排気漏れが止まりますように

エンジンチェックランプは相変わらず消えません。
しかし色々と手をかけたおかげなのかマフラーの出口に付着する煤は目立たなくなりました。
以前は煤で真っ黒でしたが、この話はいずれ。
って書いたような記憶が？

何もできないのもストレスなのでマフラーの中を洗ってしまえとホースを突っ込んでうがいをした時に二箇所から水が漏れているのを発見。
溶接で穴を塞いだ形跡があったので漏れるかもしれないとは思っていました。
現状では音が大きくなるほどではありません。

中間サイレンサーの後ろと分岐の片方からなので150℃程度までの耐熱性能があれば足りるかなと思い買い置きしてあったJBウェルドを使います。

煤を落として軽く磨きましたが目視で確認できるほどの穴はありませんでした。

しっかりと混ぜて溶接跡に塗ります。
見た目は良くありませんが穴が開いているわけではないので大丈夫でしょう。

ジャッキアップで作業したので裏側は勘で塗りましたが大丈夫では？
近すぎるのとインカメでとったのでピントが合いません。
中間サイレンサーの後ろはパテを塗るのが精一杯で画像は無し。
いずれしっかりと補修したいところですが部品取りに丸ごと1台欲しくなるほど問題を抱えているので補修ではなく作り直した方が良い気がします。
とは言え経済的に予防整備が追いつかなくなっているので補修して延命することで優先順位の高い場所から手を入れたい。
最近の車は多少のことは補正されてしまうので原因にたどり着くのが難しいことがあり誤魔化しながらですね。

オイル交換でリフトアップしたので確認しました。
しっかり塞がっているようです。