並平のブログ一覧

また慣れないことを・・。
嵐が来るんじゃないか！？


と、自分でも思ってます。

その慣れないこととは、、、
桜餅を作るという暴挙。ｗ
ひな祭りが近いですからね。。

うちには姫様がいないので、ひな祭りはイベント化する義理も理由もないはずなのですが、
なのに毎年、ちらし寿司と桜餅程度は要求されます。
どうにも腑に落ちません。

今年の３月３日は家にいない予定だし、今夜はあのまま大ドンデン返しもなく穏やか～なひとときだったもんで、それで、こんな、、、血迷ったことをしてしまいました。


それで近所のスーパーにお買い物に行きましたら、桜の葉を売ってないんですよ。
「売り切れです」って言われました。

ウソをつけ！　ウソを！！！
今、売り切れで明日以降も入荷がないなんて、そんなワケないでしょうが！
潔く「置いてません」て言えばまだ可愛いのに。。。

桜の葉がなかったら、桜餅らしくないしなぁ。
庭に植えている桜の葉は、、当たり前だけど葉っぱは１枚もないし。。

この際、大葉を巻くか？　　
とも思いましたが、やっぱり変なので大葉はやめました。


そういうわけで、桜の葉無しです。
残念です。心残りです。悔しいです。

その代わり、イチゴ入りです。

これ、おいしいんですよ。

去年のちょうど今ころ、日帰り介護施設に仕事で行ったんですよ。
そうしたら利用者の方々が、桜餅を作っていまして、それがイチゴ入り！

私も一緒にいただいたのですが、これが予想外においしかったのですよ。
イチゴ大福よりもおいしいかも。

ただ、、小沢作のイチゴ桜餅は、
餅米を蒸すとき水を多く打ちすぎたのか、何なのか、、、柔らかすぎですごく食べにくそうな予感。

では、これからいただきまーす♪

朝食後に、＜とろふわプリン＞１２６円。
最高です。

これ、好きです。
揺すっても動かないから「ぷるるん系」かなぁ、、と思ったのですが、食べたら「とろぷる」でした。

パッケージには、“「TVチャンピオン」菓子作り名人になった私が作りました”のフレーズ。
だから何なのさ？　と毒づきつつも、実はこういうのに弱いんだな。。。Ｗ


すごくなめらかです。
そして、コンビニスイーツにしては、かなりパンチの効いた味。
記憶に残ります。
こういうの、好きです。リピートしそうです。
「森もと」プリンの「イタリアン」にちょっと似てるかも。


＜とろけるチーズケーキ＞１９０円は昨夜、寝る前に食べました。

寝る前に糖分摂ると、よく眠れていいです。

これは、電子レンジで温めてから食べるんです。
あったかなスフレ状態で、口の中で溶けていきますよ～。

原材料名表示によると、クリームチーズとカマンベールチーズも使っているようです。本物のカマンベールではないと思いますが・・。

カスタードが惜しかったのと香りに乏しいのは残念賞ですが、添加剤を使用しなくちゃならない商品にしてこの味、しかもこの価格はナイスです！

やっぱりセブンイレブンのお菓子はおいしいです♪





さー、プリンも食べて糖分補給OK！
寝るかぁ。。







じゃなくて、働くかぁ～。

こちら様のブログを見たら気になって気になって。

昨夜、そのまま買いに行こうかと思ったんですが、寒いからやめました。
また滑って転んだら困るし。ｗ

深夜に人様のブログを読んでコンビニまでシュークリーム買いに行こうとして、転んで頭打ったとか腕折った、、てなると、これは極上ネタにはなりますが、冷静に見れば【極めて痛い】。


それで、今ちょうどタバコも切れたところだったので、セブンイレブンまで行ってきました。


＜白いレアチーズシュー＞１２６円。これは文句なくおいしいです。
とってもさわやかです。クリームチーズと生クリームのほか、ヨーグルトやレモン果汁も使っているので酸味と甘さのバランスがいいですね～。
フレッシュチーズの＜フロマージュ・ブラン＞っぽい味と食感です。

コンビニスイーツもここまできたか～。

欲を言えば、風味がちと弱いのが物足りないかな、と。。。
でもこの価格の量産品でこの味は十分でしょう。

さらについでに言わせてもらえれば、
「新発売」シールが商品名に掛かってるのって。。。ｗ
ダメじゃん！　別にいいけど。


製造者は札幌市宮の沢の「北海道ローズデリカ」ですって。

それぞれの地域で、同じ材料と同じレシピで作っているんでしょうね。
北海道と九州では、微妙に味が違う、、とかあったら面白いな。


セブンイレブンのオリジナルスイーツはおいしいですよ。
以前から注目はしていたんですが、出掛け先でお茶なんかを買う場合、やっぱりセイコーマートの低価格に大きな磁力があって・・。ｗ

そのせいでセイコーマート派だったのですが、お菓子はセブンだなぁ。
小沢の希望を聞き届けてもらえるなら、和菓子シリーズも作っていただきたいわ。


今のところ平和です。
なぜなら先週末〆切だった原稿が、まだ編集長の目に触れていないから。。。
編集長、出張で今日の夕方戻る予定らしい。

小沢は夕方まで、仮出所です。

今日は３７０キロほど走ってきました。

そして、行き先の十勝で小沢のお気に入りドーナツを買ってきました。

十勝は言わずと知れた「お菓子王国」ですが、おいしいお菓子屋さんは「六花亭」や「柳月」や「クランベリー」だけではありません。
帯広市内やその他町村には、名店＆名品がザクザクあります。

どこも２代目、３代目が、横浜だの東京だのフランスだのから帰ってきて実家の菓子店を継いでいますので、中途半端に古びた店構えとは裏腹に、商品は秀逸で個性的な場合が多いのです。
（息子の帰還と同時に改装したお店も多いですが）

これが十勝菓子店の恐るべきところ。


このドーナツはそんなに若い店主の作ではありません。
店主は５０歳代。若い頃、柳月で修行した方で、今でも忠実に「柳月の訓」を守っています。

単価がとても安いのです。
このドーナツも１個８４円。

「ケーキとは、５００円で家族４人分を買えるものでなくてはならない」
それが「柳月」の先代社長の教えだったそうです。

ですから、十勝郊外で営業している柳月出身の菓子店店主さんは、未だに１００円台ケーキを並べる人が多いようです。


このドーナツは、めっちゃおいしいですよ。
さっくりふわふわで、カスタードクリームがすごくおいしい。
表面の砂糖も粒子が細かくていい感じ。
全体の調和はバツグンですね。

このカスタードクリームは、３０年以上前にできたものだそうです。
カスタードに生クリームをブレンドしているのですが、今なら、どこもこの方式です。

でも、３０年前は、それは余りにも画期的。というより、むしろ、邪道でした。

それをやったんですね。

「こだわり？　そんなものないよ。何かにこだわっていたら、何もできないもの。
　大胆に考えて、やってみる。失敗したら、また考える。それが俺のやり方よ」

と言う、店主の味です。

深夜に食べると血糖値が上がっていい気分です。


◆朝日堂
豊頃町茂岩本町３０
電話：０１５・５７４・２４０２
営：９時～２０時
休：月曜（祝日の場合は翌日休）

・・・と思ったのに。
たった３週間前の決意だったのに。

写真を見たら、やっぱり、なんか、食べたくなってきた。
急に。どうしても。

これはチョコパフェ特集の時のワンショット。
一応、撮影が終わった後、原稿書く時の保険みたいな意味で、自分でも１カットくらい押さえてきます。

んで、発行・掲載が済んでもう要らないと判断した時に、随時削除していっていまして、
今もパフェ写真をまとめて捨てようと思ったら。。。

なんか、誘うんですよ。

「ねぇん・・おいしそうでしょ？　また食べたくなってきたでしょ？
ほらほらぁ、このとろ～り溶けかかった時が１番おいしい、って知ってるでしょ？」

て感じで。

この仕事の時は酷い二日酔いでした。
朝、一発目の現場に入った時はまだフラフラしていたもの。
真っ直ぐ歩けないわ、口はまだよく回らないわ・・。ひでぇ有様でした。
（※翌日車を運転することが分かっているなら、朝方まで飲んではいけません！　
はい、もうしません！）

撮影が済んだ後は、たいていお店の人が、「食べていってください。＾＾」
って言ってくれます。
これは、かなり切迫した事情がない限り、喜んでいただかなくてはいけません。

いつもそうだけど、特にこういうコンディションの時にパフェって・・。ﾀﾊｧ...
カツ丼特集とか焼肉特集ほど最悪ではないにしても、うれしくもないわけです。

書ける程度、ちょこっと食べて、後は残すというのは失礼だし。

取材先が２軒目、３軒目、４軒目ってなると、もう我慢大会。
賞金の掛かっていない、自分だけの我慢大会ですよ。
いや、、自分だけの戦いではなかった。
カメラマンさんと一緒の戦いだった。

そして、なんとか全ての予定を食べ終えた時は、
「もう、一生食べなくていい。金輪際、絶対見たくない」
となるのは、これ、当たり前です。


だからチョコパフェとも決別したはずなのに。。
バナナとチョコとアイスのコンビネーションは、絶対小沢の人生に受け入れない！
とまで思ったのに。。。

３週間ですよ。

トラウマが消えるまで、たった３週間。

阿呆か！？　情けない。。。


まぁ、、こうやって「一生、食べたくない」と中毒的拒否反応を示したものはこれまでに数限りなくあるわりに、ほとんど数週間か重くても数ヶ月で完治しちゃってます。

あ、でも、丼物とか揚げ物系の完治期間はわりと長かったなぁ。

しかし！！　
発症から２年経つのに、未だ回復していない、強烈な敵があった。

それは、「モンブラン」。
これは効いた。
１日１０数個×２日。このまま胃ガンになるんじゃないか？
と思うくらいの胃不調が続きました。

恐るべし、モンブラン。

すぐ忘れる小沢から、まだ失せていない脅威の雄。


いや～、ほんと、チョコパフェ食べたいな～。
行くかな～。どうすっかなぁ。でも、時間、ないんだよな～。


あ、、さらに余談。

こういう撮影後の試食って、取り分けるお皿を用意してもらえることが多いのだけど、そうじゃない時もそれなりにある。

パフェの時も、同行のカメラマン・Aさんと店舗のテーブルで仲良くいただきました。

向い合って、１つのパフェを一緒に食べる図。。。
まるで恋人同士の風情。。。

歳も同じだし、回りの席にいる女子高生たちに、そう見えちゃってんのかなぁ・・
１９、ハタチじゃあるまいし、、、痛い大人と誤解されたら恥辱だよなぁ。
Aさんの彼女に見られて不満はないけど、
大人としての沽券に係わる誤解はイヤ！！

と、思いながら、、、
仲むつまじく、パフェグラスを２本のスプーンでまさぐっていたのでした。

そういや、、２週間前は３人で１杯の天丼を回し食べしたっけ。Ｗ
２人じゃないなら、恥ずかしくないから全然オッケー。




あ～～～、パフェ食べたい～～！