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フロントバンパーに続き、リアバンパーにも穴を開けてみました。

アイの場合はランエボ用パーツの流用でセンター付近にダクトを開けるのが定番（？）みたいなんですが、イロモノ好きの血が騒いだのか、ウチのアイの場合は何故かこんなところにこんな形のダクトが出来てしまいました。
・・・・しかも右側だけ。

走行後にリアバンパーを手で触ってみると、タービンに近いこのあたりが一番熱くなっている様なので、一番熱いところに穴を開けておけば効くんじゃないかな・・・という目論みがあるんですが、真相はやっぱり『左右対称に作るのがメンドクサイ』というダメダメなオチであります。


効果の程ですが、エンジンルーム内の温度（エアクリーナーボックスの上部付近にセンサーを設置）が平均して2～3度くらい下がったかな・・・・という程度で、正直言って期待したほどの効果は感じられませんでした。
が！、停車中に上昇した温度が走行風によって低下していく速度が早くなったので、まぁ、手間をかけたなりの効果は発揮しているみたいです。


明日も休みなので、天気が良かったら、空力冷却（？）関係のネタでもう少し遊んでみようと思っています。

相変わらずガソリン価格が高騰中にもかかわらず、暑さのせいかやたらと燃費が悪い今日この頃ですが、どう足掻こうが走れば減るので仕方ありません。
というわけで、今日も今日とていつものセルフスタンドで給油してまいりました。


　走行距離　＝　191.1km
　給油量　　＝　17.47リットル
　燃費　　　＝　10.93km／リットル

使用状況は前回と殆ど同じだったにもかかわらず、リッター10kmのラインを余裕でクリアしたばかりか、夏までの平均値だったリッター11kmにも迫る勢いです。

後先考えずにフロントバンパーに開けてしまったダクトの影響か、やたらとエアコンの効きが良くなった気がするので、その分も燃費向上に繋がっているのかな～～～、とか妄想してみたり・・・・

先週の工作でくっつけたフロントバンパーのダクトですが、やっぱり格好悪かったんで、少しマイナーチェンジをしてみました。

　・　輪郭を少し丸っこい感じに変更
　・　サイズを微妙に大型化
　・　色をボディ同色に
　・　センターに三菱マーク（赤）を追加

ってな感じですが、はじめの状態よりは少しは見れる様になった様な気が・・・

本当なら、この週末はFRPのパテ盛り削り作業に没頭しているはずだったんですが、別の用事で仕入れた素材が色々と面白そうだったんで、全然別の工作を始めてしまいました。

上手くいけば色々と応用の利く工作法になると思うので、何故か大活躍な湯沸かしポットを駆使しつつ、完成に向けて鋭意制作中であります。


で、そんな事とは関係なく、そろそろガソリンが減って来たので給油をしてきたわけですが・・・・

　走行距離　＝　189.0km
　給油量　　＝　20.52リットル
　燃費　　　＝　9.21km／リットル

祝・過去『最低』記録達成！
今まで果たせなかったリッター10kmの壁を遂に打ち破りました！
親父のステップワゴン号（初代モデル、自然吸気の2000cc4気筒、ポンコツ）よりも大食いです！

『常にエアコン全開』＆『１日の平均走行距離が10km未満』という使い方でしたからねぇ・・・
近所のセルフスタンドで、レギュラーの現金価格がリッター140円ちょうどまで値下げされたのがせめてもの救いでした。

毎日毎日クソ暑い日々が続いているので、久しぶりに温度計を付けて走ってみました。
装着場所は前回と同じで、『外気温』と『エンジンルーム内気温』と『エアクリーナーBOX内気温』を計っています。

で、買い物であちこちを走り回ってみた結果、本日の最高記録がこの写真の数値です（左から　外気温/エンジンルーム内気温/エアクリ内気温）。
午後３時に家を出発。幹線道路を１５分ほど走行した後、カー用品店の駐車場に入った直後の状態で、駐車スペースにクルマを停めてエンジンを切る直前の写真です。

走行中は、吸気温が「外気温+７度前後」、エンジンルーム内気温が「外気温+２０度前後」にまで低下しますが、信号待ちなどでちょっと止まっただけでこの写真の温度くらいに上昇してしまうので、やはり熱いと言えば熱いですが・・・思ったほどでもないのかな・・・とも。
昼過ぎの一番暑い時間帯に渋滞にはまったりすれば、おそらく１００度は突破すると思いますが、多少でも動いていれば、どうにか１００度以下を維持出来るみたいですね。

ま、なんにせよ熱い事には変わりないわけですが・・・