ハーレー リアサスペンション交換 オーリンズ化 2 完成編♪
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
リアサスペンション交換の続きです。
オーリンズ推奨のまま固定するとパニアケースとのクリアランスが苦しく段ボールを差し込むと1枚は大丈夫、2枚だとグイグイ押し込まないと入りません(^^;)
(車両は2023年 FLHFB ハイウェイキングです)
2
だいたい3~4mmくらいのクリアランスでしょうか…
まぁ大丈夫とは思うのですが、けっこうオーリンズのスプリングは柔らかくてヨレるらしく、ショックのOHLINSマークが剥げたりと聞くので、思ったよりスプリングは左右に振れるようです。
3
面倒ですが再度ジャッキアップし、ショックを外して6mmワッシャーを2枚→1枚へ変更してみます。
4
ブレーキ周りとのクリアランスは問題無し~っと思ったら!!!
5
シーシーバー(背もたれ)のフレームとヒットします(^^;
まぁこれは社外品で、ハーレー純正ではなく、オーリンズからしても管轄外ですよね…
6
この角度だとよく分かるのですが、フレームとオーリンズの頭の部分が~
7
なので、純正の分厚いワッシャーと内側へ入れ、工具箱にあったテキトーなM12ステンレスワッシャーをショックの前後に入れてみました。
12mm→9mmくらいにはなったので、フレームとのクリアランスも生まれ、パニアケースからの距離も少しかせげました☆
8
後ろから見ると余裕そうですが…
9
下から見上げるとギリギリだったりします。
下痢下痢でい~つも生きていたいから~さ~あぁぁぁ♪♫
10
左も同様にその設定で固定☆
ここは円弧運動するので大丈夫と思いますが試走して干渉が無いか確認してみます。
→大きな段差を走っても大丈夫でした♪
11
最後に1Gでしっかり固定☆
12
このオーリンズカラー、なかなかかっこ良いではありませんか(*^^*)
13
ドラッグスペシャリティーズのサスペンションもメッキでかっこ良かったです。
タイヤのホワイトリボンの幅でなんとなく予想されそうですが~
14
ドラッグスペシャリティーズの12インチとほぼ同じ純正-25mm程度の車高に落ち着きました(笑)
プリロード調整で多少上下しますが、ロックナットではない、皿をピンで回すだけの構造、走行中にずれたりしないものなのでしょうか?とすごく不思議です~(;´・ω・)
15
またがって、シートの上でコサックダンス級に暴れて上下させると純正やドラッグスペシャリティーズのショックより柔らかくブワンブワンと動く感じがあり、ショックのスシッスシッ!って音が響きます(^^;
つっち~くい~ねぇ~♪♫
16
車高の比較はこんな感じです~
17
数値以上にリアのどっしり感があって足つきも良いのですが、11.6インチと短く、かつ柔らかいスプリングとの事で、もっと下がるかと期待してましたが、ドラッグスペシャリティーズの12インチと同じ車高だったのが少し残念(^^;)
18
あと、せっかくの綺麗なオーリンズカラー、装着するとほぼ分かりません。
19
こっそりイエロースプリングが☆
この辺りはオーリンズでも上位機種の別タンクを外に付ける、これ見よがしなタイプではないとアピール度は低めです(笑)
20
あちこち触ったので指紋証拠隠滅の洗車です☆
タイヤのホワイトリボンも汚れてきてたのでブラッシング☆☆☆
21
良い天気なので2輪館へ~
22
ついでに城南宮近くのハーレーショップへ~まだ2025年モデル全然ありませんでした(;^_^A
23
2024年モデルのブレイクアウトとファットボーイが少し安くなってたので、一瞬ムラっと来たり~♪
24
はしごでレッドバロン見に行ったらハーレーはちょこっとだけ…
SS系のカウルバイクがやけに多く、ツーリング系やレトロ系が極端に少なくて寂しいのですがホンダのワルキューレを久々に見れました♪
水平対向6気筒で迫力満点、そして80万円くらいでした!(^^)!
もう少しオーリンズ乗りまくって感じがつかめたらパーツレビューにアップしようと思いますヽ(^。^)ノ
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク