたいです。
あと、個人で趣味的にこの機種を弄って、GPS機能をフルに使えるミラーリングアプリの試作品を公開してる方がいらっしゃるので(残念ながら現在は開発を行っていない模様)、そのアプリも試してみようと思ってます。
ちなみに今回の運用は普段使いのスマホのテザリング機能を使ってDA05と繋いでいるXperiaがデータ通信をできるように設定して行いました。この運用方法だとDA05に接続する専用スマホを用意した場合でもSIMを用意する必要がありません。但しテザリング機能を使うと普段使いのスマホのバッテリー消費がかなり早くなります。ピアッツァのシガーライターの位置を考えると、携帯用バッテリーを用意した方が良いかも知れません。DA05に接続する分にはMHL又はマイクロUSBを介して充電されますが、それでも運転中はスマホ本体の画面を消しておかないと殆ど充電されません。(そのためTaskerなどの自動画面消灯アプリの使用が推奨されています)

注:Root化したスマホでないとAppRadio UnchainedやTaskerといったアプリは使用できません。

次回は車検が終わってから。

 ・・・つづく・・・
Posted at 2017/10/22 02:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月01日 イイね!

ピアッツァ近代化計画3

ピアッツァ近代化計画3前回のブログの日付が5月24日という事で4ヶ月も経っているんですけど、兎に角まぁいろいろありまして・・・
パイオニアのSPH-DA05という変態ユニットもなんとか取り付けが完了、結局自分じゃ無理だったのでいすゞの担当者の方に頼んで、いすゞと取り引きのある電装屋さんにお願いしました。
車を預けたのが7月初め。お盆前にはなんとか仕上げて欲しいとは言っておいたのですが・・・ 
いすゞ「いやぁ、ちょっと手こずってるみたいなんで、8月の10日過ぎでもいいですかね?」
五代目「慌てなくていいですよ。無理に急いで貰うよりは、お盆過ぎでいいから丁寧にやってもらった方が助かりますし・・・」
なんて話していたので、結局引き取りにいったのは9月の第一週になってしまいました。

まぁ、ちゃんと取り付けてあるんでそれはいいんですけど、このユニットに対するこちらの認識が甘かったというか、事前のリサーチが不足していたというか・・・

目指していたのは車載アンドロイドビルトインとでもいうか、まぁスマホと同じ機能が車載カーオーディオのスペースに取り付けられたものだった筈なんですが、現実は甘くなかった。

ま、その事は追って書きますが、先ずは現在の状態から。

このSPH-DA05という機種は(知っている人は知っていると思いますが)、そのままだと時計とラジオの機能しかありません。スマホと繋いで初めてその真価を発揮できる、但しどのスマホでもいいという訳ではない、という非常にヒネクレた代物です。もう発売されて数年が経つし、現在はこのシリーズ自体が開発を放棄されている状態なのでいくら安くても今更これを選ぶ人はそうはいないでしょう。ただね、最初からあまり過度な期待をしてなかった所為か、今は結構満足してるんですよね。
授業料代わりに少々無駄な出費もありましたが(これも後述しますが)、先ずオーディオとしての評価から。
スマホとの接続はHDMI又はMHLによるケーブル接続とBluetoothとの併用となります。どちらか一方だけでは接続できません。(まぁ裏技的なものがあるのかも知れませんが・・・)
でもって、本来はdocomoのスマホ又はiPhoneとの接続が前提になるらしいです。(そうでないとカーナビ機能のうち車速センサーの信号が使えないとかなんとか・・・)
ところが自分が持ってるスマホがdocomoでもなけりゃMHLもHDMIも無い。そんな訳で取り急ぎ中古のXperiaを購入してテストしてみました。

スマホとリンクさせるとこんな感じになります。

こちらはリンクしてるスマホの画面。
スマホにMP3に変換した音源を入れておけば車内で再生できます。


このXperiaはHDMIで接続していますが、音楽再生中のスマホはこんな感じ。

これがね、安いスピーカーなんだけど思ったより音質がいいんです。5バンドのグライコもついてましてね。
音を追求するとなったら、やっぱり安物のスピーカーじゃダメですね。もう少しいいスピーカーを付ければ、もっと音質は良くなるでしょう。まぁ私にはこれで充分なんですけど・・・

それでね、ナビ機能なんですが、これがいろいろ問題があって、まだテストすらできてない状態なんで未知数なんです。
取り敢えずGoogleのマップは出せましたが、これはどうもスマホ側のGPS機能と位置情報しか反映されないらしい

実は急遽購入した中古のXperiaのアンドロイドバージョンが古く、現行のヤフーカーナビはアンドロイド4,1以上でないと対応してないという事で、まだテストできてないんです。

なので、スマホもアンドロイド4,1以上のものを用意しないとならないし、また自由自在に扱うためにはスマホのroot化も必須、更にAppRadio Unchainedというアプリも入れないとならないので、まだまだ前途多難、完全に仕上がるまでにはまだ時間が掛かりそうです。

次の目標はヤフーカーナビを稼働させる事、かな?


 ・・・つづく・・・
Posted at 2017/10/01 00:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月24日 イイね!

ピアッツァ近代化計画2

さて、スピーカーを通販で買うに当たって比較検討した結果、次の2点が最終候補になった。

ケンウッド KFC-E1055J およそ¥3,700


クラリオン SRT1033 およそ¥4,200


10cmスピーカーで、当初の予算通り1個¥2,000、セットで¥4,000くらいのモデルのうち、ケンウッドは何と言っても最安値、しかも以前使った事のあるケンウッドのオーディオユニット(DPXのなんちゃらいうモデル)が気に入っていた事からこれを2セット購入してフロント及びリアに設置する予定であったが、クラリオンの3Wayに興味が出たので最終的にケンウッド KFC-E1055Jを1セット、クラリオン SRT1033を1セットという変則的な組み合わせで使用する事にした。
まぁ、オーディオに拘る人には怒られるかも知れないが・・・

で、商品到着後、SRT1033をフロントに設置するつもりだったんだけど、なんとネジ穴周りの金属部分がピアッツァのスピーカーボックスに干渉して取り付けられない。仕方なくこれはリアに設置する事にした。最大出力はKFC-E1055Jが210W、SRT1033が120Wなのでまぁ丁度いいかな?と思っていたんだけど・・・

すると今度はKFC-E1055JもSRT1033も、純正スピーカーとは接続の平型端子が合わない事が判った。
ちなみに純正スピーカーの接続端子はプラス側が187、マイナス側が110というサイズ。それに対しクラリオンがプラス側250、マイナス側187という所謂『アメリカンサイズ』、ケンウッドはプラス側が205という微妙なサイズ、マイナス側は純正品と同じ110。
接続ケーブルに余裕があまり無いためドアの内張りを外して配線を調べてみたが、途中からシガーライターやらパワーウインドスイッチやらの配線と一緒にテープで巻かれていたので、引っ張り出すのを諦めて切断する長さを極力短くして端子の付け替え。

フロントは、まぁ純正の187をラジオペンチで広げて無理やり繋ぐという力技で、リアは端子の根元をカットし、皮膜を剥いて端子を付け替えた。

さて、作業も終わって試しにラジオを点けてみたら、リアの音が妙に大きい。出力はフロント210W、リアが120Wなんだけど、カーステユニットで音量調整してみたら、フロント+5、リア-5くらいで釣り合いが取れた。

そして気になる音質なんだけど、ハッキリ言って硬い。こればかりはどうしようもない。低音のパワーもイマイチなので後はグライコで調整するくらいしか方法は無い。まぁその代わり中~高音域は非常にメリハリがあって細かい音再現ができているんだけどね。しっかしこうして聞いてみると、最初に付いてたピアッツァの純正スピーカーって結構音が良かったんだなぁ。

スピーカーはあまり安い物を買ってはいけないという事と、端子の形やスピーカーの形状なんかはできれば現物を持って店頭に行き、そこで実際に確認しないとダメという2点が教訓になりました。
暫くはこのシステムで運用してみます。


で、次はいよいよ変態ユニットSPH-DA05の設置なんだけど、こちらは今電装屋さんと打ち合わせ中です。既にroot化用のスマホも一台買ってるんですけどね。


・・・つづく・・・
Posted at 2017/05/24 21:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月21日 イイね!

ピアッツァ近代化計画その1(笑)

ピアッツァ近代化計画その1(笑)仕事で他人様の車に乗ってると、最近気になるのがカーナビ。
実はうちのピアッツァにはカーナビが付いていない。
そこで、どうせ付けるならちょっと奇抜なものを付けてやろうと投げ売りしていたパイオニアのSPH-DA05という知る人ぞ知る変態ユニットを買ってみた(なんと一台¥10,000、但し単体ではFM、AMラジオと時計しか機能は無い。画像はカカクコムさんから拝借しました。)。

まぁ、これはおそらく自分では付けられないと思うので後回しにするんだけど、その前に大分イカレてきているスピーカーの交換をするに当たって備忘録を少々・・・

ピアッツァの純正スピーカーは(メーカーはどこだったっけな?)音はそんなに悪くないんだけどあまり高級ではなさそうなものが4つ、フロントのツィーターを含めると6つ付いている。左後ろのスピーカーは音が割れている状態。んでもって外してみたらツィーターはインピーダンスが4Ω、他は3,5Ωになっていた。(一応、コーン紙の中央部のサイズは前後で違っており、それなりに音響効果を考えての配置だったようだ。)

しかし思うのだがJR120ってのはJT221に比べてとことんコストを削られてたんだよなぁ・・・
プラグコードもカーボン線だったし(221はシリコン製銅芯線プラグコード、確かJT191も)ね。

そこで代替品を探しに秋葉原のK無線へと向かった。
店頭で見てみるとサイズと取り付けのネジ穴ピッチが合うものがあったが、インピーダンスが8Ωになっている。そこで店員に聞いてみた。
「4Ωのスピーカーが付いていたところに8Ωのスピーカーを付けるとどうなります?」
「使えません。」
「なんで使えないんですか?」
「使えないからです。」
あ、もうこれ以上話しても無駄だと思ってK無線を後にする。
うちに帰ってから判った事だけど、SPH-DA05は実は4~8Ωまで対応しているのだ(笑)

さて、駅前の古いビルでスピーカーを探してみたら、ツィーターのサイズにピッタリ合うスピーカー(パナソニック)を発見。インピーダンスは6Ωだけど許容範囲だろう。何と言っても1個¥150というダメになってもそれほど懐が傷まない価格だし、最近流行りの同軸スピーカーにした場合のツィーターのスペースを埋めるにしても、そこまで厳密な音響効果を期待してる訳ではないので、いざとなったら配線を切ってスピーカーだけ(ダミーの如く)付けておけばいいかな? などと勝手に解釈して店のご主人に聞いてみた。
「4Ωのところに6Ωのスピーカーを付けるとどうなります?」
「音が小さくなるね。」
「他に不具合は?」
「無いんじゃない?逆に6Ωのところに4Ωだと、アンプ側に悪影響が出るだろうけど。」
という事で穴埋め要員としても使えそうなので買ってみた。

ついでに知人に聞いてみたら
「心配なら12Ωの抵抗を並列に入れてみればいいんじゃね?あと店員はバカだからあてにするな。」
という返答。まぁ、確かにそれだと計算上は4Ωになるんだけどさぁ・・・

んでまぁ、1個¥2,000くらいは覚悟してたんで、メインのスピーカーは10cmのものを通販で買う事にしたんだけど・・・
ちなみに、JT221はスピーカーのサイズがやたらデカくて(確か17cmだったかな?)、その代わりフロントにしか配置されてなかったから音響効果はJR120に比べると聴けたものではなかった。

ところがここからが苦行の始まりだったんだよねぇ。


・・・つづく・・・
Posted at 2017/05/21 07:40:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@むにむに スゲー贅沢なラーメン(笑)」
何シテル?   07/10 00:58
いすゞピアッツァに憧れ、中古車を乗り継ぎ間もなく30年になります。 現在5台目のいすゞ車、ピアッツァビバXSに乗ってます。 JR120系ピアッツァは3台目で...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

愛車一覧

いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
いすゞ ピアッツァに乗っています。
スズキ EN125 スズキ EN125
高齢初心者ライダーにつき注意!
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
最初に乗ったピアッツァネロのイルムシャー。
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
2台目のピアッツァ。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation