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きすけ.のブログ一覧

2010年12月15日 イイね!

【きすけ号大解剖】 その7 エンジン



【DMEチューン】
いよいよエンジンです。1.6Lのターボから292ps/40.8kg-m出しちゃっています(笑)
先日のBMW CUPで露見した「グリッドスタートではホイールスピンして走らない」というぐらい強烈なPowerが3000rpmから炸裂します!
現在、もう少しトルクを下げてもらうように調整してもらっています。


このグラフはノーマルのJCWとの比較です。下のラインとの差が、改良値となります。

きすけ号のDMEはノーマルをデジタルスピードに書き換え、さらに、それをベースにさらに書き換えを行い、給排気のチューンナップなどにも都度対応して出来上がったデータが入っています。最終データは、VehicleのNさんに作ってもらったものです。このデータはワンオフなので他のJCWにインストールしても期待値を出すことはできません。
最新のチューンナップって、必ずコンピューターがからんで来るので、Nさんのような開発スタッフが支えてくれると安心だし、こころ強いです。

DMEチューンについてのウンチクはNさん、rd社長から常々聞いているのですが、私も深いところまではわかりません(笑) 但し、ケレナーズや27、○○などいろいろ乗らせてもらいましたが、Vehicleのものが一番乗りやすくて、パンチがあって、楽しめました。
きすけ号のDMEチューンをする中で作りこまれたイージーオーダープログラムが現在real directionでキャンペーン販売しているものです。「吊るしでポン」じゃないですよ(笑)ちゃんとNさんが1~2日預かって、その車の状態に合わせて書き換えています。
これ、オススメですよ!(Dynapack測定は別料金だそうです)

【オイルパンバッフル】
MINIのエンジンはドライサンプではないので、オイルパンに溜めたオイルをクランクなどで撒き散らしてシュウドウ部の潤滑をしています。サーキット走行などの横Gでオイルパンのオイルが偏ってしまうと、油膜の途切れが発生してエンジンブローの原因を作ってしまいます。
きすけ号のオイルパンにはこのようなバッフルがインストールされていますので安心してサーキット走行を楽しむことができます。

目立たないパーツですが、とても重要な役目をしてくれています。
Posted at 2010/12/15 15:27:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | MINI JCW | クルマ
2010年12月13日 イイね!

【きすけ号大解剖】 その6 給排気系



【吸気】
この写真は昨年末の状態です。JCW用のエアクリーナーがなかなか見つからず、BMAのCDAエアクリーナーを加工して取り付けたり、SAMCOのターボホースキットなどを取り付けていました。
現在は純正戻し(^^;作業が行程ごとに徐々に進んでいて、エアクリーナーは純正、シリコンホースは徐々に純正に・・・純正はかなり良さそうですよ。

【インタークーラー】
インタークーラーは純正⇒ARC⇒Forge(現状)となっています。Forgeが一番気に入っています。


【排気】
アクラポビッチ スポーツキャタライザー経由で純正マフラー(改)となります。単純なポン着けでも良いのですが、音質・音量が気に入らなかったのでサイレンサーレゾネータを装着しました。アイドリング~中域ぐらいまではほとんど純正と変わりません。高回転域でも大人の排気音にできました。
もちろん、袖森の音量規制は余裕でパスです。


次回はエンジンです。
Posted at 2010/12/13 01:57:59 | コメント(12) | トラックバック(0) | MINI JCW | クルマ
2010年12月05日 イイね!

【きすけ号大解剖】 その5 パワートレイン



R56JCW+のビッグパワーをタイヤに伝える各パーツも、補強や機能付与をしないとうまくいきません。クラッチやデフなどパーツも工賃も高価で、車の性格もガラっと変わってしまう重要パーツなので、経験豊かな良い製品を提供してくれるメーカーやショップを選ぶことが極めて重要です。
私のインストールしているものが正解かどうかはわかりませんが、ご紹介させて頂きます。


【クラッチ】



きすけ号のパワーを 292ps/40.8kg-m までアップできた背景のひとつに強化メタルクラッチをインストールしてあったことがあげられます。純正クラッチですと250psでも耐久性に信頼性を持つことはできないと思います。
私の場合、過去に2回、純正クラッチを損耗交換していることもあり、日常の使い勝手では不自由を感じることを覚悟のうえで強化メタルクラッチに変更しましたが、今でも扱いやすい純正クラッチのほうが楽しいと思っています。
強化メタルクラッチはエネルギー伝達のロスは極めて少なく、クラッチでのエネルギーロスによる車速の損失がありません。しかし、パワートレインにかかる過大なエネルギーを(電気回路のヒューズのように)逃がす役目を持つクラッチが強化されたことにより、他の部位に負担がかかることが予測されます。例えば、シフトダウンによるエンジンブレーキを多用するサーキット走行で5速から間違えて2速に入れてクラッチをつないだ場合など、半クラッチのほとんど効かないメタルの場合はいきなりオーバーレブ~エンジンブローにつながることもあります。
また、日常使いにおいても半クラッチにあたる操作の幅が極めて狭く、登りの長距離の渋滞などでは左足が筋肉痛になってしまいます。また、クラッチを切った状態ではプレッシャープレートを擦る「チャラチャラチャラ・・」という金属音が耳障りだったりします。

ん~~、なんか、解決できるクラッチはないかなぁ~・・・・と日夜悩んでおります(笑)


【デフ LSD】



OS技研の1.1wayLSDをインストールしています。ほぼ加速時のみにデフロックがかかり、前輪2輪が同じ回転をするという仕組みのLSDを使用しています。日常走行でもサーキット走行でもメリットが多いので、費用はかなりかかりますが良い成果が出るパーツと思います。
このパーツも車の状況やドライバーのスキルや癖に合わせてセッティングしないと良い効果が出にくいと言えます。LSD本体のセット、デフに使うオイルの種類など、これも経験豊かなショップにきっちりサポートしてもらう必要があると思います。


【エンジンマウント】



エンジンは回転をあげればそのエネルギーにつられてエンジン自体が回転応力により大きく動きます。車への振動伝達や、騒音防止などを目的に純正品はあえて動きやすいように柔らかいゴムブッシュを使ってエンジンを支えています。
サーキット走行においては、エンジンマウントを強化することによりパワートレインの伝達ロスを防ぐ方向にチューンナップされるため極めて有用な手段となります。
この強化エンジンマウントをインストールすると、シフトミスが減ります。エンジンフィールが車体・シフトレバー・ステアリング等からきっちり伝わってきます。サーキット用途が多い方には絶対にオススメ。
しかし、その分、振動・騒音が大きくなる傾向になりますから覚悟が必要です。
装着して暫くは・・・「うるさい・・・失敗したかも」と後悔しますが、1000kmも走ると馴染んで静かになります(笑)


次は給排気です。
Posted at 2010/12/05 02:36:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | MINI JCW | クルマ
2010年12月03日 イイね!

【きすけ号大解剖】 その4 ブレーキ

【きすけ号大解剖】 その4 ブレーキ ブレーキはかなり迷走しちゃいました(笑)

「知らない」ということはある意味、お財布にとても優しいともいえます。JCWのブレーキはローターの直径も大きく、キャリパーもブレンボ製4podなので、日常や多少のSports走行なら充分対応しちゃうと思います。
しかし、今あらためて考えるとサーキットでの使用はちょっと厳しいかなぁ~って思います。純正パッドだとローター温度が高くなりすぎてすぐに効かなくなっちゃうし、レーシングスペックにすると「ガッツン」ブレーキになっちゃう・・・どうもうまいバランスがとれない組み合わせのような気がします。



もともと、私が知らな過ぎたわけですが(笑)知らなければ「まあ、こんなもんなんだろう」と納得して使っているわけですから・・・なにも起こりません(請求書)。
パッドを換えてローターもスリットやディンプルの入った(純正)にしたことでとりあえずガッツリ効くし、車も止まるのでOKと思っていました。しかし、rd社長プロレーサーの坂もっちゃんやクラブマンレーサーの友人達が口を揃えて「初期が効き過ぎ」と言います・・・皆にそう言われるとなんとなくそんな感じになってきて「確かに!」と流されていく自分に少々腹がたったりしましたが、事実なので全とっかえすることにしました(笑)




『ご予算に合わせて見積もり』がrdから来ます。AはBよりもずっと良い、CはBりも劣る、オススメはA・・みたいな説明(^^; って、Aじゃないとだめってことでしょ? じゃ、Aでいいから○○までまけてちょうだい・・・
努力します~但し、ベトナム製とか台湾製とかになるかも知れません~・・・エ”!!そ、そんなぁ~~・・・という訳でPFCというローターをベースとしたブレーキシステムになりました(笑)

なにやらアメリカ製で現地ではナスカーやチャンプカーなどレース業界ではあたりまえの製品で、なによりも18輪トレーラーなど巨大な車や重機のローターにも使われている製品だそうです。
直径1mのローターが熱を持った時は膨張して径が1cm以上大きくなる訳ですからレーシングカーより遥かに難しい制動技術分野になるわけです。それをこなせるPFCですから・・

詳しい製品説明はPFCのWEBサイトを見てください。勉強になりますよ。

SUPER GTとかフォーミュラニッポンでシェアNo.1の製品。MINI用は無いそうなので、ベルをワンオフで作るとのこと・・・現在、たぶんMAJI-号ときすけ号にしかついていないブレーキシステムと思います。キャリパーはブレンボの4pod、パッドはrdオリジナル、ステンレスメッシュチューブや耐熱処理など万全です。

このブレーキの特長はなんと言っても激しい使用状況でもタレ難い、しっかりした剛性感、踏力に比例した制動力。とにかく、踏めば踏んだだけ止まるし、微妙な踏力にもしっかり対応してくれるのでコーナリング中のブレーキも安心して使えるんです。
私はまだまだ使いきっていませんが、直線最後のブレーキングでの追い抜きがし易くなるとのことです。きすけ号の加速力と制動力両方が生かせるようになるのですごい戦力になるとのことです。(って、わかっているんですが・・恐くて突っ込めないきすけです)

例えばコーナリング中にアンダーが出始めて困った時にちょっとブレーキペダルに足を乗せてやると速度を落とさずに良い感じでスーっとアンダーを消すことができたりします。これって凄いことだと改めて思います。

足回りとブレーキに信頼性があると走らせ方が変わりますね。っていうか・・こんなに簡単に曲がれるし、止まれるのね~っと思うわけです。なんか満足していい気持ちで走っていると・・

で、言われるのは「きすけさん、まだまだ余裕たっぷりです、がんがんいきましょう」(^^;(^^;(^^;
Posted at 2010/12/03 02:59:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | MINI JCW | クルマ
2010年12月01日 イイね!

【きすけ号大解剖】 その3 足回り

P1080930.jpg

まだMINI(R56)の情報が少ない頃にJCWを入手しました。R56のモディ情報すら少ないのに、しかも、JCWは日本に入り始めたばかり。みんカラでR56をさかんにモディファイされ、情報をUPされている方のパーツレビューを参考に「走り」を良くするための足・ブレーキの検討に入りました。

いろいろなショップさんにも通って他のモディも含めて情報収集するとともに作業を進めました。

実は、私の足は2度目のモディファイで現状に落ち着いています。最初はみんカラのパーツレビューやショップの評判も良さそうな「アラゴスタ」とそれを生かす「アライメント調整」を独自のスタイルでPRしているお店にたどり着き施工してもらいました。


アラゴスタ装着後、最初に感じたのは純正のサスペンションに比べると「頭が入る」「後ろが追従する」という感じでビックリしたのを覚えています。当時、ピットのあった大井松田近辺の山道を試乗した時の感動が忘れられません。街乗りで楽しむ上では良い足かも知れません。
車高・減衰・アライメントをいろいろ変化させながら8000kmほど走ったのですが・・・正直なところレーシングスピードでは役不足。もちろん、アラゴスタの上位機種なら良かったのかも知れませんが・・・

サーキットを通うようになって出会ったのがreal directionという横浜・都築にあるショップです。このお店、以前も行ったことがあるのですが・・開店しているのかどうか外からではわからないような感じでなんとなく入り難い・・・でも、勇気を出して「こんにちわぁ~」ってお邪魔しました。
対応してくれた店長さん(実は社長なんですが)といろいろなお話をしました。

まさか、こんなアヤシイ感じのお店の店長?さんと深くお付き合いするようになるとはその時点では思ってもいませんでした。(この話は後日・・)

 
【足回り】

ということで、PCRというreal direction独自で開発しているサスペンションに変更することになりました。
すべての人にPCRが必要かというとそうではないと思います。しかし、PowerをUPして走りたいなら足に余裕があるべきと今は思っています。
real directionの社長の許可をとっていないのでどこまで話して良いのかわかりませんが、
例えば、形状設計・オリフィスなど流体設計・素材・表面処理・整備性など徹底的に考えられていて製品としての完成度が高いのはもちろん、大きなストロークを持ち、常時摩擦が起こる部分ですら頑強な素材と表面処理で磨耗させない配慮、メインスプリングとヘルパースプリングの最適なマッチ、圧倒的な剛性感などレースで培った経験を製品に反映してくれています。
しかも、各オーナーのスキルや目的、車の出来具合に応じてワンオフで作るので満足度も高いと言えます。

さらに、4輪の重量配分をはじめアライメントなどセッティング、実走による煮詰めなど重要ですね。「装着しました、はい、できあがり」ということではなかなか良い足はできないと思います。

インプレッションとしては、アラゴスタ時代の「姿勢を変えて」曲がる方法から、ロールや前後荷重変化をできるだけ変えずに「姿勢変化が少ない中で」4輪をきっちり接地させて曲がる方法に変わりました。実は、アラゴスタ時代に2度、筑波の最終コーナーでスピン(^^; FSWのAコーナーでイン巻き・・、袖森の2コーナーでタコ踊り(^^; という経験をしていますが、PCRになってからは明らかな「破綻」が一度もありません。4輪が接地しているのでどこかが滑り始めても小さなステアリング操作で戻ります。店長に言わせると「もっとつっこめますよ~」って(笑) アラゴスタに比べ比較にならないほど余裕が出ているのは事実です。
ましてや、292psになって破綻するような足じゃ怖くて走れません(笑)

但し、減衰を緩くしないと街乗りは固くてきついです(爆)面倒なので変えませんが・・・
とっても重要なパーツなので気合が入ってしましました。

眠くなったので寝ます。おやすみなさい。



次回はブレーキです。
Posted at 2010/12/01 02:15:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | MINI JCW | クルマ

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「現在所有の車 http://cvw.jp/b/258692/42923254/
何シテル?   06/04 16:33
写真家だった(笑) 今は写真をあまり写しません。 なにしてるか?って聞かれると『仕事』ですと答えてます。 健康です。なんとか生活もできています。 遊ぶ時間...
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