ハンドル交換

純正のハンドルです。
大きいのは嫌いじゃないんですが、遊びが大きく
直進でも常に軽く切り返しています。
倉庫を物色したら、昔付けてたハンドルが出て来たので交換します。

本当はバッテリーのアースを外した方が良いんでしょうが、横着者の私
ヒューズを抜いてカバーを外します。
タイヤ交換で使う十字レンチの19で緩めます。
この時ナットは完全に外しては行けません。
昔、急にハンドルが外れて顔面を強打しました。
アレは痛かった(　ﾟдﾟ)

外したことの無いハンドルは、かなり硬い事が多く、どうしても外れない事も有りました。
ステアリングプーラーと言う道具も有るんだけど、オレは持ってません。
外れなかったら、いつものモータースに駆け込むつもりで
「えぃ！やぁ！とぅ！ふん！はっ！」
『ガキ！』

比較的簡単に外れました。
昨日の晩は外れなかったらどうしよう
とか色々考えてたのがアホみたいです。

案ずるより産むが易し

昔の人は良いこと言いました。

ハンドルはコレ
ナルディのなんだろう？
20代の頃に乗ってたs110シルビアRSに付けてた
と思うw
軽く20年モノw

ボスは中華製かHKBの2択
信頼のJapaneseにしました。
中華製はバリで手を切ったと言う評価が有ったので却下
ショートボスが良かったんだけど
今時じゃハンドル変えることも少なく、しかもトラック用
探せませんでした。

向きを合わせて、ナットを締め込みます。
ホーンボタンを付けて、ヒューズを一度はめてホーンが鳴ることを確認。

ヒューズをまた抜いて、ホーンボタンの向きを見ながらカバーをはめて行きます。
ヒューズを戻したら軽く試運転してハンドルの向きを確認して完了です。
20年以上前のモノですが、保存状態が何故か良い様で、多少の凹みはある物の、レザーにスレは少なく錆も全く有りませんでした。
なぜでしょうw