2009年03月06日
仕事終わってハバァブレイク…
決してばばぁブレイクではありません深海ですこんばんは
さて
この前はクルマの特性で解りやすく『速さ』ってのに
ついてちょっと考えてみましたが
その後知恵熱で寝込んでいたのはウソです(笑)
で
クルマってのについてもひとつ解りやすい尺度
『好き』
ってのはありますよね
決して少なくない金額を払って乗るわけだし
維持だってメンテナンスだってそれなりに
出て行くモノは出て行くわけで
多少の妥協はあるかもしれませんが
それなりに『好き』でないと乗り続ける
これは不可能ではないかと思います
ここにはプロも専門家もいる訳で
薀蓄は並べても素人レベルですから
並べる気はありませんけれども
私事をひとつ書いてみようかなと
深海号駿馬は手許に来てかれこれ10年以上経ちますが
今まで付き合った中で一番長い歴史を刻んでます
その前までは「日産 直列6気筒 後輪駆動」ってのに
拘っている訳では無かったのですが続いてまして
R31スカイラインがデビューして一目ぼれ
免許もないのに買う気満々な毎日でした
途中二輪に手を出して大きく横道にそれるわけですが
紆余曲折があって深海号駿馬に出会ったわけですが
妥協した結果長く付き合えたのかなと思わされます
第一希望の車種を選んでいたら今乗っていられたか
付き合っていられたか非常に不安でなりません
とある方に言われた言葉があります
『好きと似合っているは別物』
その方の言葉に非常に感謝しています
好きだけではどうにもならない事があるし
相性がいいとも限らない
そういう事を教えてくれたのにもかかわらず
当時の私は酷く反発したように覚えています
深海号駿馬は決して高い走行性能を持っている訳でもないし
クルマとしてのバランスが取れているかもわかりません
でも私が好きで深海号を向き合ったときに
トータルでバランスが取れればいいのかなと
素直に思えるようになりました
今もしあの時にかえれるのであれば
とある方にお礼を言いたいです
聞く耳を持たず生意気な私に
根気良く付き合ってくれてありがとう と
絶対的な『車の評価』って有るのかもしれませんけど
自分と相性良く仲良く付き合えるのであれば
世間の評価なんか関係ないと思います
バランスを保ちながら深海号駿馬と長く向き合いたいと思いました
Posted at 2009/03/06 00:58:15 | |
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