昨年の10月~12月にかけてBTのアルバムツアーに散々行き散らかしたそうらくう2号ですが、BTはホールツアー終了後に数公演ライブハウスでも演るのが通例のため、今回もご多分に漏れず3公演ほど行くことになりました。
場所は開催順に名古屋、東京、大阪の三大都市。
田舎から遠路はるばる訪れるため、どうせなら観光を兼ねたい訳ですが、お金と時間に全く余裕のないそらくう家、全て弾丸日帰りのため、本当にプチプチ観光となってしまうのが残念です。
一公演目となる今回は名古屋に行ってきましたが、最初に訪れたのは、みんカラでも有名な撮影ポイント「名港トリトン」です。
朝6時に松本を出発し中央道土岐JCTから東海環状→新東名→名港トリトンが在る伊勢湾岸道を目指します。
東海環状に入ったところで撮影準備のためハニーと運転交代。
早速トリトンと同じタイプの新東名の斜張橋で撮トレです(^^)
エイトに比べプリウスは揺れないと思ってましたが、意外と・・・
伊勢湾岸道に入り大都会っぽくなってきました。
※個人の感想です。人によって大都会のイメージは異なりますm(__)m
見えてきました(^^)
名港トリトンとは名古屋港に架かる伊勢湾岸道の3つの橋梁群の愛称で、全て斜張橋と飛ばれる吊り橋タイプの橋梁です。
トリトンというの名称ですが、ウィキの解説を要約すると、「一般募集で決定された」 「トリトンとはギリシャ神話に登場する海神」 「あのポセイドンのご子息で荒波を鎮めた海の守護神だった」 そうです。
また「トリ」が「3つ」を意味する「tri-」に通じることから、3つの橋をなぞらえる意味でこの愛称が採用された、ともありました。
カラーが水色の名港東大橋。
続いて白色の名港中央大橋
最後に名港西大橋。

上下線が分離され色的にも一番派手ですね。
下り線を走行してますが、右側の上り線の方が早く建設され暫定で供用開始されたそう。
その影響からか、上り線と下り線で若干色味が違います。
飛島ICで降り赤トリトンの西側にやってきました。
事前にみん友&ビーナス友のnaoto@WAOCさんに教えて頂いていたためスムーズに到着。
naotoさんはWAOCオフ会をこの場所で開くそうで、なるほど丁度いいスペースになっていますね~
で撮影開始

主塔基礎部には船の衝突防止用の杭が打設され、ライトアップ用の照明設備も見えます。
道路を走っているだけでは気付かない部分(>_<)
対岸には大きな船。

信州で見かける船といったら諏訪湖や野尻湖の遊覧船くらいのためついつい撮ってしまいました。
naotoさん曰く「いつも工事している」そうです。
同場所で反対方向を撮影。

トリトンの高い塔に目が行ってしまいますが、こちらも整然とした並びが美しい!(^^)!
私「橋フェチ」の素質があるかもですネ(^^)
次に赤トリトンの東側にやって来ました(^^)

先ほどの巨大船に乗ってお嫁入りするクルマたちが整列していました。
こちらは白トリトンの西側。
白は青空に映えます。
みんカラの投稿で護岸の道から撮影された方がいましたが、フェンスで封鎖されていて残念でした。
赤トリから白トリに移動するのに意外と距離(10キロ)あったため時間も要してしまいました。
よって予定が押しぎみになったため青トリ撮影は断念(^^ゞ
しかし夜間はライトアップされる名港トリトン、再挑戦を誓わせるに相応しい名橋梁でした!(^^)!
naotoさん、ありがとうございました。また教えて下さいネ~
中京のみん友さん、イイ撮影ポイントがありましたら是非ご教授下さいm(__)m
次投稿の「市内編」に続きます(^^)/
最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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2017/01/25 22:19:19