
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。
やっと昨日、昨年から持ち越した仕事とか大掃除(終わってなかった 汗)などが一段落しまして、
今日は再交付ナンバープレートを取り付けました。
タイトル画像が、新しいナンバープレートです。
真っ白でピカピカ!
前だけ。(笑)
昨年11月、ドライブスルー洗車機でナンバープレートが曲がってしまったーーー!
ってお話を書いたのが、これ。
これが曲がってしまったナンバープレート
再交付にはさほど面倒も費用もかからないらしいと知って、
昨年、仕事の合間に陸運局へ申請にいっておりました。
でも実質の手続きなどは、同じ敷地内にある自動車協会へ行って行うよう誘導されました。
最初から自動車協会に再交付申請に行っても良かったみたいです。
この時の、陸運局の職員さん、親切でした。
初々しい青年で、好印象。(笑)
若い人が真面目に一生懸命に働いている様子は清々しいものですな。
って、母心満開。(笑)
そして申請時にお支払いした費用が、↓の通り、860円!
事前情報より安くて驚いた。
そして今日、先に別の用事を終えてから、自動車協会へ。
ちょうど12時40分くらいで、お昼休みかなぁ???
と思ったら、窓口業務は行っているふうだったので、
取りあえず、既存の曲がったプレートを外そうと、準備してきた軍手を出して手にはめ。
同じく家から持って来たプラスドライバーを取りだして。
で!
ここから、自分でも理解できないんですが、
なぜか意味不明な行動をしてしまったんですよ。
気付いたら、プリウスのボンネット開けてつっかえ棒を立ててた。(笑)
で、、、、、
あ、違うじゃん。
ナンバーを外すんじゃん。
ここを開けて何やってんだよ、と。
急に我に返って恥ずかしくなって、誰か見ていたらどうしようと回りを見渡したら、
反対側でリアナンバープレートをせっせと外しているお兄さんのみ。
良かった。
意味不明な行動は誰にも見られていなかった。(笑)
そそくさとボンネットを閉めたら、パァァァンと、軽くて大きな音が響いて、またもや1人で恥ずかしかった。
そして持参したドライバーを当てて、ネジを回そうとするのだけど、錆び付いていてびくともしない。
力いっぱい回そうとしても、動く気配もない。
たまたま自動車協会の玄関先で昼休みの一服を堪能していらした職員さん@おじさまに、
「すみません。ナンバープレートが取れないんですが、取れない場合、他の方はどうしてますか?」と聞くと、
「あ、取れないの? どれどれ」と来てくれて、
「あ~、錆び付いてるねぇ。そのドライバーじゃダメだわ。ちょっと待ってて」と一旦オフィスへ。
少し待っていたら、ドライバーのほかスパナなど数種の工具を持って出てきたのは、職員さん@お兄さま。
先ほどの職員さん@おじさまが、部下に振った模様。(笑)
まぁ、どこにでもある日本の風景。
そして、一目見るなり、
「あぁ、かなり錆び付いてますね。もしかしたら折れるかも、、」と言いながら
大きなドライバーをグイグイっとすると、
「あ、回った。外れそうです」と。
で、私の代わりに二カ所とも外してくださいまして、
私が出した引換証を持ってオフィスへと新しいナンバープレートを取りに行ってくれました。
なんて親切でフットワークの良い方!
こういうことに不慣れなおばさんと見て、代わりにやってくれたのでしょうが、
こんなふうに親切な仕事をする若い人を見るとうれしくなります。
↑
左にある赤いドライバーとピンクの軍手が私の私物。
右の工具類が自動車協会さんのもの。
そして引き続き、職員さん@お兄さまが、新しいナンバープレートを付けてくれました。
で、その時言われたのが、
ナンバープレート添付のボルトはスチールなので、またすぐ錆び付く、という話し。
「イエローハットとかでステンレスのネジを買って付け替えると、錆びないし、
ナンバープレートにさび汚れも流れ落ちなくていいですよ」と教えてくれたので、
そのままイエローハットにステンレス・ボルトを買いに行きましたら、
盗難防止用みたいな特殊なものはあるんですが、
普通のナンバープレート専用ボルトというものはない。
でもお店の人が、
「ナンバープレートと同じ規格のステンレスボルト」というものを出してくれたので、
それを購入。
ボルトを買ったので、すぐに変えたくて、イエローハットの駐車場で、
やおらプレートを外しにかかったが、なんと私が持参したプラスドライバーでは小さいらしく、
ボルトが回らない。
わが家で1番大きな+ドライバーが「♯2」という時点で、
いかにDIY無縁なお宅か分かりますな。('A`)ハァ・・・・
それで、すぐ向かいのホーマックへ移動し、♯3の+ドライバーを購入。

↑
これが急遽買った♯3の+ドライバー。
一家に1本、必要よね?(´▽`)ノ
またまたその場で、、ホーマックの駐車場でボルト交換しようと、
ナンバープレートにドライバーを当てた瞬間、周囲の人の視線が気になった。
怪しい人に見えたのか?
まぁ、取りあえず後にしよう。
そして、その後、髪を切りに行こうと急に思い立ち、
美容室へと向かう。
予約していなかったので待ち時間がたっぷり。
なので、その待ち時間に、美容室の駐車場でボルトの交換をした。(笑)
エーモンのボルトセットには、スプリングワッシャーが入っていて、
イエローハットの店員さんも、
SWを使った方が良い、と言ってはくれたのだけど、
純正ナンバープレートもSW使ってないし、、平ワッシャーだけでいいかな、、と。
取りあえず、平ワッシャーだけで止めた。
でもやっぱSWもかましたほうがいいかな?
そしてボルト交換をしながら思ったんですが、
エーモンのステンレスボルトと、純正スチールボルト。
まったく同じ! ねじ山の形状もまったく同じ。
同じ規格、ということは、ここまでまったく同一、ということなんですね。
勉強になった。

↑
左が、購入したエーモンのステンレスボルト。
右が、ナンバープレートに付いてきた純正スチールボルト。
スチールよりもステンレスのほうが、色が明るい。
若干色が違うだけで、同じだねー。
これでナンバープレートはきれいになった。
うれしい。
うれしいけど、ピーカン的には喜べない。
なぜなら、新たな課題ができてしまったのよね。
年末雪が多くてねー。
タイヤハウスに氷が張り付いちゃっててー。
バックした時、ゴトッ…バキバキッ!!
って嫌な音がして、慌てて止まって見てたら、
フロントバンパーの下が割れちゃってたのよねー。
氷塊が落ちて、それを轢いてしまって、、、ってことだと思う。
下の方だから、意外と目立たないのか、
まだおっさんも気付いてない。(笑)
でも、当人としては気になるのよねー。
でも、、、取りあえず、、。
冬の間は取り替えない。
今年、雪が多いから、取り替えた矢先にまた…、
という二重苦が降りかかったら目も当てられないもんね。
中古パーツでいいんだよなぁ。
('A`)ぁぅ゙ぅぅ…