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五代目vivaXSのブログ一覧

2016年09月07日 イイね!

ルームランプ交換2

ルームランプ交換2さて、以前から付いていたルームランプを外してみる。



このルームランプも社外品で、自分がこのピアッツァを前のオーナーから買った時には既に付いていたのは以前書いた通りなんだけど、この配線が元々付いていた純正品のコネクターを生かす形で配線の途中にエレクトロタップを噛ませてある。こういう配線は強度の関係であまり好きではないのでカットしてしまおうかと見てみると意外にキチッと作業がなされていた。そこでそのままエレクトロタップを生かしてここから配線を取る事にした。



見ると、純正品のネジ穴以外にも一対のネジ穴が開けてある。元々なのか前のオーナーが開けたものかは判らないけど、都合が良いのでこのネジ穴を使って取り付けステーを固定する事にした。
配線を取れば、本体側のコネクターと組むだけなのだが、ピアッツァの天井部分が思った以上にスペースが無いので、仕方なくコネクターの配線を切って、ギボシ端子で繋ぐ事にした。
このためギボシ端子を買いに行く事になり、作業工程に遅れが出た。

さて接続もつつがなく終わり、残光ユニットも繋いで本体を天井に固定する。
配線をステーの奥に押し込めるのにまた一苦労。



とりあえず仮配線完了。
何故仮かというと、元々純正品用に空いているスペースが縦長で、上手く隠れないんだよねぇ。しかも中古品の方はこの取り付けステーが無かったので、友人に相談してアクリル板を入手してカットし、それを一旦天井側に固定してから本体を付ける方法を採る予定なのだ。その方が見た目も綺麗だし強度も上がる。
実は取り付けステーの溝が純正の木ネジでは太くて入らないので、本体に付属していたネジを使ったんだけど、これだと細くて強い力が掛かると外れる危険もあるんだよね。
それと、当初の予定ではこっちに消臭効果のある方を付けたかったんだけど、そうするとバランスも悪くなるしで、まぁとりあえず試用期間という事で取り付けて見た訳。
ルームランプも白色のLEDにしたいのだけど、テスト的に現在はブルーのLED。明るさは落ちるけど雰囲気は悪くない。



後は時間のある時にフロントのマップランプを交換する予定なんだけど、こちらはネオンとスモールを連動できないかと思案中である。
のんびりコツコツやっているので、最終的に仕上がるまであと半年は掛かるかな?



ちなみにこのルームランプのメーカーはワコーというんだけど、調べてみるとタカラトミーの系列会社のようで、なるほど玩具作りのノウハウでカー用品を作ったのか、と妙に納得。
ネオン管や消臭機能なんかの発想は素晴らしいと思うんだけど、残念なのは本体が結構厚みがある事。
安っぽい作りは仕方ないとして、これもう少し厚みを抑えて照明効果を重視した作りにすればもっと人気が出たんじゃないかと思う。
ネオンのカラーはブルーとホワイトの2色があったそうだ。
Posted at 2016/09/07 19:09:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月07日 イイね!

ルームランプ交換1

ルームランプ交換1今年の春先にガソリンタンクを交換する際、情報を漁っているうちに目にしたのがこのルームランプ。
ネオン管による間接照明とブルーの色にすっかり魅了されて欲しいと思って調べてみたら、既に絶版品、しかも製造したメーカーであるワコーも解散した後だった。
しかしながら結構このルームランプに替えている人が多く、更に評判がいいので、どうにか入手できないかとあちこち探してみた。
仕事でたまに行く中古車輸出業者のヤードの廃棄物のコンテナを漁ってみたりもしたが、既にメーカー自体が無くなって5年ほど経っているので、やはり見つけ出すのは難しい。
探し始めて半年、廃棄物のコンテナから貰ってきた新品のヘアトニックの瓶を見る度に思い出していたこのルームランプが、そのヘアトニックがそろそろ無くなるという時に偶然ネットオークションに続けて出品された。
一つは消臭効果のあるリフレッシュランプで中古品、その翌日にはルームランプとスポットライト機能の付いた未開封の新品が出品された。
これ幸いと入札、当時新品で買っても精々1000~2000円だったものでそんなに高くなるとは思っていなかったのだが、なんと新品の方はライバルが現れ最終的に送料込で6200円で落札した。ちなみに中古品はライバル現れず1000円で落札。
こんなものに5000円以上出す人が俺以外にもいるんだなぁ、と妙な感心をして到着を待つ。





ところが、届いてから現物を見て初めて気が付いたんだけど、消臭効果のあるリフレッシュルームランプとスポット機能などが付いてるものとでは形と大きさが違っているんだなぁ。
実はこれ、計算外の事だったのでさてどうやって取り付けるか?当初の計画を再度変更する必要に迫られたのであった。



当初の予定ではスポット機能のものをフロントに付けてマップランプにする予定だった。
Posted at 2016/09/07 17:29:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年08月14日 イイね!

ちょっと訳あって・・・

一旦記事を非公開にします。
追って画像を用意して新たにアップします。
Posted at 2016/08/14 19:43:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月12日 イイね!

完璧なものは難しい

うちのピアッツァは自分が買った時には、既にこういうものが付いていた。

20年くらい前に流行ったオモチャのような空気清浄機付きのルームランプ。
果たしてどの程度の効果があるかは不明だが、まぁそれでも埃とかタバコの臭は僅かながら軽減されるのだろうと思いたい。
最近じゃカーショップに行ってもすっかり見なくなったが、実は前に乗っていたXSにも形は違うが似たようなものが付いていた。
まぁ、車内を飾るのは嫌いじゃないんだけど、こういう物を取り付ける際に気を付けなきゃならない事がある。付ける物が重かったり取り付けステーを付ける際に強い力を加えたりするとルーフが凹んだりする事があるのである。
以前のXSもルーフ中央部が凹んでおり、そのためディーラーさんが安くしてくれたのである。

さて、空気清浄機能にはこれっぽっちも期待していないのだが、この頃のルームランプといえば、決まってT10-31というヒューズ型の電球が一灯なんてのがパターン。JTピアッツァもPAネロもそうだった。マップランプは明るい二灯式で良かったんだけどね・・・
そんな訳でただでさえ暗いピアッツァの車内を少しでも明るくしようと偶然入手したLED照明に変えてみた。

スペースに余裕があるからT10-31型のものを複数取り付けるってのも考えたんだけど、この主に旧車に使われている規格は絶滅危惧種となっているらしく、加工用のソケットを探してみたけどどこにも無かった。後は自作で作るくらいしか手がないので、基盤型のものを暫定的に両面テープで仮固定してみた。

当然ではあるがスゲー明るい(笑)。
しかし、ここまでやったら次は残光式にしたくなるのが人情というもの。時代が時代なら本来はこの車こそそういった贅沢品が似合う車なのである。
という訳で残光式にするべく基本的な原理を調べ、一番お手軽そうな電解コンデンサを組み込む方法でパーツを探したら、丁度オークションにキットが出ていたので落札。

こいつを組み込んでみると、なるほどルームランプはドアを閉めてから5秒くらいかけてゆっくり消えていく。

なかなかいい感じ~、と思っていたのも束の間、適当な事をすると落とし穴が待っている。
なんとこの回路だとエンジンが掛かっている時は電圧が不安定なのかLEDが常にチカチカする。調べてみると同様の症状で悩んでいる人が意外に多い事が判った。しかも悪い事に、ブレーキを踏んだりライトを点けたりすると電気を食われる如くその瞬間急に暗くなる事も判明。
(思うに、この症状は電源側の問題ではなくアース側の問題だと思う。)
本来残光式ってのは、エンジンを切ったらパッと点いて、ドアを閉めたらす~っと消えていくのが有難いんだけど、そこまでやるなら電圧が不安定な時のチカチカも含めて全てを克服する回路を新たに設計しなきゃならないし、出来たとしても配線がややこしくなりそうだし・・・
という事で、当面はこのまま不完全な残公式で行こうと思ってます。

おまけ
最初にネロイルムシャーに乗った時からこの位置に鎮座ましましてるうちの看板娘、御年21歳です(笑)。
Posted at 2016/05/12 19:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月19日 イイね!

今年で21年目のいすゞ車歴

初めてピアッツァに乗ったのが平成7年だから、もう20年前になるのかぁ、と・・・
変わってないのは、物凄く手間が掛かる車だって事。

最初に乗ったのは62年後期型ネロイルムシャーでした。
当時のジェミニオートで、ちょっと予算オーバーだったけど無理して購入。
この車は4年乗りましたが、途中燃料ポンプ交換に始まり、タイミングベルト、最後はミッション乗せ換えまでやったけど、結局その数ヵ月後にヘッドガスケットがやられて廃車となりました。
当時珍しかった社外品のリモコンドアロック付けたり、結構手を掛けたんだけどなぁ・・・
購入時54,000km、廃車時106,000kmでした。


丁度その時、出物のXS(62年前期型)が手頃な価格で出ていたので即購入。
内装がかなり荒れていたので車屋さんに交渉して廃車にするネロイルムシャーの内装を移植してもらいました。ネジ穴の位置とかが違うのでかなり大変だったみたい・・・
(62年後期型からダッシュボード等の材質が替わりましたからね。)
こいつは珍しく手の掛からない優等生だったなぁ・・・ 一灯式のヘッドライトで一番好きなモデルだった。ホイールも前のネロの純正を履かせてました。
まだまだ走れる状態だったけど、乗ってみたかったPAネロがあったので下取りに出してしまいました。
購入時約60,000km、下取り時約84,000。
(まぶたが空いてないのは永井電子のヘッドライトコントローラーを入れてスモール点灯状態にしているためです。)


このPAネロはまぁ中身がジェミニなので、ピアッツァに比べて非力なのは否めなかった。おまけにクラッチ交換の際にはエンジンを下ろさないとならないし、最後はパワステのギアボックスがイカレてしまって廃車。乗った年数は約2年で一番短かった・・・
ハイオク仕様で8,000回転(圧縮比11)まで回るエンジンだったんですが、シフトアップ時のノロノロ感はどうにもできなかった。スイッチ類も見劣りしましたね。ニシボリックサスペンションの恩恵もあまり受けなかった気がする・・・
購入時30,000km、廃車時50,000kmくらい。


当時、仕事で車を使う事が多く、出物がないか調べていたら出てきたのがJT221ピアッツァ。
パワーもそこそこで故障も少ないし、まぁ満足でした。唯一、いい加減なディーラーのお陰で無駄に何度も埼玉の白岡まで足を運ぶ事になったのと、整備屋が移植する予定だった高級スピーカーをちょろまかした事以外は。
ATのシフトをバックに入れた際の警告音や電動格納ドアミラーなどがJRピアッツァには無かった利点、前輪駆動とスイッチ類がジェミニと同じってのが不満といえば不満でしたがこの辺は相殺できる範囲かな? フロントのショックが弱く、ブレーキがやや甘い感じもありました。
でも、残念ながら足立ナンバーのソアラに当て逃げされて廃車。しかも犯人は名義上の所有者ではなく、全くの別人という事で警察の捜査も物損であるため殆ど進展せずお宮入りとなりました。
一番長く乗ってた車なんだけどなぁ・・・
ちなみに、BBSアルミに歪みがあったので前のPAネロのホイールを履かせてました。
購入時60,000km、廃車時90,000kmくらいでした。


どうしても一度は120のロータスに乗ってみたいなぁと思っていたけど、その願いも叶わず半ば諦めていた時に出てきたのが現在のビバXS。これは個人売買だったんだけど、所謂ネロボンが気に入らなかった。ただ前出のジェミニオートでネロイルムシャーを買った時にお勧めと言われた車だったので興味はありました。
当時はどうしてもネロボンが気に入らなかったのと価格もかなり高かったので、限定車という魅力はあったけれど選ばなかった車。


そのXSに今乗ってます。自分で3オーナー目だそうで、うちに来た時にはまだ27,000kmしか走ってなかった。
やっと40,000km代まで走ったけれど、ちょこちょこガタが来てます。
次はタイミングベルトの交換だけど、オルタネーターやパワステポンプはどれくらい持ってくれるかなぁ?
せめて100,000kmまでは走りたいと思っているんですけどね。
Posted at 2016/04/19 01:25:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@むにむに スゲー贅沢なラーメン(笑)」
何シテル?   07/10 00:58
いすゞピアッツァに憧れ、中古車を乗り継ぎ間もなく30年になります。 現在5台目のいすゞ車、ピアッツァビバXSに乗ってます。 JR120系ピアッツァは3台目で...

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