2009年03月15日
因果応報?■絶対と相対の合間 その四■
え~っと
明けてしまいましたがホワイトデーとやらでしたよ
先行投資に対する債務履行はお済でしょうか深海ですおはようございます
バレンタインデーにチョコレートと結びつけたチョコ業界もさることながら
その一ヵ月後にお返しをしましょうと呼びかけるあたりが最も日本人らしく
義理堅いのやら白黒はっきりしようじゃないか的なオトコの変なプライドを
くすぐるんだか煽るんだか…といったターゲットマーケティングの妙に嵌り
抜け出せないままで居るような気もします
そもそもバレンタイン・デーとやらの本当の意味も良く知っていませんが
女子が男子にチョコを渡して『あたしの気持ち(ガード)も甘いのよ』
と公然の秘密裏に宣言しているなどと言う下世話な解釈も出来ますが
通説としての『本命』『義理』を察する事ができるかどうか…
ある意味オトコの器量を測る場のひとつでもあったりします
貰ったモノの数を誇っているようではまだまだなんですなw
で
昨日はその『本命』『義理』と言う物に対しての男子側からの評価を
下される日でもあったわけですよね
本命に対して本命のレスポンスならばベストなわけで
本命に対して義理ってのはどうもいけませんが
義理に対して本命の返事…ってのは愚の骨頂でしか在りません
義理に対して義理ならばいわゆる『オトナ』な間柄ともいえますが
ここで
男子的立場でも女子的立場でも
『数』という絶対値の評価ってあると思うんですよ
なんとも思ってない以上でないと貰えない渡せない訳ですし
ただ
その『数』の裏側に存在する『質』もしくは『レベル』ってのも
絶対的かつ…かなり相対的な価値基準が存在するんでしょうねぇ…
弾数が多くて本命も多数ってのが多い場合もあれば
本命は特定少数ってのもあるし
弾数少ないけれども本命のみ…もしくは義理のみ…
どれを良しとするかは個人の判断ですがやはり気持ちのこもった間柄
って言うのはありがたいと思います
相手と自分をどれだけ思えるか
当然他人同士ですから誤差もありますけれども
そういう誤差をどれだけ潰せるか 狭められるか
そういうことを常に考えて居たくなるような人間関係って
持てたら嬉しいなぁとふと考えてしまいましたw
手に取れる貰ったもの
眼に見える相手の事
聞こえている相手の言葉
どういう気持ちで発信したかはその『相手』にしか解りませんけれども
自分の気持ちもそういう意味では伝わりにくいんだと解っていながら
どうしたら気持ちを汲めるのか
どうしたら気持ちが伝わるのか
そういう事に対する努力が疎かになっていないか
反省しておきます(笑)
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Posted at
2009/03/15 04:14:57
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