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並平のブログ一覧

2009年11月27日 イイね!

寒かった

寒かった今日は北見市常呂町とか釧路市阿寒湖温泉街などでお仕事でした。

寒かったです。

ほんと、寒かったです。


今日は、行くときはカメラマンさんの車に乗せていただいて行ったのですが、この方、暑がりなのか、いつも車内の温度設定が低いんです。忘れていたけれど、車に乗ってから思い出しました。

今日も、車内の設定温度、22度。
しかもエアコンで。

私は寒がりなので、いつも26度くらいに設定しています。
実際、車内温度は25度くらいでいいのですが、鉄板うすうすプリ薄は26度か27度くらいに設定しないと車内が温度25度くらいになりません。

そんな私が22度なんて無理!

それでも昼間はなんとか我慢できたのですが、夜になったらもう、ほんと寒くて。。。


手の感覚がなくなってきて、それで太ももの下に手を入れていたのですが、それでも指先が痺れてきて、それと同時に顔が寒い。鼻がつーん、、としてきてすごく辛かったです。(笑)



だったら、「寒いから温度上げてもらっていいですか?」と、言えばいいことなんでしょうが。。。
仕事のこととか、他のことは何でも言えるけど、そういう個人的なお願いは、なぜかできません。


しかも、今日はことごとく、取材先の室温が低かったんですよ。
だから今日1日で芯から冷えて、最後、実際は寒くない場所での取材だったのに、なぜか足が小刻みに振動してました。


そんなこんなで本日のお仕事終了時、

営業Sさんが、「あ、並平さんは俺が送ってくから~」と言ってくれたのはうれしかった。
Sさんの車内温度は温かいまではいかなくても、そこそこ寒くはないんです。(笑)

もう、すごくうれしくて、帰り道のテンションが上がって、つい、
「なるはやで原稿上げます」とか言っちゃったよ。あぁ、、余計な事を。。。ww


先ほど帰って来て、ワインと「カレーうどんキムチのせ」で温まって現在に至りますが、、、。

なぜか、左手の人差し指の先っぽが妙に痛痒い。

まさか、、、しもやけ?(笑)
凍傷?(笑)

指先の感覚もおかしいけど、なんか喉も変だよ、もう。。。ブツブツ・・・



写真は、今日の現場のワンシーン。

常呂高校の「カー娘。」さんたちです。
美形揃いの超キュートなお嬢さんたちでした。

今回は、惜しくもバンクーバーオリンピック代表には届かなかったですが、4年後はきますね!


ちなみに、このカーリングホールの氷上室内は摂氏4度。

4度の世界で、素手でストーンを持って練習をするカー娘。さんたちを見習った方がいいですかね。
22度で寒いのナンのと文句言う私は、、、。




Posted at 2009/11/27 00:56:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2009年11月26日 イイね!

初挑戦、、、が失敗。(萎)

初挑戦、、、が失敗。(萎)
何に初挑戦をして失敗したかというと、
テレビ番組の録画予約。(笑)

撮れてなかったよ。。。

これまであまりテレビって見なかったし、録画しても見る暇がなかったし。
でも、たまに発生する頻度の、録画してでも見たいという番組は息子に録画してもらっていたので、特に自分でしなくても良かったから、覚えられなかったんですねぇ。

でも、先日、、、。火曜だったかな。
仕事先に少し早く着いたので、何げなくテレビを入れてみたら、写真の番組、、。
テレビ版「大奥」の再放送をやっていたのです。

最初は、「あれ? なにこれ?」と思って見ていたんですが、どうやら幕末期。
薩摩とか島津とか言ってるし、
菅野美穂は、「てんしょういんさま」と呼ばれている。

てことは、、これ、篤姫か?

ほほぉ。

テレビ版「大奥」で、篤姫をやっていたとは知らなかった。
映画版のDVDは見ていたんですが。。

で、江戸城無血開城のシーンになって、安達祐実が、「ほな、上さん、参りますよ」って言って、写真立てを手に取った。

てことは、安達祐実は、和宮か!?
写真の主は、14代将軍、家茂か。

その後発掘された皇女和宮の墓所からは、一緒に埋葬された遺品として、写真立てと考えられるガラス板が見つかっています。
この写真は、夫であった家茂だとされる説が有力なのですが、公武合体のために人身御供のように将軍家に嫁ぐ前に、すでに整っていた有栖川宮家の元許婚の写真じゃないか、という説もあるわけです。

でも、私は家茂説に一票でした。

幼い頃に決められた許嫁よりも、15歳で引き合わされた夫の方に、普通は情が移ると思うんですよね。
よほどソリが合わないとか、相手が変な人じゃない限り、優しくしてくれたら、普通、このくらいの年頃なら、相手を好きになるでしょう。

今なら、高校へ行って勉強とか部活をしなくちゃならない年頃でしょうが、「世継ぎ作りにお励みを」というのが、まっさきにすべき事なんですから。
これはもう、恋に落ちるでしょう。夫に。(笑)

家茂も側室を置かず、和子一筋だったそうですし。

なのに、家茂は結婚5年目くらい、、20歳頃に亡くなってしまいます。

和子も20歳で未亡人です。
今の時代なら、このくらいの歳から恋する季節の本番なのにね。

そしてその後10年ほど生きて、夫の後を追うように逝去。
なんともなぁ、、と思いながら、テレビに見入ってしまいました。

ちょこっと見たら、続きが見たくなってしまったので、翌日、息子に録画予約の仕方を教えてもらいながら自分で「大奥」を予約して、そして出掛けて帰ってきて、深夜に、「よし、見るぞ~」とテレビの前に座ったら、、。

録画されれてないのよ!!

もう、がっかりでした。
きっと息子の教え方が悪かったのだと思う。

ちゃんと覚えよう。
見ようと思ったものを見られなかったこの悔しさに、きっちりカタをつけねば!
Posted at 2009/11/27 00:19:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画・DVD | 日記
2009年11月23日 イイね!

エスカロップの旅

エスカロップの旅今日は根室市まで「エスカロップ」を食べに行ってきました。


先日、うちの次男が、
SS製薬のエスカップを見て、「エスカロップ飲んでいい?」と、ネタじゃないだけに笑いにくい事を言ったので、
これは本物のエスカロップを教えてあげなくちゃ、と親なら思うわけで。。


本場根室市の中でも、エスカといえばここ!
というドまん中のお店、「食事と喫茶 どりあん」です。


ほんとおいしかったです。


これまで近所の洋食屋さんのエスカを、普通においしいと思って食べてきたのですが、
今日食べたエスカの味が強烈に記憶に残ってしまって。。

もう、ここ意外では食べたくない、、、と思ってしまうのは、
人間の悲しいサガでしょうか?
見苦しい欲でしょうか?
くだらない我が儘でしょうか?

とにかく、、、知ってしまいました。
本家の味を。w


私はとにかく、タケノコの刻まれ具合も絶妙な、ふっくらバターライスがすごくおいしくて、それに感動しました。

長男は、カツの柔らかさに感激していました。

ちなみに長男は、「給食で出るエスカロップは、、、あれは、実はエスカロップじゃなかったわ」という格言を吐きましたが、給食でエスカが出るなんて、それ、いいじゃんよ!!
それはそれで感謝しなさいよ!

で、亭主は、デミグラスソースを絶賛。
「プラス200円とかで、つゆだく、、じゃなくてデミソース多め、とかってできないもんかね?」
と言ってました。


そして、当の次男。
「さぁ、エスカロップ、飲んでもらおうか!」

と詰め寄られるのが嫌だったのか、「オリエンタルライス」という、ドライカレーの上に牛ハラミソテーが乗ったメニューにしてました。(笑)
おいしかったそうです。


このあと、丸刈りさんおすすめの、

「甘太郎」でカステラとおやき買って、「魚信」という鮮魚屋さんで見たこともない大きなカレイとかタラを見て驚いたりしながら海産物を買って、花咲港まで行って「ホームラン焼き」買って、、。

と、とても有意義な根室ツアーを堪能しました。
どのお店も大当たりでした。

これらの「こんだけ、うまかったでぇ!!」という自慢は、追々、「おすすめスポット」にアップしていきたいと思います。


それにしましても、
やはりガイドブックや外部の人がポイントを入れるネット評価よりも、地元の人の情報は本当に強力だよなぁと思いました。

まだ行きたい場所、見たいスポットは残っているので、またそのうち、根室ツアーを敢行したいと思います。

ところで丸刈り先生!
タイエーの「元祖 ヤキトリ弁当」というのぼりがすごく気になったのですが、あれは押さえておくべきなのでしょうか?

それと、道南方面にもハセガワストアでしたっけ?
あそこも「ヤキトリ弁当」を看板商品にしていますよね?

両者は関係があるのでしょうか?
そして、本当の元祖はどちらなのでしょうか?

もしご存じでしたらお教えください。


エスカップをエスカロップと言った子は、
今日も帰り道で、

「あ、ほら、そこの“しまうま”のとこから曲がって・・・」と言って、家族全員を凍り付かせました。


“しまうま”、、、じゃなくて、それは
「しまむら」だっぺ!
Posted at 2009/11/24 00:00:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2009年11月22日 イイね!

来年は竜馬!

来年は竜馬!とうとう明日でNHK大河「天地人」も最終回です。

最初は時代考証が変だとか、妙にお茶の間のマダムたちを惹き付けようとしているストーリー展開がNHK大河らしくなくて浅はか、、とか。

いろいろ批判もされていましたが、私は概ね、ドラマ脚本としてはよく出来ていたと思います。だって、面白かったもん。

それは、一応史実として有力視されている資料(まぁ、どれが本当の事実記録なのかは分からないんですがね)と違う多少の事は私でも目に付いたくらいですから、歴戦の大河ファンとしては目に余る事も多かったのでしょう。

でも、ドラマなんだから面白ければそれでいいと、私は思います。

あんなに秀麗な男子たちが勢揃いでねぇ。いいじゃないですか。
さすがNHKですね。まずはキャストが豪華。

そこの所を逆に意地悪く突っ込もうとしたら、
「上杉景勝は北村一輝みたいな男前じゃなかった。背が低くて骨太で、色が黒くて、眉毛が太くて、無口で無骨で、武芸にしか興味がなかった」とかいろいろ出てくるんですが、、、。でも、いいじゃないですかねぇ。

いやむしろ、北村一輝さんはよく役作りをしたじゃないですか、ねぇ。

それとか、
「真田幸村だって、あそこまでいい男な必要はなかっただろう。大阪の陣の頃はすでに初老でよぼついていたはずだ」とか言う人もいそうですが、でも、あの散り方で絶大な人気を得ている幸村ですから、あのくらい美しくないと、やっぱ世の期待に応えられないと思います。

事実、先週の幸村に、私はドキドキしました。

あの、「いつでも三途の川を渡る用意は出来ておる!」という意志の六文銭の前立て。そして鹿角の脇立て。さらに、勇者だけが許される赤備え。

その出で立ちのNHK大河幸村は、これまで見てきたいろんな幸村の中で最も格好良かった。

思わず、戦国グッズショップで真田の六文銭ステッカーとか買っちゃいそうになりましたから。で、真田六文銭ステッカーを性懲りもなくプリウスのリアガラスに貼るでしょ。
「いつでも三途の川を渡る用意はできておる!」っていう勢いでエコカーを運転するのも妙ですから、まぁ、、、思いとどまって良かったです。


それだけ、キャストって大事なんでしょうね。
既存の人物イメージと合う合わないも大事だと思いますが、画面で映えるキャストって、やっぱり重要ですよね。

そういう感もありまして、「天地人」は、私は面白かったと述懐してるんですが、唯一解せないというか、変だなというか、あり得ないのが、

「前田慶次が出てこなかった」ということ。

直江兼続を表現する時、前田慶次は不可欠でしょう。
上杉家が会津に国替えになったとき、慶次は仕官していますから。

まして、当の大河「天地人」でも、「二つの関ヶ原」と銘打っていた時の回。
三成が兵を挙げた事を知って、徳川が上杉会津攻めをやめて引き返した時、上杉軍は長谷堂の戦いで最上&伊達から激しい追撃を受けて、かなり窮地に追い込まれたんです。

その起死回生を果たした長谷堂の戦いに関しては、日本史上でも、「見事なしんがり軍」だったとして、旧日本軍もその戦術を参考にしたというくらい素晴らしいものだったそうです。
そのしんがり軍を受け持ったのが、直江兼続。そして実際に陣頭で戦ったのが、前田慶次。

慶次ら上杉軍の5名の武将が朱色の槍で最上軍を翻弄し、奇跡のように窮地から撤退できたあの長谷堂の戦いはとても有名な話です。

そのモチーフの一片すら「天地人」では垣間見えなかったのは、不思議で仕方がありません。ここを突っ込む視聴者は結構居ると思います。

先日、帯広で仕事を終えた後、昔なじみの友人と晩ご飯を食べたのですが、その時もその話題になって、私の友人は、「きっと、前田慶次に見合うだけの俳優が見つからなくてキャスティングをしなかったんじゃないか?」と言ってましたが。。

本当に、私も、前田慶次を登場させなかった、その意図が分かりません。
唯一の苦言を呈するなら、この点くらいですかね。

前田慶次はたしかに人気があって個性的な人物ですから、半端に出演させると批判も出る。ましてオンエア同時期は石田三成のクライマックスでもある。それでも無理して、どっちも扱うと、バッティングして見どころがブレる危険性が出てくる。。。

っていうんで、前田慶次は「天地人」の脚本から屠られたんですかね?

原作を読んでいないので、なんともいえませんが。


余談ですが、前田慶次についてちょっと余計な話を、、。
慶次といえば、利家を冬の茶会に招いておいて、なんと水風呂に入れてそのすきに名馬を乗っ取り出奔してしまう、、というカブキ者らしい逸話がとても有名ですが、、。

この水風呂の逸話が本当だとしたら、、、まぁ、、あったとしてもそんなに酷い悪事でもなかったんじゃないかと思います。

利休の逸話にもありました。
たしか、利休の弟子の、、誰だっけな?
ヘチカンだったかな? とにかくその弟子が師匠である利休を茶会に招いた時、潜り戸に落とし穴を仕込んであったと。利休はそれに気付いたけど、せっかくだから余興に乗って落ちてあげたんです。

で、「いやぁ、まいったまいった。穴に落ちてしまった」と。

そしたら弟子も、何事もなかったように利休に風呂をすすめて、それから茶室に入ってもらった、と。
こういう話があります。

つまりは、茶会というのは、そういう悪ふざけやちょっとした意趣返しも余興のひとつ。侘び寂びの一環、とされるところがあったんじゃないかと想像します。

だから、前田利家も、せっかくだから、と水風呂に入って驚いてあげたんじゃないでしょうかね?
だって、いくらなんでも、風呂が沸いているかいないかぐらい、入る前に分かるでしょう?(笑)

そういう余談はさておき、、。


とにかく、明日は最終回です。

で、29日は「坂の上の雲」。これもいいですねぇ。

そして、来年からは、福山竜馬。

あんな美男子な竜馬があって良いのでしょうか?
でも、、、福山竜馬は、違った意味で楽しみです。

でも、もっと楽しみなのは、ほかのキャストです。
岡田以蔵はだれがやるんだろうなぁ? 以蔵の悲哀をちゃんと出してくださいよ! ただの人斬りにしちゃ嫌ですよ!
千葉重太郎や武市半平太もだれが演じるのか気になるしなぁ。
勝海舟は、、、だれがやっても、あのシャラシャラした江戸弁でしゃべったら、勝海舟になるから特に興味なし。w

とにかく、久々にNHK大河が幕末に戻ってくるのは、楽しみです。





Posted at 2009/11/22 00:12:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2009年11月21日 イイね!

ヌーボーワイングラス

ヌーボー今年のボージョレー・ヌーボーは当たり年仕込みで美味しいと好評のようなので、私も買ってみました。

たしかに、ヌーボーなのに、ちょいどっしり? な感じかな。

メイドイン北海道以外のワイン、久しぶりに飲みました。

前菜は、ホタテのカルパッチョ♪

ルッコラとイタリアンパセリがホタテの甘さと相性バッチリでした。

さぁて、と。
ボージョレーを飲みながら、9時からはNHKタイムです。ウッシッシ




Posted at 2009/11/21 19:51:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ | 日記

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