軽で字光ナンバー(アウトドア編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
数字を変更しないで自力で軽自動車に光るナンバープレートを装着するまでの道のり。続き。ここから外に出て作業することが増えます。
2
注文した照明器具が届いたら、現在の光らない通常のナンバープレートの下に装着させ、夜間に光るように配線します。現地まで自走してその場で交換して帰るために必要な作業です(字光式に変えた瞬間から前後がライトと連動して光らないとNG)。フロントはスモールランプの線、リアはナンバー灯の線から分岐するのが最も簡単かと思われます。
これはたまたまフレームが無加工でそのまま装着できる照明器具でした。イベント用に光る自作ナンバープレートあったら面白いかもしれませんね。中華製ならもっと安く手に入りそう。
3
いざ受け取りへ。ここいっつも混んでるな。ディーラーや整備工場の人々の出入りがメインのため、お盆休みを狙うと空いてるらしいです。
場所を調べようとGoogleマップを見てたらここの受付に関する口コミがとんでもなく悪く書かれていてかなり不安でした。営業時間は午前の3時間と午後の3時間。かなり狭き門です。
持ち物は車検証のコピー、交換申請書(入金後にサイトからpdfファイルを印刷)、現在のナンバープレートです。自走して行くならプラスドライバーもあるといいです。現地でも貸し出してくれますが、そこまで本数があるわけではなかったので争奪戦になるかもしれません。誰が使ったのかわからないものに触るのも今の時期アレですからね。
4
到着。まずは右の軽自動車検査協会に行って交換申請書にスタンプを押してもらいます。総合案内窓口があったのでヘラヘラしながら「すみませ〜ん字光式ナンバーの交換に来ました〜」でOKでした。書類にスタンプを押してもらったら自分のクルマに戻り、現在のナンバープレートを外します。
女性の方も普通にドライバーでプレートを脱着している不思議な駐車場でした。ディーラーの事務員の人?
5
外しました。次に左の建物の予約センターで今のナンバープレートを回収してもらいます。物騒な機械があり、そこの説明通りにナンバープレートをセットすると物凄い音を立てて下のカゴに落ちていきました(細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に似たシステム)。ここで即裁断されるわけではなさそうなので、何かあっても取り戻すことができるみたいです。最後にシールが出てくるので、それ(車検証のコピーに貼ってと書いてあったが、わざわざ剥がされたのでそのままのほうがいいと思う)とナンバープレートと車検証のコピーとスタンプを押してもらった交換申請書を持って交換窓口に提出すれば字光式ナンバープレートとナンバーボルト4本をもらうことができます。ナンバーボルトは照明器具にセットで付いてくることがほとんどなので、オマケとしてもらっておきましょう。
そこまで悪い人たちではなかったのでほっとしました。全力でダッシュして全力でナンバープレートを外して全力で建物に駆け込んでゆく人々(整備士?)が多いので、その人たちの動線は塞がないようにしましょう。何かに1秒でも遅れたら殺されてしまうのでしょうか。
6
受け取りました。しばらくまじまじと裏側を観察してました。透明の樹脂で固めてる感じ?
7
点灯確認。少し太字になったように見えます。ナンバー灯は取り外しました。9時45分ごろに到着して全て終わったのが10時ちょっと過ぎでした。お疲れさまでした。
8
照明器具をケチった前のナンバープレートを夜間に撮影。
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