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あっきぱぱのブログ一覧

2011年10月31日 イイね!

読書の秋

という言葉がありますが、今年の秋も読書らしい読書はしないままに終わってしまいました。

遠い昔の「テレビを見る暇があるなら本を読む」というおいらは、時代の流れとともにどこに行ってしまったんでしょう…

迂闊に本を手に取ると、その作者関連を全部読み漁るというひどい習性があるもので…
気が付いたら部屋と財布が偉いことになってしまうんですよね。
マンガ化とかまでされてると、マンガまでそろえないと気が済まなくなってしまいますし(笑)

かといって、コンスタントに図書館通いができるわけもなく。

自制してる間に、いつの間にやら「読まない」のが当たり前になっております。

最近読んだ本といえば、しばらく前に購入した「サマーウォーズ」
警察に出頭した健二君があのあとどうなるのか…スピンオフ作品ではなく、あのまんまの続編が読みたいところww


今日はちょっと時間が早くに空いたので、息子に付き合って本屋さんへ。
息子がお目当ての本を探してる間に、おいらもうろうろ。

特に何か買うつもりもなくただ背表紙を眺めていたんですが、久々に何か読んでみるかなぁ…
と思ったときに、ふと頭に出てきたのが「新井 素子」の名前。
今どきでいうところの「ライトノベル」の元祖ともいわれるSF作家さん(^^)

ラノベといえば、「とある魔術の禁呪目録」とか、「灼眼のシャナ」とか、「涼宮ハルヒシリーズ」などに代表されるような、アニメ化されたものが多かったりする影響もあるのか。
また全般に読みやすいものが多いこともあるのか、少し格下のように見る向きもありますが、立派な小説作品。
確かに普通に読むと、おいらの場合だと1冊でせいぜい30分ちょっとくらいしかつぶれないので、物足りなさを感じることもありますが。


「新井 素子作品」は、高校時代に先輩に教えてもらい手に取った、デビュー作の「あたしの中の…」で文体に引き込まれ。
軽めの言葉の奥に潜む世界観の深さとか。
それを書いた作者が発表当時高校生だったってことに衝撃を受け。
その後90年ごろまでに発表されたものは読破済み。
その後の作品は、実はほとんど手に取る機会がなかったんですが…

なんでふと思い出したのかは分からないんですけどね。
思い出したからには探してみようぢゃないか。
何はなくとも、新装版の「グリーンレクイエム」くらいあってもいいだろう♪
「今はもういないあたしへ…」があれば言うことなし。
あえて比較的新しいものではなく、はまって何度も読み返していた当時のものを読みたいなと。
食わず嫌いじゃないですが、比較的近年物は書き方が「優しくなった」なんてことも耳にしたことはあるので。

単なる懐古ではなく、昔読んでみた本を、それから歳をくった自分が読んだらどう感じるのかも興味あるし(^^)

そんなわけで探す探す…
片っ端から探す探す…

ありませんでした(TT)

見渡す限り、まぁ、テレビやらなんやらでよく聞く名前の作家さんの本しかない…
どうせ注文してもすぐ読めないし、しょうがないのであきらめて帰宅。

ちょっとほっとしたような気分もありつつ、次の休みあたりにブックオフとかで、ありったけ買ってきそうな自分もいてちょっと怖いです(爆)


皆様こんばんは、あっきぱぱでございます。
今週は暖かめなそうで、寒暖の差で風邪などひかぬようご自愛ください。


いやぁ…
ワンスマでも、車でも、政治家の愚痴でもない、ただの雑感だけってのも久しぶり。
アメブロのほうで書くような内容ですが、今月はみんカラのほうにちょいちょい書いたのでついでにww

せっかく久々にみんカラに浸かる時間と気力をもったので、ついでにおいら自身のエントリーを遡って見直してみたり。

いやいや…
子供には「漢字が書けないやつは、PCで打っても書けないんだ」と日々言ってるんですが、

ひどい誤字脱字ですね、我ながら(爆)

一応、都度見直してはいるつもりなんですけど、かなりやりすぎた感のあるLED工作シリーズなんかぼっこぼこ誤字脱字。
見知らぬ方にまで気にとめていただいて、応援いただいたりして調子に乗って書き上げましたが、もうちょっと校正しなきゃだめですねぇ。

…ということで、誤字、脱字は、こっそり修正していきます(^^;;

結構頑張ったあれですらそうなんですから、普段のブログを遡っちゃうと
掘った墓穴に入って自分を埋め尽くしたい
ってなもんです(^^;;

先に書いたとおり本を読まなくなり、文字を書かなくなり…
一体どこまで衰退するんでしょうか、おいら(^^;;


それでもまだ、中学・高校レベルの数学と物理はなんとか大丈夫そうなのがせめてもの救いです。
数学の宿題で、子供が頭抱えてるときはでかい顔できます(爆)
Posted at 2011/10/31 22:33:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の出来事♪ | 日記
2011年10月31日 イイね!

うーーーん

不思議なものに「なぜ?」っていうと、それは叩きなんでしょうか?


いろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。
それを十人十色という。

だから正解はない。
それぞれが好きにすればいいわけで。


一見理にかなってるようですが、そうですか?(^^;;

たとえばこれが料理の場合ならば…
同じものでも「美味い」という人、「まずい」という人それぞれがいて。
「美味い」というお客さんで切り盛りできれば問題ない。
なぜなら、主観評価だけでいいことだから。
十人十色で差し支えない。

たとえば日常使うPCの場合。
かつて、今どきは耳にする機会もなくなった「クロックアップ」という常とう手段がありました。
(注:今でもできますが意義が少ないのでしないだけですね)
CPUの演算速度を、強制的にあげてやる小技です。
場合によっては2倍とか、2.5倍とか…もちろん、引き換えにするリスクもありますけど。
明確に速度向上に寄与するけれど、使う環境によってはその効果を感じることもなかったりします。
性能アップ≠体感の向上ですね。

それは車でも同じこと。

明確に具体的な性能向上があって。
それを感じ取れるかどうかは使用者次第


これが本来の筋だと思うわけです。

そこに至る方法が一子相伝の秘密の拳法ならばそれでもいいけれど。

取り付けることでの性能向上は、一定以上の安定性がなければそれは製品ではないだろうし。
理論を公表していれば、それは秘伝でもなんでもないわけで。

もちろん、それを使う人に何かもの申す気持ちはかけらもないですが。


どうしてそうなの?

そんな疑問を表明することはひどいことなんでしょうかね。

疑問=否定ではないはずなのに。

疑問をぶつけることは、まるで悪意のある叩きかのような空気すらありますね。
・・・っつうか、まぁ今までもそうでしたけど(笑)

昨日トラックバックさせていただいた山葵さんのブログ、果たしてどうなる事か。
来週の動きをみていきたいと思います。


何かの専門家でも何もない、しがない一般消費者のおいらです。
素性がきちんとわかるものを使いたい。
関心のあることはしりたい。
それは大人の事情ではおかしいことでしょうか?(^^;;


今夜は初開催のF1インドGP♪
皆様こんばんは、あっきぱぱでございます。
ここにきてトロロッソが急に速くなったのは、不思議パーツのせいではないですよね(笑)


さてさて…
ついにインドでもF1GP開催になりました。
昨年は韓国が初開催。
来年、再来年でアメリカでも開催。

一体この先、どこまで行くんでしょうか?

しかし、初開催とはいえ…
レーシングライン以外はすべて砂埃との格闘ってのもきつそうですね(^^;;

これが終われば、今年もあと2戦で終了。
どんどん今年も終わりに近づきます。


今日は10月最終の日曜日でしたが、結局CCFにタイムアタックに行くこともできず…
今年もランク外が確定しました(TT)
今年はホント、走りに行けませんでした…
フラストレーションたまりまくり。

なんとか頑張って、11/3のワンコインには走りに行きたいと思います(^^)

Posted at 2011/10/31 01:29:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | やぁ、みんな♪ | 日記
2011年10月29日 イイね!

今月は

久々に、みんからにたくさん文字を並べたような気がします。


受けた恩恵も大きいけれど、残念な面も相変わらず。


体感
ってものはいろいろあるけれど。
それを否定はしないけれど。

機械ってものは中国四千年の歴史なわけでもなんでもなく。

まだまだ基礎理論段階で研究開発中のものならいざ知らず、一般に出回るものに関してはすでに確立されたものばかりだと思うわけですが…
安全性、実効性、耐久性ともに保証が必要になりますからね。

まして微妙な「ナノテクノロジー」でも、宇宙から来た不思議な生成物でもなく。

だいたいが、そんなものが普通に手に入るはずもないだろうにww
一体どれだけ選民意識が高いのだろう…と思ってしまいます。

秘伝の技術は秘伝であって、広く伝えるもんじゃないから特殊であって。

まぁ…「感じる人も様々」ならば、感じさせる人も様々ってことでしょうかね。
ポン付け優秀グッズをお勧めの方々ってば。
ただ、そこに問題も多く発生しやすいから、法的にもいろいろと縛りはあるはずなんですけど。

いろいろな方のブログをいつも拝見してますが、そんな中で今回特においらも思うところがあったので、一件ご紹介。

この記事は、別に足を隠してるつもりはありませんが??について書いています。

どう考えるかは貴方の自由です。

今の世の中だからこそ
【高尚なお坊さんにしっかり念を込めてもらった壷でパワーアップ、燃費アップ】
…そんな話が出てきても不思議じゃないと思うんだけど、出てきませんよね(爆)

皆様こんばんは、あっきぱぱでございます。
いろいろやるたびに「純正ってすげぇーー!」って思うおいらは、変人でしょうか?ww

パワーアップも、燃費アップも大事だけれど、上手くなることのほうがさらに大事なわけで。
自分の運転技術が上手くなれば、そのあたりの状況もかなり改善できたりカバーできると思うわけで。

同じような金額はらうならば、おいら個人的には間違いなくこういうのを選びます。
…残念ながら懐寒くて行けてませんけど(TT)(笑)

サーキットでタイムアタックしなくても、日常に十分活用できるはず。


昨日が長かったので、今夜はこれで(爆)
Posted at 2011/10/29 21:40:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | やぁ、みんな♪ | 日記
2011年10月29日 イイね!

まったく・・・

政治家って人たちは、なんでこんなにも、
危機管理能力と危機意識がないのか…
不思議でしょうがないと思うようなニュースが巷をにぎわせてますね。

口から出まかせばかりならともかく、単なる思い付きをそのまま口にしてしまうやつだとか…
責任省庁の仕事の内容はおろか、専門用語もろくに知らないやつだとか…
自分の趣味を前面に押し出すやつだとか…

いや、特定の人物のことぢゃないですよ?ww
全般に、そういう人がやたら多い近代日本政治史において、さらに輪をかけてるのが現行の方々。

そして出ました
「衆議院を標的にしたサイバー攻撃」
…の見出し。

なんでも、全衆議院議員・秘書のIDとパスワードを取得して自由自在に議員の持つデータを盗み見しただとか、持ち出したのもちだしてないのとか。

サーバー攻撃とマスコミは銘打っていますが…
ちょっと違いますよね?

だれかは存じ上げませんが、
うっかりさんが原因で墓穴掘っただけですよね?

不用意に添付ファイルを開かない
そんな、当たり前の基本事項にすら注意をはらえない。
自宅で、自分の趣味だけで使っているPCデータだけならかまいませんよ。
リカバリでことは済みますから。

外部に持ち出して、個人のPC以外に接続するような環境にあって、ノーチェックでウィルスファイルをばらまくなんざ…
脳なし
って言われてもしょうがないと思うんですが、おもしろいことにことが国会関係。
誰もそんなことは言いませんねww

サイバーテロで突破された…のではなく。
ドア開けて「いらっしゃいませぇ♪」ってやったのと同じだもの。
その先には間仕切りしかないんだから、そりゃ好き放題でしょうよ(爆)

これがもし、顧客情報を盗まれた一般企業だったら、
みんなそろって袋叩きだと思うんですけど?
へたすりゃ、原因作った人まで特定されて、実名報道でしょうに。

相手が偉い人だと、マスコミの皆さんもやさしいもんだと感心します(笑)

誰だって、うっかりすることはあるさ。
ほんの数百人の中の、たった一人のミスを追及すべきじゃないよ。

・・・けどね。
その一人ってのは、
間違いなく一億人を超える国家を代表する一人なわけです。

その辺のおっさんが、あやしいサイトに接続してフィッシングにかかって痛い目を見るのとわけが違います。

すでに起きたことへの対策は当然必要でしょう。
侵入者の特定も急ぐ必要があるでしょう
持ち出されたデータの特定も急務でしょう。
持ち出された痕跡がなくても、閲覧してスクリーンショットでも取れば、持ち出されたのと同じこと。

けれど、事が事ですから、
原因となった人は、きっちり責任をとる必要もあると思います。
そして、危機意識のない、バカ…おっとっと、頭のすっかり固くなった先生方には、改めてPCで外部に接続するというのがどういうことなのか学習すべき。


災害に苦しむトルコに対する支援金だって、上限はたった議員さん2人の報酬よりも安いわけです。
つまり、議員さん一人一人には、そういう自覚を持ってもらわないのなら・・・
即刻退場願いたい。

先日お亡くなりになったジョブス氏、そしてマイクロソフトの功績で、PC使うだのネットを使うだの、かつては相応の勉強をしないとできなかったことが、今やだれでもできる時代になってはいますが・・・

バカに刃物は困るんですよね。


なんか間違ってるかな…?



晩秋というか、初冬なのか…肌寒い夜中に皆様こんばんは、あっきぱぱでございます。
相変わらずこのみんカラ、おかしいことに「おかしくね?」って言うと、警告文が飛んでくるようですね。


さてさて…

寝そびれてしまいました(爆)
まぁ、明日は土曜日だし。
肩肘張る必要もないので、なんだかんだでブログです(^^)

みんカラを見てると、やはり目をひかれるのは「パワーアップ」「燃費アップ」
ふらふら見てて、ふと思ったことがあるので、雑感です。
あくまでおいらの見解というか主観。

数馬力のパワーアップ、コンマ数キロ単位の燃費アップ…
おいらにはわかんない世界だなぁ…きっと。
なんて素直に思います。
数馬力上がったところで、確実にわからない自信はあります(爆)

なぜなら、おいらってば、実は・・・
軽く手を入れたから明確にパワーが上がった
と、実感したことが、実は今までに一度もないから。

2輪、4輪ともNAしか乗ってきてないってのもあるかもしれませんけどね…
エンジンもばらして組みなおしたことはあるけれど(2輪限定)、せいぜいすり合わせと微調整まで。

あれをつけた、これをやった…たとえばExマニ変えたりした時に
おぉ…変わったぢゃん!!
と思うことはあるけれど、そこで感じるのはパワーアップではなく、パワーの出方の変化だと認識してます。
エンジンも、ECUも他も触ってないんだもん。

明確にパワーが上がったら違う世界が見えるんだろうけれど、目に映る世界が大きく変わるわけぢゃない(笑)
だって…
タービンつけたわけぢゃなし、圧縮あげたわけぢゃなし、インジェクター変えたわけじゃなし、まして排気量を上げたわけぢゃなし。
せいぜい流入空気の経路と、排気の経路の段差をなくすのが精いっぱい。
だって、ビンボーですもの(爆)


だからこそ
大きく何かをしたわけではなく、それでもパワーアップをうたう方々は
普段どんな走りをされているのか不思議でしょうがないww

おいらだって、もちろんパワーがほしいと思ったことがないわけぢゃないですよ?
ただ、あと5ps、せめてあと一息…って思うときって、ほんとに欲しいのは「あと数100rpm回って!!」っていう願いだったりするわけで。
んで、そういう場面っていうのはもちろん街中ではなく、サーキットのストレートエンドで、鼻先を突っ込めるかどうかの勝負の時か、ストレートで逃げ切りたいときか(笑)
突っ込みの時ならば、自分の安全のためにもできるならブレーキング開始時点までに並んで
「一台分空けてね?(^^)」
と思いを伝えたいから(爆)

昔足を突っ込んだ、二輪のレース世界の場合・・・ほんのそのくらいの差がものをいうときがあるんですよね。
圧倒的に、力負けしてるときは別ですよ?(爆)
技量、マシンともに同じレベルで、ごくごくわずかのタイム差しかないような場合。

たとえばおいらが練習で使わせてもらった(もちろん借り物)'87RS250Rの場合・・・
乾燥重量103kgで、72馬力(カタログスペック値)
燃料積んで、なんだかんだして、当時のおいらが乗っても200kgにははるかに届かない。

まぁ、ざっくり180kgとしてみた場合のパワーウェイトレシオは2.5
これが74馬力になったとしたら約2.43となります。
これってば、実のところ約6kgの軽量化に匹敵するんですね。
生粋のレーシングマシンだけに、エンジン本体もマシン本体もいじってパワーあげることも軽量化もできませんから、すり合わせしてあとそれ以上っていうと、乗ってる人間を軽くするしかない。

当時のおいら、今と違って走行前体重がだいたい53kgでした。
それをさらに6kg削ったら、間違いなく練習一本すら走りきれません(爆)

地方戦レベルだとポールから1秒の間に20台とかいたりするのも珍しくないから、そりゃここ一発でこのパワー差は効きます(^^)

パワーだけの問題じゃないけれど、そういう特殊な条件があるからこそ、マシンが一年落ちでカタログ上も1PS差だけど手も足も出なくなったりする世界。
そしてそういう世界だからこそ、おいら自身も57kgだったのを53kgまでは絞ってパワーアップに相当させようとしてたりしたわけで。

ただ、効果が出るのはもちろん全開区間がきっちりあるからであって…
たとえばピットを出てスターティンググリッドに行くまでに、その差がきくことはないわけで。

まして、完全カスタムマシンの全日本のトップカテゴリーだとか世界戦レベルなら、1PSの意味合いはもっとでかくなるのはよくわかります。
4輪でも、レースの世界ではそうだと思います。

・・・んでは、そういうわずかなパワー差をありがたいと思える場面が、おいらの4輪人生の中にどれだけあったのかといえば、残念ながら皆無っていうのが実情(TT)

サーキット走行会に出たりしたこともありますが、それ以前の状況で、足回りをに詰め切らない間に終了(爆)
まして、全開でパワーバンドを駆使して走るような場面は、街中であろうが、高速であろうがないわけでww
数馬力の差の実感を、ピークトルクには程遠い、たかが2000~3000rpmで、40km/h~60km/hで全備重量1tをかるく超えるような状況で感じれようはずもない♪


比較的どこでもかしこでも気分よくVTEC域に放り込んで走るおいらですが…
高速道路でも、5速で巡行してることはまずないおいらですが…
そんな環境で、ピーク域まで出しきって比較も確認できないのに、数馬力のパワーが上がったところで実感できようはずもない♪

レースの世界ですら、全長2kmとか3km走ってコンマ1秒とか2秒とか、そういう数値の表れ方。

そうでなくても工場ライン生産の市販車、あたりはずれでよくても【カタログスペックX0.9+-5PS程度】は前提条件だろうし(^^)
計測条件でも変わりますけどね。
何かをポン付けして数馬力アップを言うのなら、個体差でショック受けてもおかしくないと思うし。
そんなわずかなパワー差を感じられるようなら、夏と冬の外気温での影響をもっと如実に感じると思うんですが、街乗りだの何だのそれすらおいらには気にならない(^^;;

サーキット走行会にでも行けば、タイム差出るかもしれませんが…
少なくとも、うちから近所の「よーかどー」までたどり着くタイムには欠片も影響しないと思います(爆)

(注)レンタルカートで走ると、外気温の影響は明確に出ます…が、それだってコンマ数秒~せいぜい1秒ですね(^^;;
マシンの個体差のほうがでかいですww


それ以前に、はっきり分かるくらいパワーが上がった時には、どこ走ってもそれまでの足回りじゃついてこないだろうし。


なんておいらだけに、余計に
お手軽効果でパワーアップなんてのは感じようもないってことですね♪…と、
わかりきっていることを改めて実感(笑)


もちろん・・
先述したような明確にパワーが上がるだけの、手間暇、コストをかけたパワーアップは別の話ですよ♪
サーキットでも走れば明確にタイム差も出るでしょうし。
それだったら、さすがにおいらでもわかると思いますから(爆)


さて…タバコ買いに行って、少し横になりますww

Posted at 2011/10/29 05:31:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | やぁ、みんな♪ | 日記
2011年10月26日 イイね!

もういくつ寝ると

もういくつ寝るとお正月なんでしょうか?

うーーん、最近数える気力もないです。
・・・っつうか、数えたことないですけど(笑)

だんだんと空気が冷たくなってきましたねぇ。
今年も一歩ずつ、終わりに向かっている証拠。


モータースポーツも、どんどん年間シリーズが終わりに向かいつつあり。

F1では、鈴鹿ですでにS・ベッテル選手がチャンピオン決定。
コンストラクターズも、韓国GPでレッドブルに決定済み(^^)

それでもストーブリーグがにぎやかにならないのは、近年の傾向ですね。


もっと身近なところでは、つい先日、いつもお世話になっている澤 圭太選手
PCCA 2011 シリーズチャンプ♪

そして、なぜかお会いするのはいつもシティカートの番場 琢選手
SuperGT GT300クラス シリーズチャンプ♪

以前、SEM CUPの藤野戦でお会いした藤井 誠暢選手
Super耐久 シリーズチャンプ 
  &Super GT GT300クラス3位♪


加えてTeam 右京所属で、先日のとあるTV番組で「あっきーな、速ぇーーーー!!」と話題のカートレースのプロデューサーとしても新聞記事に名前の乗っかった千代 勝正選手
2011 全日本 F3選手権
  Nクラス シリーズチャンプ♪



お会いする機会があり、お話させていただいたりした方々のこうした華々しい成績。
嬉しいですねぇ(^^)

なにげにこう書き連ねると、かなりそうそうたる方々に直接的にも間接的にも影響いただいてるんだと、改めて実感(^^;;

こんな方々に、機会あるたびにアドバイスいただきながら…
相変わらず進歩がなくて申し訳ないくらい(TT)

存じ上げてる方のみならず、すごい世界で戦ってる方々皆様が、
今年も無事にレース活動を終われるよう、そして来年につながるよう、残す2カ月強の時間をつないでほしいですね。

そして来年も、
ブログやレースでハラハラドキドキさせていただけると、
よりうれしいですね(^^)


おいらには、自分の力では手にすることのできない世界。
そんな世界の喜びを、分けていただけるだけで幸せなことだと感じます。

残念ながらモータースポーツに理解の薄い国なので、
忘年会の席上での自慢話として通用しないのはもったいないですが(笑)




2週にわたって続いた、ダン・ウェルドン選手、マルコ・シモンチェリ選手の訃報を受けて、より強くそう思います。
残念ながら両選手にはR.I.Pとしか言葉がありません。

澤選手が、ワンスマのたびに口酸っぱくいわれる
安全で楽しく
って、アマチュアだからこそすごく重要なポイントで、それでいてお気楽にできるわけじゃないんだってことを改めて痛感したご両名の事故のニュースでした。

どうしようもないことが起きてしまうのもモータースポーツで。
だからこそ、アマチュアであることを自覚して
そもそもを起こさない意識って、なおさら必要ですね。

まして、
ルールがあるようで、実は限りなく無法地帯
にくわえて、
乗ってる技量もばらばら
で、それでいてインディ以上に
密集して走る一般公道では
さらに重要ではないかと思います。




さ、かなり空気も冷たくなってまいりました♪
みなさま、風邪などひいてませんか?
こんにちは、あっきぱぱでございます。
ちなみにうちの娘が、会ってみたいレーシングドライバー筆頭候補は「番場 琢選手」です(^^)


さてさて…

年末に向かって何かとあわただしくなりつつある・・・・のかな?
せわしなくなると、どうしても心に余裕がもちにくくなります。
心の余裕がなくなると、とたんに荒くなるのが車の運転。


つい先日、娘のところへお出かけの際のこと。

おいらの前には、免許を取るべく頑張ってるっぽい教習車。
その後ろで、適度な車間を空けてゆったりついてたら、
猛スピードで黒いゴキブリが張り付いてきました。

いや…サイバーのCR-Xぢゃないですよ?(爆)>同年代の諸兄ww

一気に真後ろの至近距離まで来て急ブレーキ。
そして対向車線に割り出してまで車を振りまくり。

いやぁ、煽る煽る。
こんな露骨なあおりを食ったのは、以前うちの近所で地元郵便局の配送車に煽られて以来(爆)

目いっぱい車振って、前方に教習車がいることは確認できただろうにそれでもやめない。
人それぞれ事情もあるだろうに。
そんなに急いでるんだったら先に行かせてやろうかと、心やさしいおいらはも思ったりもしたんですが…
ミラー越しに見ると助手席側に乗っかってる機械には【空車】表示。

2km近くそんな状態が続いた先の交差点で、信号が黄色→赤となり。
教習車が左折に手間取っていたので、直進を断念して停車したとたん、右折レーンを使って赤信号に飛び込んで行き、そのまま直進して消えました。

まぁ、直接的な被害はなく、気分を害した程度ではありますが…
うーーーん…
相模原市内を走る
黒いプリウスのタクシーは、絶対乗らねぇ!
・・・と、心に誓いました。

プリウスのタクシーが全部悪いわけじゃないけどね。
運よくその人にあたるとイヤだから、近寄りませんよ(^^;;

世の中があわただしくなる前でもそんなプロドライバーがいます。
あわただしくなると、さらに危険です…

先にあげたような、ホントのプロドライバーが増えてほしいと切に願います(TT)

まして一般ドライバーはすべからくアマチュアだって、より自覚しなきゃですね(^^)

おいらも頑張って見習っていきますので。


え?
いや、ほんとですってば…(^^;;



・・・たぶん(爆)
Posted at 2011/10/26 14:50:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | カートとかレースとか | 日記

プロフィール

「「お友達欲しいレベル」ってなに?w
大の大人が集うところで必要な機能なんでしょうかwwww」
何シテル?   03/17 17:48
不思議なものは不思議だと言います。 間違えて認識してるときは、遠慮なくご指摘いただければ喜びますが、俗に言う【M】ではありませんので優しくお願いしますww ...
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