2016年05月01日
ついに路上デビュー![技能2段階:1時間目]
技能1時間目は久しぶりのAT車です。
さすがにいきなりMT車で路上には出さないようですね。
『1.路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備』
『2.交通の流れに合わせた走行』
『3.適切な走行位置』
この時間の教習項目はこの3つなります。
まずは車庫で車の点検についての説明が始まります。
トランク、ボンネット、給油口を開けて…。
トランクに三角表示板やスペアタイヤ等が積載されているか。
ボンネットでは、各種液類が適切な量入っているか。
給油口は油種を間違えないように。
続いて、乗車前の点検です。
前照灯や車幅灯などのランプ類が切れていないか。
仮免許練習中プレートは前後に付いているか。
この辺の点検は路上教習前には毎回行われるとか。
め、面倒くさい…!そんないちいち点検しなくったってそうそう切れないでしょう。
…とは思うのですが、前照灯が片方切れている車、ちょこちょこ見かけるんですよね。
(;´・ω・) .oO(ランプの種類が多すぎて一度じゃ覚えきれぬ)
一通り説明を聞き、見よう見まねで点検完了。
指「それじゃあ外に出てくださいね」
(; ・ω・)「おおぅ…。わかりました」
意外とあっさり路上に出ることとなります。
もっとこう、事前説明とかあるのかと……。
教習所前の歩道に乗り出す前に、一時停止して左右確認。
歩行者や自転車が来ていないことを確認して、いざ路上へ!
(*´・ω・) .oO(うわああああ路上に出たああああ)
初の路上にテンションも上がります。
指「ここを左折しますので、合図を出して」
(*`・ω・)「左折ですね!」
(*`・ω・)「うわー、すごい…!感動です!」
思わず、感想(しかし薄っぺらい)を言ったりして。
指導員さんも『この生徒、テンション高すぎだろ…』と思ったかもしれない。
さて、アクセルペダルを均一に踏んで速度を維持していると思いきや
制限速度を超えていたり、または踏めていなかった場合もあります。
そんな時は…
指「ここの制限速度は何kmだと思いますか?」
(;´・ω・)「あー…(標識を探して)よ、40kmです!」
ということで、速度計にも時折目を配りつつ、制限速度を意識。
あとは適宜ルームミラーやドアミラーも見たりして、後方の状況も気にしつつ走行します。
そこそこ交通量のある道なので、しばらく走っていると
私の少し後方で3台ほど車が団子になってきたような…。
急いでいるだろうに、制限速度遵守していてすみません。
( ´・ω・)「後ろが少し渋滞してきちゃいましたかね…」
指「あそこの左側のスペースに一度止まって譲っちゃいましょう」
一度停止して、後続車に道を譲ってから再発進。
車が来られると『遅いと思われていないだろうか?』と心配になるので
後ろに車がついていないというのは、とても気楽です。
(まぁ今は教習車なので、制限速度を守ってなんぼですが)
(* ・ω・) .oO(はー、これは楽しい)
そして忘れかけた頃に…
指「ここの制限速度は何km(略)」
(; ・ω・)「ハッ!えっと…(標識や標示を探して…おや、ないぞ!?)」
指「標識がないときは、もっと速度を出して大丈夫ですので」
(; ・ω・)「はい!ということは……60kmですね!」
指「そうです」
そうだった、普通にドライブを楽しんでいました。危ない危ない。
キープレフトを意識しすぎているせいか、必要以上に左に寄ってしまっていたり。
田舎道っぽい見通しの悪い交差点で、ちょっとスピードが速くて補助ブレーキを踏まれたり。
次回は気をつけないと。
教習終了時刻5分前に教習所に到着。
さすが、いい時間に戻ってくるコース配分だこと。
指「はい、お疲れ様でした」
( ・ω・)「お疲れ様です~(もっと走りたかった)」
指「速度は出してくれていますが、ちょっと左に寄っていたり、ふらつきがありましたねー」
( ´・ω・) 「そうですね」
反省点はありましたが、路上デビューは無事終了しました。
次回からはMT車での路上教習となります。
シフトダウンがどうも苦手な私ですが、果たして対応できるようになるのか…!
( ・ω・) .oO(しっかしAT車は楽だったなぁ)
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<現在の受講完了数メモ>
学科:7/16
技能:1/19h
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Posted at
2016/05/01 17:51:10
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