2009年10月08日
台風18号のパーマァといってしまえばなんとなく味気ないですが
こうも空が明るくて雨が降ってると狐の合同結婚式でもあったのか?
と思う方がなんとなくしっくりする深海ですおはようございます
狐の嫁入りってのは陽のさす明るい空なのに
雨が降ってくるという天候(お天気雨)を表すと思ってましたが
地方によって違うようですね
皆さんのお国で言う『狐の嫁入り』ってどんなんでしょうか…
地方色が強く出るのはやはり『お国言葉』でしょうか
以前にも書いた気がしますが日本という島国全体を
<全国>と言っていた時代もあり
地域ごとの言語として(暗号としての意味もともに)
発達して特色が出たという説があります
地域性をネタにしたバラエティ番組もあったようですが
やはり都市部(とその近郊地域)が非常に主張が強いように
思えてならないように感じた記憶があります
どうしても「競争原理」に基づいてしまうのが
ちょっと哀しいように感じました
そういえば狐の嫁入りで調べていたら面白い記事を見つけました
『福島県では旧暦10月10日の夕方にすり鉢を頭にかぶり、
腰にすりこぎをさしてマメガキの下に立つと、
狐の嫁入りが見えるという(出典Wikipedia)』
ぜひどなたかに挑戦してもらいたいものです(笑)
狐の嫁入りが見える前に…
違う世界が見えてきそうな気もしますが
そこはオウンリスクでお願いします(苦笑)
Posted at 2009/10/08 09:33:15 | |
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