
コペンローブを購入して早5年目を迎えました!
埼玉県の羽生市という全く縁もゆかりも無い場所で、私の居住地ナンバーをつけたコペンローブと出会い、ほぼ即購入でした。
それから、岩崎兄弟商会を訪れ、チューンド方針を岩崎兄弟商会のデモカーである同じLA400コペンを体感して模索。
店主さんからの「費用は100万を目処に」との言葉に納得し、まずはECUチューンと車体剛性アップとサーキット走行を視野に4点ロールバーを導入。
インテリアもNARDIのステアリングを入れてました。
この時点で購入をしないこととしたのは

ストラットタワーバー
高い頻度で取付されている方も多く、ボンネットやトランクを開けた時にひと目で目に付き、比較的コスパの良いパーツと言えると思います。
岩崎兄弟商会店主さんより「400コペンはもともと車体剛性が高いですよ」とのアドバイスとデモカーにも取付がないこと、4点式ロールバーで車体剛性を高めたこと、タワーバーのデメリットとして捩れること等を踏まえて今も入れておりません。
車体購入、ファーストステップから1年も経たないうちに関西圏に単身赴任することに!
ここでECUチューンで気に入りましたHALFWAYさんへ初訪問です。
関西の環状線や湾岸線?を利用して伺いました。
耐圧インテークホースとチタンインテークパイプをセット購入し、よりエンジンルームをHALFWAY色に。
そして、ホース類を交換してまもなくスロットルジョイントホースが発売され、もちろん追加購入しました。
ちなみにホース&パイプ類導入で走りに実感を得たのがスロットルジョイントホースでした。
あれから3年…
ここまで、ざっくりですが約30〜35諭吉を注ぎ込みました。
ここ数年で物価高騰もあり、しがないサラリーマンのおもちゃとしては、なかなかパーツ選定も無理が出来ません。
でも、一旦最終形とするには…とイロイロ考えました。
IHPのオイルクーラーとインタークーラー
アルミラジエーターへのリフレッシュとラジエーターホースのシリコン化
このあたりは、冷却機能を高めるチューンドであり、そもそも今の状態ではオーバークーリングにしかならないのでは?等を考え、職場で元アマチュアラリードライバーの経験をお持ちの先輩にアドバイスをいただきながら、今回の神戸行きを決めました。
今回、再びHALFWAYさんを訪れる目的ですが、整備後、改めてご紹介する予定ですが…
ハイカム240SSを入れます!
これにより、既にHALFWAYさんのスポーツECUを利用してますが、書換してハイカムVerにBrushUPします。
これにより、現在発売元であるHALFWAY公表の80psから17psUPの97psとなることになり、ほぼ約100psを手に入れます。
岡山の有名チューンドのコペンは200ps超え、なんていうのもあり憧れますが、次元が違いすぎるので、これでちょうど良いと思っています。
次に、ハイパワーを手に入れることから冷却機能を高めるため、インタークーラーを入れますが、やっとコストバランスの取れたものを出してくれました。
D-SPORTさんのインタークーラーがどうしても金額的に受け入れなく、PowerHouseDTMさんの大型インタークーラーが良いと思っていましたが、取付工賃を含むコストバランスが悩みでした。
ここに来てHALFWAYさんがUNFAZE(アンフェイズ)インタークーラーキットを発売されコストバランスも良いため導入する決意をしました。
そして、最後は車談義からクルマイジりの基本は…という話からブレーキ廻りとブッシュ交換という話になり…
強化ブッシュを検索していて、
これまた、HALFWAYさんのロアアームメタルピロブッシュ、
ピロ打ち込みフロントロアアームに目が留まり、こちらも導入する決意になりました。
HALFWAYさん曰く、操作操縦性が飛躍的に向上し、ボディ剛性の高いLA400コペンだからこそ、このピロの効果を最大限に発揮すると公言しています。
これらの採用でこれからのコペンライフは更に!…と期待しています。
神戸からの帰路約520キロのうち、大半が高速道路ですのでテストドライブに最適です。
今から楽しみで仕方がないですね。
Posted at 2025/07/19 08:36:25 | |
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