とっくに過ぎましたけど、七夕でした。
みなさんは何をお願いしましたか?
「そういえばあんたは何をお願いしたの?」
散歩がてら近所をぶらぶらしてたところ、犬の散歩中の森さん(幼馴染♀)とバッタリ。
そういう君は何を?
「レディーのお願い事を平然と訊くなんて男のクズよこの無神経。だからあんたはモテないのよこのクズ」
クズとかひどい。
それはそうと、森さんの愛犬(3歳♀:コーギー)の名前は「田中」という。
田中さん(3歳♀)の名前を初めて聞いたときに「ネーミングセンスないにもほどがある」と言ったら「レディーのネーミングにケチつけるなんて(中略)このクズが」みたいなこと言われた気がする。
森さんにしてみれば私は「とりあえずクズ」なのかもしれない。
「あれでしょ。あんたのお願い事って。髪の毛生えるようにって」
何故そうなる。
「だってカツラ変わってるし」
これは散髪というんだよ。知ってたかい?
「あ、なにその見下したような言い方。中学生の頃あれだけ宿題写させてあげた私に向かってその言い方。成績学年トップだった私に向かって最下位争いしてたあんたがその言い方」
いつの話をしてるんだよ。
「中学生の頃だって言ってるでしょ。もう耳が遠くなったのかな?」
ぐぬぬ。
どうも突っかかってくるな、と思ったら旦那と喧嘩したようです。
彼女の夫婦喧嘩は日常茶飯事のようなものですが、なんだかんだと言いつつ仲が良い二人を知っているので、私としては羨ましいかぎり。
私も結婚したいです。
「で、あんたのお願い事は?」
まさか「私も結婚したいです。」なんて恥ずかしいこと言えるわけもないので、咄嗟に「いや、世界平和…とか」と答えると珍種を見るような目で見られました。
私のことはどうでもいいんだよ。君は何を願ったのさ。
「彦星と織姫が大喧嘩しちゃいますように♡」
自分が喧嘩したからって。
それはひどい。クズな私よりひどい。田中さんもそう思うよね?
森さんの足元で私たちを見上げていた田中さん(3歳♀)は、私の同意を求める声には答えず、大きな欠伸をよこしただけでした。
Posted at 2016/07/16 18:40:24 | |
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