vmax特有の持病?ドレンコックからクーラントが滲み漏れだしました。
古いバイクなのでoリング が硬くなってやられてるのでしょう。寒さも原因かと思いますが
ヤマハの部品見たらアセンブリ交換で5000円也www
高すぎるでしょ、、、、、
って事で一度外しoリング 溝のサイズ測りました。
因みにそのまま外すとクーラントがドバドバ出てくるので
プロが使う物は高いのでモノタロウで3本セット1200円のホースクランプ2セット買いまして
写真撮るの忘れたので拝借画像ですが
このドレンコックの右と真ん中のホースを挟み
この上にある太いホースもバンド
右側ダクト外して右側のホースもバンド
計4カ所バンド
これでドバドバ出ずにジョロジョロ状態になります。ドレンコック左側は管がそのままエンジンに刺さってるのでここの分がなくなれば止まるはずだけど無くなる前に終わらせる事出来ますww
バケツも無かったのでDVD50枚スピンドル?の透明の蓋をバケツ代わりにw
時間が無かったので写真撮れませんでした。
そして測ったら、内径Φ14の外径Φ18.7ほど?
内径13.8の線径2.4のシリコンとフッ素の2つを購入
あとドレンコックの左側用のoリング (ヤマハ純正品 93210-14579)も買いました。
付いていたoリング は見た感じNBRじゃないかと、、、、
1番の安物で高温に耐えられなかったような??
一応今回のは200度まで耐える物にしました。
左からドレンコックに付いてた純正品
次が左側側用のoリング 93210-14579 55円
次がフッ素 マスオカ 内径13.8 線径2.4 41円
次がシリコン nok 4c-p14r 内径13.8 線径2.4 38円
合わせて見たけど全部同じww
って事は左側用の純正品とドレンコックのoリング は同じものが使えるって事ではなかろうか??
今回はシリコン nok製を使用したけどバッチリ漏れなくなりました。
因みに嵌める時はグリスを塗ってじゃないと切れるかも
純正品は試してないのでなんとも言えませんが使えるはず。
今回の部品は全てモノタロウで手に入ります。
追記
符号30のoリング の型番は93210-14104ですが93210-14579と同じであり、符号29アセンブリ内のoリング と同等品
Posted at 2017/11/26 00:22:43 | |
トラックバック(0)