メーカー/モデル名 | トヨタ / コロナクーペ GT-R(MT_2.0) (1985年) |
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乗車人数 | 4人 |
使用目的 | その他 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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総評 |
知名度はほぼ0、 世代の人間にすら 「これ、何ていう車?」 「初めて観た」「知らなかったなぁ」 と言われる事の方が多い。 ゴリラのほうが この車について なにか知っているかもしれない。 早速、われわれ取材班は ゴリラに取材するべく アマゾンの奥地へと向かった。 ・ ・ ・ という冗談はさておき なんと言っても、そのデザイン。 当時はウケなかったというデザインも、 今こうして観ると、さすが 流面形ベースの車体プレスラインは、 コークボトルラインとうたわれる程 シンプルで有りながら、とても流麗である。 ボンネットやバンパーのデザイン、 ひとつとってもセリカとは 完全に差別化されており、 セリカやカリーナEDの、 いわゆる3姉妹の中でも ”スペシャリティーカー”として 売り出そうとしていたと考えられる、 当時のトヨタの本気が感じられる。 最近の車とは比べものにならない程 ボディのデザインに抑揚が観られる。 こう見ると「美しいクーペさえあれば。」 のキャッチコピーに相応しいのではないだろうか。 2.0GT-RのMTモデルでは 車重は、およそ1100kg半ば程しか無く、 尚かつ車体はロー&ワイドであり、 FFボンネット車らしいフロントの重さは感じられるものの、 回頭性、コーナリングには素晴らしいものがある。 また、ノッチバッククーペ形状の恩恵からか、 コーナリングでは高い剛性感を感じられる。 参考までに、ローダウンをすると ダイハツのコペンや、マツダのロードスターRFと 同等か、それ以下の車高まで下がる。 純正時点で、 全高はおよそ1230mm程度しか無いのである。 街に繰り出すと、最近のセダンが SUVの様に大きく感じられることもしばしば有る。 エンジンは140馬力程度しか無く、 純正ECUの特性は、 その時代からか、やや高回転型に振られている。 その為、低回転域では 「少し頑張って貰わないと」 というシーンにも度々遭遇する。 回した際のメカノイズが時代を感じさせる。 しかしながら、回した際の、 ある種の官能的なパワーとサウンドは、 乗った者にしか分からない魅力がある。 年を通しての平均燃費はおよそ11km/L。 (9km/L~13km/L) これまでの最高燃費はおよそ16km/L。 項目別★評価で、積載性は 基本★1ではあるものの、 トランクスルー機構を リアシートに採用しているため、 そうすれば積載性はある程度良くなる。 トランク側に頭を突っ込めば、 膝を曲げる形になり、狭く、少し無理はあるが、 小柄な方であれば 車中泊が出来ないことは無い。 これは私なら車外にテントを広げる。 内装はオプション装備やグレードによって 若干は異なるものの、 基本はAT/ST160系のセリカと共通である。 ・ ・ ザ・ベトベトカー1987年12月32日発売号 筆: ザ・ベトベトカー変臭部 ヨッちゃん ⬆、、ん? |
デザイン |
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走行性能 |
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乗り心地 |
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積載性 |
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燃費 |
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イイね!0件
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トヨタ コロナクーペ この車が好き。ただそれだけ☺☺ |
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パチモンベスパ (ホンダ ジョルカブ) どんくせぇどんくせぇ。 でも、面白い🙌🙌 |
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キャロラインちゃん2 (ホンダ CRM250R) エンジン内部から各部ベアリングまで絶賛レストア中。コロナ渦により滞っておりますが。。 |
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