目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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2
デフ系は直したので良いとして他の滲みはどうしよう。。。
取り急ぎケミカルで対策出来るものは試してみようかと。
そこでお出かけ帰りにAPIT東雲へ行きました。APIT東雲はオートバックスのフラッグシップ店として最近オープンした店です。
APIT東雲はオートバックスにはあまり置いていないワコーズの商品を結構取り扱ってます。
そこで購入してみたのがコレ。ワコーズ クイック・リフレッシュ エンジン機能回復剤。
多走行車用の添加剤です。入れることで非ニュートン系とのオイルに変わり圧縮比を油膜により回復したり部品の保護となる添加剤との事です。
非ニュートン系と言うと昔、BE-UPと言うオイルが有名で私も使ってましたが静かになって、とてもよかった記憶があります。
※あくまでも個人の感想です
非ニュートン流体とは。速度により粘土が変わり・・・なんて難しい理屈は説明はできませんが(笑)非ニュートン系オイルの性質としてよく動く個所に絡みついてくるんですね。デモを見るとわかりやすいのですが。。。
昔はカー用品の用品店の店頭に泡立器の様な物を使ったデモ装置が置いてあり驚いて見ていたものです。
ワコーズ クイック・リフレッシュは入れるだけで今のオイルの非ニュートン化して各部を保護してくれるとの事です。
非ニュートン系オイルのBE-UPのデモ動画
https://www.youtube.com/watch?v=-XOvdO6JxWg
でも今回は非ニュートン化が目的ではありません。クイック・リフレッシュの効果の一つである「シールの復元効果」が目的です。
本当はそれ用であるワコーズのオイル上がり・下がり・漏れ防止剤「エンジンパワーシールド」を入れたかったのですが、注意書きで「オイル注入口から本品のみを直接入れないでください」とかなり目立つように書いてあったので、これは本当にやってはマズイ系と思い断念しました。
オイル交換時にオイルに混ぜて添加しないとダメ見たいです。
という事でとりあえず今回は応急的にクイック・リフレッシュを施工しました。
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施工方法は、本当はオイル交換時に混ぜて入れるのですが、エンジンパワーシールド程念押しされていないので普通に添加する事にしました。
でも、この前オイル交換したばかりでオイルゲージのアッパーまで満ち満ちとオイルが入ってます。
少し抜いて添加するのも面倒なので購入したAPIT東雲でオイルを少し抜いて入れてもらおうと考えました。
APIT東雲は作業依頼する場合はサービスフロントと言う別の建物で依頼します。
購入した後にレシートと一緒に持って相談しました。そうすると、なんと!無料でやってくれるとの事です。素晴らしい!
施工後に乗ってみた感想は、静かになった気がする。プラシーボかもしれない。でも非ニュートン系になったし。。。
私は鈍感なのであまりこういう物は変わらないと思ってしまいガチですが個人的には静かになった気がします。
それよりこれでオイルの滲みが止まるといいんですが。。。
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