コドモの頃からTVで流れるアメリカのTVドラマや映画の影響で、アメリカ一辺倒の生活(?)にどっぷり浸かった結果のクルマです(進駐軍の戦略に見事やられた?笑)・・・
オトナになってアメリカ文化まみれのシゴトに就き、ロスアンジェルスにいた頃のアシ車たちの快適さもあり、未だに大のアメ車ファンながら、当時のクルマたちは日本ではもう手に入らず、仕方なしに「気分はアメリカン」なクルマに・・・
とは言え、アメリカンなのはガワだけで、中身はマツダ・ロードスターのまんまなんで、まあそのあたりは(´▽`*)・・・
ご存じの通り、このクルマはシボレー・コルベットの1965年型(C2)のオマージュなので、外から見る限りは「なんちゃってアメ車」・・・行く先々で不思議がられるのが結構オモシロいです・・・
大半は全くなんだかわからずに単純に「カッコいい!」リアクションをくれますが、たまにミツオカの名前を知ってる納得顔がいたりするのも、ウレシイようなこそばゆいような・・・
新車で欲しかったのですが、時機を逸して絶版車に・・・
なので、仙台にあったデモ車の中古を即決で・・・新車だったら数年待ちだったところを、即納で手に入るという悪魔のささやきにやられました(´▽`*)・・・
これでこれからは、気になってたロードスターのイベントやTRGにも行けます・・・
でも、メインがダイハツ・コペンなのは変わりません・・・
古希を過ぎてお迎えを待つだけのジジイになっても、オトコのコはオモチャがないと生きてけないので〜(^_^)v・・・
このポリシー?通りに、コペンたちや電動中華ジープには黄色いアヒルを載せてるので、このクルマにも何かを・・・
このアヒルは、アメリカ人にとっては、とっても楽しかったお風呂タイムを思い出させて、オモチャ感が倍増する必須アイテムなんですね・・・
で、このクルマはどうしようかと思案の末に、思い至ったのか・・・
50年代や60年代のアメリカのコドモ人気を二分した、ルーニーテューンズのキャラクターたち・・・
シボレー・コルベットのイチバン輝いていた「アメリカの青春時代」を象徴する、ゆるーいアニメでした・・・
バグズ・バニーやポーキー・ピッグにダフィー・ダック、トゥッティーやシルベスター、ロードランナーやコヨーテなどなど・・・ディズニーとは正反対のちょいブラックな要素が、このクルマには合うのかなと笑・・・
やはり〜、単なるカッコ良さだけだと〜、なんか冷たい感じが・・・
コペンのように、かわいさとユルさが大好きなんですね〜・・・
もうはるかムカシに卒業したはずのシゴトに戻っちゃってますが、これも占領軍に刷り込まれたアメリカ好きのため?(≧∇≦)
またあちこちで、親子連れに指指されて笑われそう・・・