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初心にかえっての勉強、その１です。

これは先日買った本です。

明日以降、毎日一冊ずつ、教科書が届く予定です。

この後届くのは、「よくわかる社会言語学」と「ベーシック現代国語学」と「実用敬語表現」。


写真の「正しい文章の書き方」は、
７日でマスターするらしいのですが、社会人なら１日でいけると思います。
これはおそらく学生さん向けかと。

さすがに初級編、中級編では、知らなかったことや間違っていたことはなかったのですが、
上級編になると、「あ、そうなんだ。これ省くべきだったのか」という真実や、

読みやすさを優先していたら、なんとなく偶然にもできていたっぽいけれど、実はそんなルールがあったことすら知らなかった、というものがありました。

なので、私が注意すべきものを、書き出してデスクの前に貼ってみました。





そして、この本の最後の方に、

「論理的文章を書く時は左脳を使う。
　感覚的な文章を書く時は右脳を使う。
　常に両方の脳をバランスよく使うよう心がけよう」

というアドバイスがあって、ほお！！
そうなんだ、と感心しました。

そういえば、会社員の頃は、企画書と広告コピーの両方を書いていたので、
きっとバランスのよい脳の使い方をしていたんだろうな。

でもフリーになってからは企画書は作らなくなったので、
今は完全に右脳派なんだろうな。

と思って、ネットにあった右脳・左脳診断なるものをやってみたら、、、。

意外にも、左右のバランスは良いとの診断が下されました。
ふーん。そうなんだ。