ずっと更新サボってましたがやっと更新する気になりました。
10~11月は友人達のレースサポートをする機会が非常に多く、
EP82・AE86・マーチカップ・クラシックカーレースと毎週の様に筑波サーキットへ。
その甲斐あってかEPと86は表彰台に乗る事が出来ました。
画像は今年で一応は終了となるマーチカップの最終戦。
参加台数も多いので終了するには勿体無いな~と思っていたら、
来年以降はSCCN等がオーガナイザーとなり継続していく事になった様です。
11月からはNCP13ヴィッツRSのレース車両製作を依頼されて現在製作中。
NCP13なので当然ヴィッツレースや1000ccカップではなく耐久レース仕様。
当面は筑波での練習走行と各地の草耐久レース等に出場する予定。
いずれはもてぎのエンジョイ耐久(JOY耐)にでも出たら楽しいかも。
作るからにはちゃんとしたレース車両にとN1規定に沿って製作。
エアコン・エアバッグ・内装全て取っ払ってパワステも重ステ化しましたが、
これは単なるパワステ殺しではなく低グレード用の重ステラックを移植。
ヴィッツに重ステがあった事が驚き。
製作費用に限りがあるので中古部品を探したりと部品選択には苦労したけど、
どうしても妥協出来ないLSDはクスコのタイプRS1.5WAYで勿論新品。
タイプRSは低イニシャルながら非常にレスポンスが良く我がマーチRにも入れたいが、
今ではメーカー廃盤どころか型まで廃棄しちゃったとの事で当然入れる事は出来ず・・・。
画像は無いけどヴィッツと同時進行で180SXのドリ車にもクスコのタイプRSを入れた。
元々はATSの1.5WAYが入ってたけどタイプRSにしたら格段にドリフトし易くなった。
他にも31V用のニスモLSDをO/Hと最近LSDばっかり組んでて作業場がデフオイル臭い。
K10ネタとしては「K10motorsportfactory」から待望の車高調がついにリリースされたので、
早速うちのマーチR2号機に装着してみた。
K10用の車高調は現在良い物が全く無いので今回のリリースは嬉しい限り。
レース用ダンパーを中心に実績のあるBILSによるオーダーメイド製作で、
前後別タンク式でショートストロークの減衰特性は街乗りをメインとして40段調整。
なんとピロアッパーマウントはキャンバー&キャスター調整式です。
レース・ラリー・ダートラ等の競技はもちろん街乗り~ワインディングまで、
パイクカーを含め全てのK10車種に様々なステージに合わせて製作可能です。
勿論K10以外にも作れますよ。
Posted at 2009/12/07 21:46:22 | |
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