
水玉水筒、買いました~。
今日、仕事の合間に、ちょっと用事があって雑貨屋さんへ寄ったんです。
先日仕事先で、ティートゥリーというオーストラリア原産のエッセンシャルオイルをいただきまして。。。
撮影に使った後、返さなくていいという、うれしいお言葉。ラッキ~♪
このティートゥリーは殺菌作用があるといわれていて、アロマポットなどで焚くと、風邪予防やインフルエンザ予防、アレルギー予防などの効果が期待できるのだそうです。(※効果がある、と言い切ったらお仕事ではアウトw)
まぁ、気は持ちようですし。
やらないよりはやった方がいいのかもしれないし。
爽やかでシャープで、樹木の香りととミントの香りが融合したような、頭がスゥ~~~ッとするような香りなので、単に芳香浴でいいかなと使っていましたら、昨日、専用キャンドルが品切れ。
それで、今日、アロマポット用キャンドルを買おうと雑貨屋さんに寄ったら、
水玉模様の水筒が並んでいたんですよ~。ピンク地に白ドットとか、黒地に白ドットとか…。
「カワユス…」。
ドリーバーデンちゃんのよう。
本当はピンク×白が1番気になったのですが、ちょっと気恥ずかしいので、この程度にとどめておきました。
息子たちの野球とか陸上の大会時、よくポットや水筒にコーヒーを詰めて持ってきて、「ど~ぞ~」なんて振る舞ってくれる気の利いたお母さんがいるんですよ~。
そういう時の素敵な奥様の水筒が、こんなふうに可愛かったらますます素敵!
この水筒なら、私も気の利いた奥さんになれそうな気がする。
というイメージにも背中を押されて、つい買っちゃいましたが、、。
これ、どう考えても、せいぜい2~3人分ですよね。(笑)
そんな量なら1人でコソコソ飲むのが関の山。w
それだと世間に露出しにくくて本末転倒なので、、、
家にある大きなポットと、この水玉水筒の両方にコーヒー入れて持っていく、というのがいい方法ですね。
その後、午後からの仕事が早めに切り上がったので、2カ月ぶりくらいにスポーツクラブへ行ってきました。
折しも今日はコンバット。
久々なので、始まってから35分頃に貧血起こすんじゃないかと思ったんですが、なんとか1時間保ちました。
ずーーっと休んでいて久しぶりに行って運動すると、いつも帰宅時頃に頭痛起きるんですが、今回はあまり酷くなくて、ほぼ平気です。ちょっと頭が重い程度。
ところが、晩ご飯の準備をしていたら、なんだか左足の甲が軽く痺れてきて。
あれ?? と思っていたら、今度は左手の腕に軽い痺れが。
えっ!!!
前にお仕事でドクターのお話聞いたとき、痺れの原因は大きく分けて3つくらいある、と聞いたような気がしていて。
脳や神経が原因の場合もあるけれども、
たしか血流に関する事が原因の場合もあると、そう聞いたような記憶があるので、久々に運動したから、私の体内の血流がとまどっているのかなぁ、、と。
そんなふうに楽観視しています。
今は、左腕の痺れは収まったようで、左足の甲のみ、軽く痺れ感がある程度なので、とりあえず今、私がすべきことは、
「様子を見る」
で良いでしょうか? 走かじさま!
そういえば。
昨年だったかなぁ。
病院のドクターにお話をあらかた聞いて、では、ドクターの顔写真撮影に、、となりまして。
だいたいそういう、最後の撮影時は、ライターがくだらない世間話をして笑いを誘い、笑顔を押さえる。というのが、いつものやり口です。
その時は認知症に関する話しだったので、私の笑顔獲得話しは、、、。
「いや~、でも、私もすでに運動能力の低下は感じてますよ。1年くらい前から、持っていた物をやたら落とすんですよ。卵なんか、だいたい週に1回は割ってますね。食器も良く割りますし。携帯なんか落としすぎてヒビ入ってますが、なんといっても台所に立っていて足もとに包丁落とした時は1番ひやりとしました。ハハハ」
と言ったらですね、一緒に居たディレクターさんも、私の横でカメラ構えていたカメラマンさんも「わはは・・・」って笑ったんですが、ドクターは笑わなかったんです。
それまでこなれてリラックスしていた顔が一瞬にして真顔になって、私の顔をじっと見た…。何かを覗き込むように。
私も思わず、「え!? ●●先生! 私、何か問題あるんですか? 重篤な事ですか?」って聞きましたよ。
そしたらドクターも、我に返ったように、フッと力が抜けたというか、顔が弛緩して、「あ、、いや。・・・大丈夫だと、、、思うよ」って。
それ以来、医療関連の取材で、自分の体をネタにする笑い取りはやめました。(笑)
水筒の話しに戻って。。。
赤地に白ドットか、赤地に黒ドットの柄があったら、それの方が良かったなぁ。
水玉模様って不景気な時に流行る、と聞いたことがありましたが。
そういえば、バブル後あたりは水玉模様のネクタイが流行ったりしてましたよね。
私は、ネクタイはレジメンタル系が好きです。
なんとなく。。。
以前亭主が、小さいドラえもんが並んでいるネクタイ買った時は、それを付けた朝は、当時まだ幼かった息子たちが大喜びで。
子どもが大喜びすると私も大喜びで、それはそれは笑顔あふれる我が家の朝でしたが…。
いつしか息子たちは見向きもしなくなりました。
それでも時々何かを懐古するように、、、。
何かを期待するように…。
ひっそりとドラえもんネクタイをしめて出勤していくおっさんの姿があります。