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五代目vivaXSのブログ一覧

2021年12月06日 イイね!

車検完了~ヘッドライトのLED化

車検完了~ヘッドライトのLED化11月末、無事車検が完了しました。今回はちょっとガタが来ている前輪の調整とヘッドライトのLED化、それと久々のタイヤ交換です。
前輪は調整に手間取ったものの無事完了。但しあまり無茶な走行は控えてくれとの事でした。まぁそんなハードな走行はしないんですけどね。

で、満を持して用意したPIAAのLEDヘッドライトを先ずロービーム側に搭載、検査したところ照度も光軸もちゃんと出ていてOKとの事だったので、急遽追加でノーブランドのLEDバルブを2個追加で注文し、こちらはハイビーム側に取り付けてもらいました。実はハイビーム側はイエローバルブにしたかったのでNOVSIGHTのLEDイエローバルブを先に注文して試してもらったのですが、担当者曰く
「黄色が強すぎて車検通りません。」との事。
おかしいな?以前はそんなにイエローバルブに対して(特に年式の古い車種は)うるさく言われなかったんだけどなぁ・・・?
という事で6000ケルビンの白色光のものにして無事車検完了の運びとなりました。
こんな感じで取り付けてあります。

確かに、外観上も引き締まって見えますね。

しかし、イエローバルブがダメだったのは計算外だったな。昔は車のカタログ写真なんかに敢えてヘッドライトをイエローバルブにして、フォグに普通のバルブを使って撮影したものが使われたりしたものなんだけど、これも時代の流れですかね?

実はこのピアッツァの所謂『ネロボン』と呼ばれる輸出仕様の瞼の無いモデルは、ロービームハイビーム共にH4のバルブを使っている上、通常のH4と違って裏から簡単に取り外しができず、バルブ交換の際にはヘッドライトユニットを一度外さないと交換できない厄介な造りになっていまして(PAネロと同じですね)、ちょっと時間が空いたからできるってものじゃないんで、う~ん、イエローバルブに替えるの面倒くさいなぁ・・・と思っている今日この頃。だけど夜間に霧が発生したりすると白色光だと見え難いんだよなぁ。都内近郊でも濃霧が発生する事は意外とあります。あれは怖いですよ~。
(ちなみにイルムシャーなどの規格4灯やJTピアッツァはロー側がH4、ハイ側がH1という規格で、裏のゴムブーツを外して固定金具を外せばものの3分で交換できます)
しかもロービーム時は外側のライトのローだけが光り、ハイビームにすると外側はハイビーム、内側はローとハイが同時点灯するという妙な造りになっていて、ハイビーム時は無茶苦茶電気を食う仕組みになっています。
それが分かっていたら買わなかったかも知れないなぁ、この車。元々瞼が無いのが不満だったし、照射効率が違うため以前乗ってた一灯式ライトの方が比べ物にならないくらい明るかったし。何でこんなミニクワッドなんか採用したかね。使うように圧力掛けたGMも何考えてんだか。そんな事だから日本ではアメ車は売れないんだよなぁ。
さて、実際に乗ってみると、残念ながら期待してた程の明るさではありませんが、まぁちょっとだけ見えやすくなったかな?って感じ。
タイヤもファルケン(以前はオーツタイヤのブランドでしたが今は住友傘下)に替えて、ロードノイズが若干減ったかな?って感じですね。
冬が来る前にもう一度東北にツーリングに行きたかったけど、それは来年までお預けとなりました。
Posted at 2021/12/06 07:46:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車検 | 日記
2021年12月01日 イイね!

唯一無二のファッショナブルクーペ

以前は故障も多く欠陥もありましたが、63年以降の最終モデルは当たり外れこそあるものの、概ね良い車だと思います。クーペスタイルが好きでFR駆動に馴染んでる人には掘り出し物があればお勧め。
Posted at 2021/12/01 05:27:11 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年11月10日 イイね!

車検が長引いているのは・・・

車検が長引いているのは・・・いすゞの担当者から連絡があって
「だいぶ足周りが病んでますよ。ハンドルのセンターズレとかありませんでした?」
「ああ、ありました。そんなに深刻なんですか?」
「手間が掛かりましたが、なんとかあと2年は持つように調整はしました。」
「走れば悪化するって事ですよね?部品交換とか修理作業は必要なんですか?」
「長く乗ろうと思ったら必要でしょうね。ただ、部品が無いんじゃないかと・・・」
「取り敢えず必要最低限の修理とパーツの手配が出来るか確認してもらえます?」
「ちょっとお時間頂くけどいいですか?」
「ああ、それは構いませんので。」

とまぁこんな会話をしたんですけど、バイク買う予定後回しにして修理費キープしておいた方がいいかなぁ?
マルチリフレクターのライトユニットもどの製品か分かったし、これも部品代が3万だったので今回はバルブのLED化で我慢しておくか。
タイヤも最初に乗ったネロイルムシャー以来のファルケンに替えたし。しかし今まで頑張ってくれた台湾製のケンダのコメットも
まだ使えるんで、スペアのアルミホイールに履かせてテンパータイヤを処分して予備タイヤにする事になりました。
ちなみに、PIAAのLEDバルブ持ち込んで替えてもらったら、車検は通ったそうです。
課題だった後方用のドラレコもなんとか取り付けの目途が立ったし。
そうこうしているうちに早や11月、東北地方へのドライブは来年までお預けでしう。

あ~、どこかでお手頃なトリシティ125の中古売ってませんかねぇ?2気筒のCB125Tでもいいですけど。
Posted at 2021/11/10 01:42:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月12日 イイね!

久々の国産ブランドタイヤ(ファルケンとは縁がある?)

久々の国産ブランドタイヤ(ファルケンとは縁がある?)今月末で車検が切れます。前回タイヤ交換をした際は車検のタイミングで整備工場(関東いすゞ)さんに予めタイヤショップから購入したタイヤを送ってもらって、車検整備の時に替えてもらいましたので、今回もいすゞさんにお願いしました。
以前は自前で車持ち込みの仕事をしていたので減るのも早く、そんな時はカー用品店で交換してもらった事もありましたが、ここ10年以上は仕事に車を使う事もなく、最近は走っても年間数千キロ、実際今のピアッツァに限っては11年でやっと2万キロといった感じで、前回のタイヤ交換から今年で6年?いや8年か?溝はまだ充分残ってますがさすがに側面にヒビが目立ってきたので交換する事にしました。まぁまだあと1年、5千キロくらいは持つと思いますけどね。
ところで、旧車だとサイズの合うタイヤを探すだけで一苦労、予算を考えると基本的には海外メーカー、それもあまり選びたくない(品質管理に問題がありそうな)中華製が候補の殆どです。そんな中割と評判がいいのが台湾製、実際今履いているのもケンダのタイヤ(コメット)で、ウエット性能もまぁまぁで特に不満もなく、よく走ってくれた方だと思います。なので今回はナンカン(予備候補にケンダ)を予定していました。(私は台湾製タイヤと韓国製バッテリーには一目置いてます)
そりゃ予算があればヨコハマとかも選択肢に入りますが、先にヘッドライトのマルチリフレクター化とかボディの小傷修復とか、優先事項が残ってますし、セルやオルタネーターもそろそろ考えておかないとならないので。(ウォーターポンプとタイミングベルトは大事を取って前回交換しました)
東京在住なので基本はサマータイヤなんですが、そういえばまともにタイヤ交換をやったのって最初に乗ったネロイルムシャーが納車の時に新品のグッドイヤーを履いていて、仕事で使ってるうちに減ってきたのでカーショップでファルケンのタイヤに履き替えをやったきり記憶がありません。どういう訳かタイヤ交換のタイミングで大きな故障(PAネロの時はパワステのギアボックスとか)や不運な事故(JTピアッツァの時はソアラによる当て逃げなど、この件は今でも所轄警察を恨んでます。ナンバー割れてる上に障碍者名義の登録で車庫飛ばしやってる事実まで掴んでいるのにお宮入りですからね。)に遭遇、そのまま買い替えという事が多かったのもあります。
今のVivaXSは歴代いすゞ車の中で一番長く乗っているのですが(12年)、それでもまだ2回目のタイヤ交換なんですね。
そんな訳でネットで有名な大手タイヤ通販店で妥協して中華製の怪しい(危ない?)タイヤをそろそろ注文しようとしていた矢先、オークションでファルケンの新品4本セット(19年製)がお手頃価格で出ているのを発見、急遽こちらを購入する事にしました。中華製タイヤ4本と比べて5千円しか違わないので、これはもう迷う必要はありませんでした。
そういえば以前もファルケンだったなぁ、などと考えてみると、これも縁なのかも知れないと思いました。
前回ファルケンに替えた時はまだ親父が存命中で、車関係の仕事をしていた親父曰く、
「ファルケンはオーツタイヤ(当時)か。あそこはトラックのタイヤが有名なメーカなんだよなぁ。雨の日の挙動特性把握しとけよ。」
なんて言ってましたね。今は住友傘下ですけどね。
実は以前乗っていたピアッツァの純正ホイールをスペア用に2本保存しているので、中華製タイヤなら5本買って1本をスペアタイヤ的に使おうかとも思っていたのですが(テンパータイヤだとフルパワーが掛けられないので)、4本セットでも国産ブランドは『品質に対する信頼』という付加価値がある訳で、ここは譲れませんでしたね。それに今後1本だけの出物でもあれば、その時改めて買ってもいい訳ですし。
ヘッドライトも試験的にPIAAのLEDバルブ(車検対応っていうけど、実際どうなんだろう?)に交換予定、ネロイルムシャー時代の親父のアドバイスでファルケンの特性もまだ覚えているので、車検後の走りが今から楽しみです。
Posted at 2021/10/12 01:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車検 | クルマ
2021年08月07日 イイね!

求めるものは・・・?

私は若い頃、写真の仕事をしていました。初めてカメラに触ったのが小学校3年の時、オヤジのアサヒペンタックスで毒にも薬にもならない写真を撮っては自己満足に浸っていました。中学では写真部に所属、休みの日にはカメラを持って自転車で回れる範囲で鉄道を撮ったり風景を撮ったり、寺社仏閣の建築物や石仏を撮ったりしていました。
やがて高校から大学受験、写真なんか撮ってる時間は無くなりましたが、どうしても写真の仕事に就きたくてマイクロフィルムの書類撮影の会社を振り出しに芸能関係、航空写真測量関係、内視鏡関係の会社を渡り歩く事に。
当然、この頃の写真はデジタル画像ではなくフィルム写真でした。そのため、フィルム写真時代に培った知識や技術、技能は現在では何の役にも立たず宝の持ち腐れ状態、写真の技術で食って行けたのは平成初期まででした。
しかし、そんなフィルム写真で仕事をしていた頃から、写真に対して一つの信条を持っていました。それは『画質最優先』という事。今やデジカメ全盛期、スマートフォンにもカメラが付いている時代、画像処理ソフトも高機能のものが豊富に揃っており、ぶっちゃけプロが撮っても素人が撮っても大きな差が出なくなりつつあります。
(それでもやはりプロが撮る場合は条件や制約がある中で仕事をする訳で、素人やアマチュアとはその仕上がりのレベルで一線は画していますが。)
素人が撮った奇跡の一枚がプロの作品を凌駕することもしばしばあります。
それでもやはり『画質』という点に於いてはデジタル一眼で撮ったものはスマホなどで撮った物とは比べ物になりません。ここでポイントになるのが同じデジタル一眼でも高級機になれば画像エンジンも大きなものが搭載されていてより高画質になるという事。同じレンズを使ってもフルサイズとAPS-Cサイズ(面積比で言うと昔のハーフ判、オリンパスPENや京セラのサムライなど)ではその大きさが倍くらい違うので、当然描写も細かい点まで表現できるという事です。但し、フルサイズの画像エンジンを搭載したカメラとなると、気の利いた中古車1台より遥かに高いお値段になります。また、以前のようなメカニカルシャッターの頃の高級機なら、それこそ買えば一生モノでしたが、今の電子制御のカメラだと持って30年、どうしてもその特性上これは避けられない問題です。それでも撮ったその場で画像を確認できるなど、やはりデメリットよりメリットの方が大きいので、今後もデジカメの進化は続くでしょう。

さて、前置きが長くなりましたがそんなデジカメ全盛期に私が使っているカメラ(デジタル一眼)は実は画像エンジンがフルサイズではなくAPS-Cサイズです。
その機種を選んだ理由は後で書くとして、実は以前、一緒に仕事をしていたドライバーさんから聞いた話があります。それは
「今の日本では制限速度を超えて走る事は(原則として)できない。では如何にして目的地により早く到着するか?それには如何に早く制限速度まで達するか?である。」
という事。なる程、一理あります。
このドライバーさんは常にロータリーエンジンの車に乗っていましたが、如何に早く走るか?という目的を突き詰めた結果がロータリーエンジンだったのでしょう。この気持ちは凄く良く分かります。
車を選ぶときにポイントになる点は人それぞれ(目的によって)違うでしょうが、皆何かしらの信条を持って選んでいると思いますし、個性的な車を選ぶ人ほどその傾向は強いと思います。
私は唯一無二のものを選ぶ傾向があります。勿論それだけで選んでいる訳ではないのですが、得てしてそういったものには他のものを凌駕するポテンシャルを秘めている場合があります。勿論欠点も多いですが・・・

で、私が選んだデジタル一眼はSIGMAのSD-1メリルというカメラ。画像エンジンはAPS-Cサイズですが、SIGMA以外は採用していないフォビオンセンサーという独特な3層構造の画像センサーを搭載しているので、ともすればフルサイズを凌駕する画像を得られる事があります。但し連写ができません。

高いカメラを持っていても、使いこなす腕が無けりゃ意味が無い。フォビオンセンサーはじゃじゃ馬で使う人を選ぶカメラだけど、使いこなせればフルサイズを凌駕できる。
取り回しの悪い3ナンバーでノロノロ走るより、キビキビとメリハリを効かせて走る5ナンバーの方がカッコイイと思うのは単なる僻みでしょうか?(笑)
そういう意味では私は意外と軽自動車好きなんですよ。
まぁ、自分が軽自動車に乗ってた時に知り合いの女の子がソアラで迎えに来てくれた時は『負けた・・・』って心底打ちひしがれましたけどね。
Posted at 2021/08/07 20:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@むにむに スゲー贅沢なラーメン(笑)」
何シテル?   07/10 00:58
いすゞピアッツァに憧れ、中古車を乗り継ぎ間もなく30年になります。 現在5台目のいすゞ車、ピアッツァビバXSに乗ってます。 JR120系ピアッツァは3台目で...

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