珍しくショートスパンで書き込んでます。かなりムラっ気発揮中の深海ですこんばんわ。
長の冬眠から醒めたように見えてるかもしれませんが、
リアルな日常は綿々と続いておりまして。
どうせなら醒めなければ良いのにというクールなお言葉
投げてしまいそうなそこの貴兄、残念でした。
とは言っても変わったこと変わらなかったこと多々ありまして。
喜んで良いのか悪いのか、当の私はあんまり変わっていなかったりします。
深海號駿馬も補完はひと段落して落ち着いた感じ。
一昨年には足回りとフロントスクリーン、機関部の樹脂部品をできる限り交換。
先の車検ではほとんど部品代はかからないような状況でした。
今年に入ってからリアハッチの防錆やら点火系の交換と。
古い車ならではの試練を一通り乗り越えてきました。
こういうことが楽しいと思えないと、関東で一番綺麗なポンコツには乗れません。
…自分に対してやや被虐嗜好を疑い始めていますが。
先日の記事で、綺麗な身体に、とは書いたのですが、
これはノーマルに戻すということとイコールではないのです。
数人の諸兄から、お前はノーマル至上主義だったのかとか、
つまらない乗り方だとか、歳取ったとか、あれこれご指摘いただいてしまいました。
ご心配感謝ですが、深海は深海です。以上でも以下でもありません。
決してノーマルがつまらない、ではないと思っています。でも
こと深海號駿馬については、財布と供給が許す範囲で、
ノーマルに(見えるように)戻していこうかと考える次第でして。
まあ…すでに不可逆な部分も存在するのは古い車での試練とでもいいましょうか。
どこをどう、ということはここではあげませんが、
若かりし頃にめざした「一見ノーマル、二度見で違和感、三度見でわかる」
くらいのクルマにできたら良いなあとは思っています…。
別な意味で二度見を誘うようなクルマらしいですけれども。
昔日の情熱が冷めた後に湧き上がった膿を出し切って、
綺麗さっぱり楽しめたらと思えるようになったわけでして。
反面、ああ…きっともう鞍替えなんてできないんだろうな…と。
仕事の合間に妄想できる恵まれた環境に浸っています。
Posted at 2021/06/09 23:46:32 | |
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