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グローメルのブログ一覧

2017年01月21日 イイね!

C-HR・G-Tグレード試乗(街乗りのみ)

ヴェゼルとCX-3のライバルであるC-HRに試乗してみたが、思ったより悪く無かった。
素人のテキトーな運転でも足回りの良さを感じることができたし、運転席での操作性も良かった。
それだけにワインディングや高速道を走れなかったのが惜しい。

あとはもう少しパワー感があればよかった。
値段に対してパワートレインの低さがどうしても目についてしまう。
Posted at 2017/01/21 17:29:29 | コメント(0) | レビュー | クルマレビュー
2016年07月18日 イイね!

後期型アクセラ試乗

地元のマツダディーラーに試乗車が無かった(後期型発表前にリコールがあり、納車が遅れるらしい)ため、他県Dにて試乗しました。

写真撮ろうと思いましたが、行きつけのディーラー(以下D)じゃないので止めておきました。
とりあえずパンフだけでも。


試乗グレードは1.5XDです。大半が前期、僕のアクセラ(20S)との比較になります。
あくまで個人の感想ですので、その辺はよろしくお願いします。

・エクステリア
既によく言われているデミオ顔ですね。
D内にデミオと並べて展示してありましたが、一瞬どちらがアクセラか分かりませんでした。
今度はアテンザじゃなくてデミオと間違われるんだろうか…。

ヘッドライト内のデザインがシンプルになりましたね。シグネチャーウィングがヘッドライト内に入るデザイン。ゴルフ7みたいですね。レッドライン引きたい。(後期の2.2Dはグリルレッドライン無し)
フォグデザインもシャープになりました。メッキ使用で高級感出てますね。
リアについてはプラスチック部分が減り、かなり引き締まった印象です。

個人的にフロントは前期、リアは後期が良いと思います。
リア部分、マジで流用できんかなあ…。


・インテリア
カーボン部分が全て取り除かれてますね。代わりにウィンドウスイッチ部分はピアノブラック、握りやすくなったステアリングにはシルバーのワンポイント、ドアハンドルとグローブボックス付近はサテンシルバー仕上げ。メーター部分はメカメカしい前期と比べ随分とすっきりした印象。ついでに海外仕様みたいに赤くすれば良かったのに。

そしてカラーになったドライビングディスプレイがかなり見やすい!前期型の緑?っぽい色に比べるとその差は歴然です!…まあうちのアクセラには付いてないんですがね。

インテリアの中でなにより気になったのがセンターディスプレイ。
確かに文字が見やすくなったのですが・・・。
下部が隠れてしまっているのでニョキッと生えてきているように見えてなんだか不自然。
この辺は機能優先にしたんでしょうかね。前期の位置よりも下がっているようです。

うーん・・・。インテリアは前期が好みかなあ。
赤ステッチが廃止されているのも残念。逆にすっきりまとまってラグジュアリーな雰囲気を感じました。(シートがホワイトレザーだったのも原因か)


・試乗
エンジン始動すると、ちょっとだけガラガラという音が聞こえた後、それ以降ほとんど聞こえず。
これがナチュラルサウンドスムーザー・・・!
車内もガソリン車と同じかそれ以上に静か。
今回の試乗コースはほとんど街中で、途中バイパスを走りました。
その感想ですが、


あれ?これ20Sと変わんなくね?


普通にうちのアクセラを運転してる時と同じ感覚で乗れました。正直拍子抜けしました。
20Sの代わりに15Dが来たわけですから当然と言えば当然ですが、あまり違和感がありませんでした。
ただエンジンの吹け上がり具合はやはりガソリンの方が気持ちいいですね。ディーゼルも綺麗に回るのですが、1000~2500回転でバイパス合流に十分な加速ができます。

そして新たに搭載された新技術「Gベクタリングコントロール」(GVC)については・・・
まともなカーブが無かったので良くわかりませんでした!

前関東でやってたみたいに東海でも一日試乗とかやってくだいよ!マツダさん!
じゃないと良さがしっかり伝わりませんよ!


長文になってしまい申し訳ありません。この稚拙な文章が少しでも参考になれば幸いです。
今まで2リッターがアクセラのベストバランスだと思っていましたが、15Dも中々悪くないと思いました。
Posted at 2016/07/18 18:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2016年04月19日 イイね!

車高調に関する知識

初めて車高調を導入しようと思ったのですが、

そもそも車高調って何?車高を下げるだけの物じゃないの?
とりあえず高いヤツ買って店に全部調整とかさせとけばいいんじゃないの?

っていうレベルだったので、これは買ってから失敗するパターン(一度ホイールでやらかした)だと
直感。なので自分なりに調べた車高調の基礎知識を簡単にまとめることにします。
自分は見て覚えるより、書いたりまとめたりして覚えたほうが頭に入るタイプですのでw
といっても殆ど車高調について解説しているHP等からの引用ですがw


1、車高調(車高調整式ショックアブソーバー)とは
ローダウン用スプリング(ダウンサス)と比べて自由に車高調整ができる。
主にスプリングとショックアブソーバーで構成されており、正常なスプリングは縮むと必ず伸びるようにできているが、この動きを制御するのがアブソーバーである。
つまるところ、スプリングの動きが安定している=乗り心地が良い
車高調には様々な種類、型式があり、全てにおいて一番と言えるものは存在しない。


2、単筒式(モノ)と複筒式(ダブル)
ショックアブソーバー(ダンパー)の筒状部分の形式について。2種類ある。
筒というのはシェルケースと呼ばれるケースのこと。
この中にオイルとガスが入っている。厳密にはオイル室とガス室に分かれてアブソーバーとして作動する。 筒の中にはシリンダー(棒)とピストンバブルがあり、上下するようになっている。
簡単にいうとこのオイルとガスの圧でバネの跳ねを抑えている。

a.単筒式の特徴
筒が一つだけの構成。
単筒式には正立式と倒立式がある。 倒立式というのは倒立からきており、つまり逆立ち(倒立)して設置するタイプ。逆立ちさせるメリットは剛性が上がること。

※以下メリットデメリット
・ピストンバルブが大きい分、細かい調整が可能になる
• 車体に取り付ける際、取り付け角度が自由になる
• オイルの量が多くなるので熱放射性が高い
• オイルとガスが別になっているのでエアレーション(減衰力の低下)がおきない
• オイル量が多いと安定した性能を維持できる

・ストロークが複筒式に比べ減る
• 高圧の影響で乗り心地が硬くなる
• フリクション(摩擦抵抗)が大きい
• シェルケースへのダメージに弱い

以上のことからスポーツ性を重視したタイプはこちらが多い。

b.複筒式の特徴
筒が二つ、筒の中が2重構造になっている。その分単筒式よりは頑丈である。
ガス室とオイルが分かれておらず、ガス室が底にない分だけシリンダーが下がり、
よりストロークする。
このことで乗り心地性能があがるようになっている。

※以下メリットデメリット
・ガス室のスペースが内分、十分なストロークが確保できる
• ガス圧を低くでき、乗り心地をよくできる
• フリクションが小さい
• 2重構造の分、シェルケースの破損にも多少耐えられる
• コストが安い分、低価格を実現できる

単筒式と比べ、オイル量が少なくなる
• ピストンバルブのサイズに限界がある
• 取り付け角度に限界がある
• エアレーションが起きやすい

街乗り、及びドレスアップに向く。
だからといって走行性能がダウンするわけではない。
どちらも利点があり、自分の考え得るシチュエーションによって選ぶべき。


3、ネジ式と全長調整式(以下全長式)
車高を調整するための方式。こちらも2種類ある。

a.ネジ式の特徴
構成部品が少ないため故障の可能性が低くなる。そのため値段が安いことが挙げられる。
また必然的に重量も軽くなる。

車高を調整するとプリロードが変化する。つまり乗り心地が変わってしまう。
※プリロードについて
http://www.geocities.jp/motorcity3349/asi/preload/preload.html
・車高を上げる時はネジを締め上げてバネを引っ張るので乗り心地が固くなる。
・車高を下げる時は逆にバネが緩んで遊びができるため、ストロークに限界が来る=底付きする

b.全長式の特徴
ネジ式と比べて構成部品が多くなるため、故障する可能性が高くなる。高コストになる。
当然重量も重くなる。しかしプリロードを固定したまま車高を変化させることができる。
しかしだからといって下げ続けると、タイヤハウス空間の制限に引っかかったり、スプリング自体の全長ストロークは変わらなくともサスペンション自体の稼動範囲が適性でなくなるためストローク量は減っていく。あくまでネジ式よりは多少自由度が高い程度であると考えた方が無難。

基本的に全長式の方が調整範囲が広いため融通が利く。
だが車種・製品ごとにダンパーの調整が違うため、全長式が圧倒的に優れているわけではない。
うまくチューニングされた物であるならばネジ式の方が優れている場合もある。

4、減衰力とその調整
減衰力とは路面から受けたショックをスプリングが吸収して沈む時、沈む衝撃を遮る力の事である。
ラルグスさんのHPより
http://ameblo.jp/largus/entry-11828431490.html
減衰力が無ければスプリングが跳ね放題になり、まともに走行することすらできない。
車高調はその減衰力を調整できる=乗り心地や走行性能をセッティングできる。
※減衰調整が無い車高調もあるが、その場合メーカーが減衰力をセッティングしている。

・減衰力強め(ハード)
強い力でショックをいなしているので乗り心地固め。しかし車のロール量が減るためコーナリング
性能が上がり、スポーツ走行をしやすくなる。ワインディングやサーキット走行等に最適。
・減衰力弱め(ソフト)
ショックをよく吸収し乗り心地が向上する。車がロールしやすくなる。街乗りに最適なセッティング。



こんなもんでしょうか。
もし間違っている知識があれば指摘して頂きたいです。

初めての車高調。一応どれにするか決めてはいますが、二度と同じ間違いを繰り返さないためにもメーカーごとの特徴や評価を見て今一度考えていきたいですね。
Posted at 2016/04/19 13:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2016年03月26日 イイね!

とにかく乗って楽しいヤツ

良い車です。
走りに興味が無い人以外は買って損は無いでしょう。
Posted at 2016/03/26 21:41:36 | コメント(0) | レビュー | クルマレビュー

プロフィール

「MFゴーストとみちはる先生の新作、どこ行っても売ってないんだよなあ
もう取り寄せるか・・・」
何シテル?   09/07 17:18
グローメルと申します。 マツダ車を購入してからクルマ趣味にドップリです。 たまに気分で駄文を書きます。 良かったら暇つぶしにでも読んでやって下さい...
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