かっぽちゃんのブログ一覧

寒風吹きすさぶ中、早朝からコルベットの洗車を終え、午前8時半、出撃。

今回は凶暴なバナナを懐に隠し持つ危険なさるさんとの遭遇に備えて、嫁三等兵を安全な植木の秘密基地に隔離して、ひとり死地へと旅立ったかっぽ二等兵であります。

10時10分、危険エリアに踏み込んだところで無線を傍受すると、斥候のパパ上等兵がどうやら一足先に敵アジトに潜入している様子。

10時28分、忍び足でエリアに侵入し、パパ上等兵並びにその戦闘車両カルディナを発見！
さりげないフォルムに、ぽっかりと口をあけたエアーインテークが、中に潜む凶暴なカタツムリの存在を誇示しているかのようであります。


「初めましてでござります、パパ上等兵殿！」
「うむ、任務、ご苦労。本日は、なんと混浴の足湯も用意しておる。じきにさる号、ドラえもん号、石鹸号がまいる手はずでござるのでしばし待たれい。」
「さすが、湯の町、山鹿でございますね。さるがどら焼き食いながら石鹸持って混浴で足洗うわけですね？」
「ﾜｹﾜｶﾗﾝ・・・。」

そこへエヴァンゲリオンのテーマ曲とともに、ブラックのＳ２が



誰かと思えば、バナナをくわえた、さる一等兵でありました。
Ｓ２のボデーサイドには、相変わらず色っぽいオナゴ殿が貼り付いておられます。
久しぶりの再会に喜んでいると、一目で変態車とわかる従軍ソープ班の石鹸屋ミラージュが到着いたしました。



「かかってきんしゃい！」
と言われても、マジックで書かれた「追突注意」を見ただけで、誰もかかってきませんって（汗）

しかも、室内はお子様チェアのように高いバケットシートだけが鎮座し、助手席はドンガラ・・・。
色気のかけらもない、まさに戦車のコクピットであります。
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そこへ、来たのはまさしくドラえもん号！
青い宇宙船のようなＭＲ-Ｓのドアが、いきなり上に！
そう、ガルウィングであります。
さすが、ドラエもん号。普通ではありません。



5人揃って作戦会議をしていると、店員のお姉ちゃんが外に出てくるたびに、我々をチラ見（汗）
そこで店内に突入することにし、マックオフがスタートいたしました。

今日は嫁さんの代わりに、愛人のクリスチーナを皆様に紹介した次第であります。
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この後、皆様は混浴足湯を堪能されたのですが、私は嫁さんのお守りに＾＾

楽しい、マックオフでした。
おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました＾＾

あれから1年と3カ月・・・


トン平とクリスチーナは2匹の子宝に恵まれていた。

いたずらっ子のぶータンと、甘えん坊のニーチェである。

一見、幸せそうな家族であったが、夫婦間にはお互いに一つずつ小さな疑念が芽生えていた。



一家で夏祭りに行った夜のことである。

多くの見物豚でごった返していた祭り広場で、トン平は極道豚にからまれた。



「おい！今、腹があたったぜ！挨拶も無しに行く気かよ？」

見ると、豚相の悪い白豚が腹をいからせて立っていた。

「あ、それは失礼。」

そう言って立ち去ろうとすると、白豚が前を塞いだ。

「ちょっと待ちな。治療費を置いていかんかい。嫌なら酢豚にして八代海に沈めたるぞ。」

そう言ってトン平の尻を、短い足で蹴飛ばした。

「キャイ～ン！じゃなかった・・・ブヒ～ッ！」



極道豚のあまりの巨大さに、ビビったトン平は

「スンマセン、スンマセン！」

必死に謝りながら、食らった者はだれでも戦意をなくすという、幻の必殺技「敗北の姿勢」をとった。

それが、こ・・・れ・・・だ！
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「・・・。」クリスチーナ、唖然



極道豚は、あきれて去って行った。

トン平は立ち上がって、一言だけ言った。

「チッ、口ほどにもない奴！」



この事件以来、夫婦の夜のパコパコタイムは影を潜めたのであった。



そして、半年。

ある日、トン平は突然の腹痛で早退した。

帰宅すると、寝室から何やら妙な物音がする。

いきなりドアを開けると、とんでもない光景が目に飛び込んできた。

これだ。

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クマモンかと思ったが違った。

「ぶ、ブーたんか？」

前に回り込むと



クリスチーナにパコパコしているのは隣のおっさんであった。

トン平は言った。

「あんた、うちのブーたんによう似とるなあ・・・。」

来週の日曜日はナナミとユウマのパパさん主催の昼食オフにお邪魔予定です。

まだ、それまではコルベットがあるので、それで行く予定です。
なにぶん年寄なので、無事、目的地に着くかわかりませんが、皆様よろしくです＾＾


さて、今日は、有給とって病院へ行ってまいりました。
というのも、1年半前に検診でＰＳＡ値が７．６ということで、「前立腺がんの疑いあり」とのありがたい結果を頂戴し、その後、４．３くらいまで下がってたので今日までブリやっておりました。

ただ、毎月、心臓でかかるお医者さんが「検査を受けなさい。」と行くたびに言われるものですから、今日はついに根負けして行くことにしました。

結局、来週くらいにＭＲＩ、その結果次第で生検をされるそうです。

そこで、なんですが・・・

皆さん、生検ってどんなのか知ってますか？
これがまた、おっとろしいと言うか、おぞましいと言うか、恥ずかしいと言うか・・・これが嫌で一年半ブリやってたくらいですから＾＾；

仕入れた情報によりますと、次のような、ＳＭの女王様が考えつきそうなシロモノでございます。


検査室に入り、看護師さんたちの前で、震えながらパンツを脱ぐ
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両足を開いてＭ字開脚
↓
医者が長～～～い針のついた注射を持って、ついたての奥から颯爽と登場
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ニヤリと薄笑いを浮かべながら足元へ
↓
患者、恐怖にタマちゃん縮み上がる
↓
医者はためらいもなく、タマちゃんと水戸の御老公様の間の狭い部分から、２０㎝もあろうかという長い針をブスッと突き刺し、前立腺の細胞を採取
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連続して、ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！ブスッ！
計10回にわたる針刺しの刑
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患者「ひえ～ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・。」
↓
泣きながらパンツをはく
↓
検査終了


いかがでしょうか？

あ～、やっぱ行きたくなくなってきました＾＾；

だれか、経験ある方いらっしゃいます？

コルベットを売却しようかと思い始めました。

飽きたわけじゃないですよ。
理由は次のとおりです。

①着座位置が低すぎて、腰に爆弾抱えた嫁さんが乗れないこと。

②最近、忙しすぎて、ほとんど乗れないこと。（２週間に１回、ちょこっと乗るくらい）

③Ｃ7ヘソクリをしたいこと。

特に①が大きいです。
普段、基本的に嫁さんと遊ぶことが多いのですが、コルベットでは遊べないのが・・・。

それに、３台体制は保険、税金だけでもかなりのものなので、２台体制にしてＣ7ヘソクリのペースを上げようかとも思います。
それでも、発売即購入は無理だと思いますが＾＾；

ついでに、シーマもたたき売って、何か１台買おうかなあ、なんて話しもしてますが、ラグジュアリーで走りも楽しめるって欲張りな車がうまい具合にあるかどうか・・・。

でも、コルベット手放したら、みんカラから足が遠のくような気もします＾＾；

う～ん、悩むな～。