前投稿の河津さくら祭りに行った翌日、伊豆高原のシンボル「大室山の山焼き」を観る機会に恵まれました(^^)
当初の予定日が荒天で一週間順延されたためです。実にラッキーでした!(^^)!
大室山は伊豆高原にあるお椀を伏せたような特徴的な山で、
標高は580m、ご覧のように火山活動で形成されました。

※拝借しました。
数年前の写真になりますが、
山頂までリフトで行けます。
もちろん見晴らしは最高
さてさて、その大室山の山焼きですが、
山肌に植生する「カヤ」を収穫するため、
700年も前から行われているそう。
現在の目的は観光にスライドしたものの、
この時期の伊豆高原の風物詩となっています。
いつもの常宿に泊した朝。
オフ会ではなく、いつものワン友さん達です。

相も変わらずクルマの話題はゼロでした(笑)
午前中のお宿恒例の○○教室の後、
大室山全景が見渡せる場所に徒歩で向かいました。
11:50頃。この時は陽が当たっていましたが、
数分後には陰ってしまいました。
恐らくですが正午きっかりに着火の合図が出せれた模様。
12:07 煙を確認
2分経過 炎を確認
3分経過 広がってきました
4分経過 風向きで煙で炎が隠れましたが・・・・
5分経過 再び
5分経過 測ったように一直線に
6分経過 まるで地獄の業火のよう
8分経過
9分経過 チワワズも注目
10分経過
14分経過 炎は最高位置まで到達
16分経過 着火点は複数あり裏側(左方)からの炎と合流
19分経過 12:26 チーン♪ はい、出来上がり(^^)
この間約20分足らず。
「あっという間の出来事」という印象でした(>_<)
また機会が有ればもっと接近します(^^)/
その後、伊豆高原を後にし帰路につきましたが、
例の如く海に弱いそらくう2号なので・・・
城ケ先海岸の北側でパシャリ
場所を変えて
同場所。奥に視えるのは伊豆大島
富士山にも弱いです(^^ゞ
道の駅 須走
温暖な伊豆から自宅の信州松本に戻ると、
ピリッとした冷気で身が引きしまりました。
信州の桜の開花はまだですが、
県内でも標高差のある土地がらゆえ、
時間差でたくさんの花を楽しめます。
実に待ち遠しい(^^)
本投稿は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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Posted at
2017/02/28 22:27:43