細かなディテール部分を。
元の形に合わせて細かな曲線やら穴やら。
微妙な曲線が多用されてるのはこんな作業の時に実感します。
普段掃除とか手で撫でてる?だけでは実際には実感は然程してませんよね。
凹み部分など、後に浮いてこないように出来るだけシートを引っ張らず周囲から弛ませながら貼り付けます。
実際夏とかになるとどうなるのか分かりませんけどねー。
ミラーの所に出るエアコンの風のダクト
左右で施工が別です。
左からやってたので、最初は丸っとカットしたのですが。
やれば出来る?ものでw
右側はフィンに合わせて貼り付けられました。
何とかなるもんですw
助手席側エアコンの口
ココはもう奥に張り込むとダクトの動きに影響ありそうだったのでやめました。
後から届いた3Dベース5Dカーボンシート
シガーライターの穴の周りにやってみた。
シワはどうでもいいので質感が見てみたかった感じです。
これ、後でオーディオパネルハメたら全部隠れたし!
貼り損!
Aピラーとかもササっと施工して取り付け。
エアコンパネルのスイッチとノブもメッキスプレーでキラリ☆
メーター周りの黒い所も後に何かやりますが、取り敢えずはこれで。
エアコンパネルは光るしマークもあるので
透明のカーボンシートを貼ってみました。
これもどんなふうになるのか気になったので無理やり貼りましたw
実際どういう所に使うんだろう、、、
例のどうしても生地が余って切るしかなかった部分
ドア開放してる時しか見えないので我慢、、、
今回の施工で
150センチ幅 2メートル
で買ったシートは大まか使い終わりました。
まだ端切れが沢山あるので何か使おうと思いますが、ダッシュボードでやはりかなり豪華に使って行く感じですね。
それ以外の内装なら、見た目程度にしか使わないでしょう。
軽なのでダッシュが分割されずどうしても切れ目なしで施工する場合、乗用車よりも効率悪く使う羽目になるようです。
まぁ予想の範疇でしたが。
BピラーCピラーもしておきたいので、そのうち追加発注
天井もしたいのですが、ここはなかなか見たままに使いそうなのでしばらく放置してほかの事もしないとです。
そんな訳で初めてのスエード調シート貼り付けでした。
思いの外貼りやすかった気はします。
内装パーツは元々シボ加工とゆーのがされてて、粘着が不安定なのでどうなるかと思いましたけど。
やれば出来るもので。
シートも熱である程度は伸びましたが、生地な分どうしてもただのラッピングシートよりは扱いが大変。
ただ、施工後の完成度はかなり高くやりがいはある
出来れば生地の目地?向き?を揃える余裕が欲しかった。
撫でた時後で気が付いた、、、
Posted at 2018/12/18 23:11:21 | |
トラックバック(0)