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ちとせ@初心者マークのブログ一覧

2016年04月30日 イイね!

もしもーし!大丈夫ですか!?[学科:応急救護2-2~2-4]

もしもーし!大丈夫ですか!?[学科:応急救護2-2~2-4]学科2-2/2-3/2-4は3時間連続の応急救護となります。

教室にて応急救護のハンドブックが配布され
最初の1時間は救護の必要性などの簡単な説明と
心肺蘇生の説明VTRを見ます。


2時間目。ここからが本番です。
うがい・手洗いを済ませたら応急救護教習専用の教室へ移動します。
今回は私を含めて8名が受講していたので
男女別で3人1組のグループを作り(足りない場合は2人1組で)、実習を行います。

「はーいそれじゃあ各自グループを作ってくださーい」なんて
学校のようなことは言われませんでした。
そばに立ってる人と適当に組まれるし、ほぼ知らない人同士なので
「どうしよう、知っている人がいない…」みたいな心配は無用!(`・ω・´)

まずは傷病者の移動方法について、指導員のお手本が行われた後に
傷病者役、移動役を3人で交代しながら実際にやってみます。

仰向けに倒れている傷病者の足をクロスさせて
肩の下に手を差し入れ、上体を起こす。
次に両脇から手を入れ、傷病者の片腕を掴む。
掴んだ前腕を引き寄せるように、ほんの少しお尻が浮く程度に持ち上げつつ後ろに引っ張る。

( ・ω・) .oO(おお…意外と動かせるものなんだ?)ズルズル

やはり見ず知らずの人との実習は双方気を使うもので
自らスッと腕を動かしたり、上体を起こしちゃう傷病者役の人たち。

指「傷病者が自分で動かしたらいけませんよw」
教習生「はーいw」

適度に笑いが混じり、和気藹々と教習が進みます。

次に、仰向けから回復体位への移行方法を学びます。
下や吐物で気道を塞いでしまわないように、気道を確保するように横向きに寝かせます。

そして、いよいよ心肺蘇生の練習に入ります。
床にマットを敷き、1つは全身、1つは半身だけの2体の人形がグループに用意されて
キューマスクという小型の人工呼吸用の携帯マスクが配布されました。
これを人形の口にセットして、立ち上がります。

応急救護教習の様子
ささっと撮影したので微妙な画像に…(´・ω・`) 手前のは半身のみの人形です。

そして、指導員に続いて復唱します。
なお、それぞれのセリフにジェスチャーも付いていました。
日赤の講習ではこうやってたとかなんとか。動作をつけることで手順を思い出すこともあるみたい。
教習生はちょっと照れ笑いしつつこなしていきます。

指「人が倒れていまーす!」(人形を指差しながら)
教習生「人が倒れていまーす!」

指「二次災害の危険性、なし!」(カニのように両手でピースしつつ)
教習生「二次災害の危険性、なし!(照」

指「全身の確認!大出血等、なし!」(人形の全身を指差し確認)
教習生「全身の確認!大出血等、なし!」

指「意識の確認!」(グーとパーにした手をポンと叩いて、そうだ!みたいな形で)
教習生「意識の確認!」

指「もしもーし、大丈夫ですかー!?」(人形の肩を叩きながら)
教習生「もしもーし、大丈夫ですかー!?」

端折りますが、このような形で10秒間呼吸がないことを確認したら
心臓マッサージと人工呼吸に入ります。
マッサージ30回・呼吸2回を1セットとして、これを1分40秒の間続けます。
終了したら、次の人に交代します。
しっかり除菌用ウェットティッシュで人形の口を拭い、またマスクをセットします。

指「それじゃあまた最初からいきますよ。人が倒れていまーす!」
教習生「人が倒れていまーす!」

3時間目も同じように、心肺蘇生の練習を続けます。



たかが1分40秒の短い間ですが、5セットも行っていると腕も疲れてきます。
救急車が来るまでは平均7~8分らしいので、その間ずっと処置をしているとなると
なかなか大変なのがわかります。

たった3時間、見よう見まねの応急救護ではありますが
これまでは自分に出来そうなことといえば、救急車を呼ぶだけが関の山。
むしろ救急車を呼ぶことすらかなりの緊張でしたが
(十年も前に一度だけ、目の前で倒れた人がいたので呼んだことがあります)
これからは私でも心肺蘇生処置を行えるかもしれない……!

せっかく配布されたキューマスクは
いざという時のために身近に備えておきたいですね。


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<現在の受講完了数メモ>
学科:7/16
技能:0/19h
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Posted at 2016/04/30 15:37:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 学科教習 | ビジネス/学習
2016年04月28日 イイね!

久しぶりの座学[学科2-9~2-12]

4/25(月)
めでたく第2段階に駒を進められることとなった翌日。
この日は1時限から4時限まで、学科(2-9から2-12)の時間割が組まれていたので
ちょうどいいやと早速受けに行きました。

ここしばらくはずっと技能教習だけだったので、学科は久しぶりです。
いきなり4時間連続なんて集中力が持つかどうか。

学科2-9
【教習項目8】悪条件下での運転等

夜間や荒天時の運転、灯火、走行中の非常時の措置についての項目ですね。

・対向車のライトを目に受けると、眩しさで一瞬見えなくなること→げん惑
・対向車のライトが眩しい時は視点をやや左前方に移す。
・自分のライトと対向車のライトで歩行者が見えなくなること→蒸発現象
・路面が水で覆われているとき、水の膜の上を滑走すること→ハイドロプレーニング現象

ほほう…初めて耳にする言葉ばかりです。
一段階の学科のときは普通の黒ボールペンでアンダーラインを引いちゃってましたが
今回からは気分新たに、蛍光ペンでアンダーラインを引いていきます。

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学科2-10
【教習項目9】特徴的な事故と事故の悲惨さ

交通事故はどういう時、どのようにして起こるかの項目。

・死亡事故は16時から20時の時間帯に多く発生
・交差点とその付近で最も多く発生している
・二輪車の乗車用ヘルメットはPSマークかJISマークの付いた物を使用すること。
 ノーヘルや工事用メットはダメ。ゼッタイ。
・シートベルトは全員着用。チャイルドシートは基本後部座席に、前向きに固定しようね。

いつ自分の身に起こるかわかりませんから怖いですね…。
免許を取るのはいいのですが、事故を起こしてしまわないかが今から心配です。

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学科2-11
【教習項目10】自動車の保守管理

車の日常点検や定期点検についての項目。

・使用状況に応じて行う日常点検と、決められた時期に行う定期点検がある。
・事業車やレンタカーは1日1回、運行前に日常点検を行わなければいけません。

タイヤ交換の方法やエンジンルームの点検について載っています。
いかにもメカメカしい内容なので、苦手分野です…。
自分で色々触れるようになればかっこいいんだろうな、とは思うのですが。

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学科2-12
【教習項目11】駐車と停車

駐車と停車の違いやその方法、駐(停)車禁止場所についての項目。

駐車→車が継続的に停止すること(客待ち、5分を超える積み下ろし、故障での停止)
    運転者が車から離れていて、すぐに運転できない状態。

停車→駐車に当たらない車の停止
    (乗り降り、5分以内の積み下ろし、すぐに運転できる状態での停止)

・道路上に駐車する場合、同じ場所に12時間以上(夜間は8時間以上)駐車してはいけない。

駐停車禁止の場所と距離が、ずらっと載っています。
いかにも学科試験に出そうな部分ですね。
駐停車禁止の場所を、それぞれの頭文字から
『まことおじさんふあきて』(曲がり角、交差点、トンネルetc)
駐車禁止の場所を『かちこしせん』(火災報知機、駐車場etc)のように暗記、と教わりました。
まことおじさんはともかく、ふあきてって何だとかいうツッコミはなしですね。

4時間だけでなかなかの情報量でした。
2段階は学科も16コマに増えるので、まだまだ先は長い。
学科試験対策は早めにやっておいた方がいいとみた…。

学科教習後は送迎バスで最寄駅まで行き
そこから電車で会社に向かい、到着したのは13時半。
このまま帰ってしまいたいですねぇ…。

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<現在の受講完了数メモ>
学科:4/16
技能:0/19h
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Posted at 2016/04/28 22:34:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 学科教習 | ビジネス/学習
2016年04月27日 イイね!

まだだ、まだ終わらんよ![修了検定2回目]

修了検定に落ちた二日後、早速再検定を受けに行きました。
休日だけあって、この日の受験生は約20人ほど。それなりの人数なので
今回は複数人の指導員が配置される模様。

そして説明が始まります。
コースの順序は前と同じみたいだ。…といっても、ほとんど覚えてないのだけどw

さて、運悪く?私はまたしても一番手での検定スタートでした。
車の前後を確認して、乗り込みます。

指「よろしくお願いします」
( ・ω・)「よろしくお願いします」

なにせ2回目、つまり経験者ですから。もう大丈夫ですよ!

座席を一番前にして、ルームミラーを調整して(以下略)

指「それでは、準備ができましたら発進してください」
( ・ω・)「はい」

左後方、右後方確認、合図を出して、右後方確認。
よし、他の車は来てないな。それじゃあスタート!

ブォォォン!

( ・ω・) .oO(……あれ?進まないぞ。半クラになってなかったかな)
指「落ち着いてくださいねー」

ブォォォン!

( ・ω・) .oO(ん?なぜ進まないの?)
指「慌てずに、いつも通りやってくださいねー」

ここでようやく気付きます。
ギアをローに入れてもなければ、サイドブレーキを戻してもいないことに!
そりゃ動きませんね。これはひどい。

教習生がどう動こうと、指導員は一切アドバイスをしてはいけません。
しかし何度も「落ち着いてくださいね」と、さりげなくヒントのようなものをくれていたことに感謝しつつ、発車。
慣らし走行も一瞬で終わり、検定が始まります。

S字やクランクで脱輪しないように、注意して走行。
今回も引っ掛からずに通過できました。あとはやっぱり坂道か。

指「それでは坂道の中腹で止まって、速やかに発進してください」
ゴクリ( ・ω・)「はい」

前回の苦い失敗により
・アクセルは強めに踏んでおいた方がいい
・サイドブレーキは一気に戻すより、ゆっくり戻していった方がいい(前に進むのを確認しつつ戻す)
…ということを学びました。いざ!

( ・ω・) .oO(!…やった、今回は進んだぞ!)

坂道発進、成功です。サイドブレーキもしっかり下まで押し込むように戻します。
ここまで来ればもう大丈夫でしょう。ものすごくホッとしました。心の中でガッツポーズ。
坂を下りて、踏切前で安全確認を済ませて、発進……エンスト!

あれ…今回も踏切前のちょっとした勾配でエンストさせてしまいました。
やっぱり後部座席の一人分重くなったせいか、いつもと感覚が違う気がします。

エンジンを掛けなおして、慌てず発進。無事通過。
エンストはこの1回だけで、あとは目立つような失敗もなく完走できたと思います。

全員の検定終了後、指導員からの評価タイム。
シフトダウンのタイミング改善と、またまたS字出口で少しタイヤを擦ったとの指摘がありましたが
不穏な空気は感じません。これなら期待できそうだ…。

検定合格発表。私の受験番号は点灯されました!嬉しい!

そして、視力検査の後に学科試験が始まります。

効果測定を受けた時よりもしっかり勉強を重ねたから、きっと大丈夫のはずだ…。
試験が始まり、問題をめくる!

カリカリ( ・ω・)Ф .oO(これは誤…これは正…、正…、誤)

10問程度マークしたところで、ふと思う…。

あれっ…。今回の問題、簡単すぎるような…。

こんな内容、明らかに違うだろう。と、常識的なことを問われる設問が多かった印象で
逆に、何か引っ掛けがあるんじゃないかと深読みしてしまいそうでした。
効果測定の時の方が絶対に難しかった。
50問を10分足らずで回答完了。何度も見直しをして、残りの時間を使います。

キリッ( `・ω・) .oO(勝ったな)




そして、学科試験の合格発表…。

番号点灯!やりました!
49点と好成績で、勉強の甲斐がありました。苦労も報われてほっと一息です。

さて、前々から仮免許を取ったら自己練習するぞ!と楽しみにしていたので
早速、指導員さんに仮免許の持ち出しについて確認してみたところ
一切許可していないらしい……。
つまり、家での練習は一切できな…い…。
『仮免許練習中』のマグネットもAmazonで注文していたというのに…!(´・ω・`)
Posted at 2016/04/27 22:40:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 技能教習 | 日記
2016年04月24日 イイね!

みんなは落ち着いて運転しようね![修了検定+補習]

みんなは落ち着いて運転しようね![修了検定+補習]結果に関しては前回のみきわめの記事で触れましたが
改めて書き残します(´・ω・`)




検定当日。平日なので有給を取ってきました。
原簿を持たずに指定の教室に入ります。
今回検定を受けるのは私を含めて4人と少なくて、これなら待ち時間もあまりなさそうだ。

5分前になると指導員がやってきました。

指「名前を呼びますので、前から順番に座ってください。…ちとせさん、○○さん…」

(; ・ω・) .oO(うわー私が一番最初か…)

他の3名はAT車教習生のようなので、必然的に私が一番ということか…。

30分ほど使って、修了検定の説明をされます。
二人一組で行われ、1番が運転時には2番が後部座席に座り、
2番の運転時は3番が後ろに…といった風。私は4番の人の時に後ろに座るようです。
検定は減点方式で、手持ち100点から始まり、終了時に70点以上で合格。
縁石に乗り上げたまま進んだり、一時停止標識を無視してしまったりすると
検定中止になるので気をつけてください、などなど。
あとは今回走るコースの簡単な説明。都度、指導員がコースの指示をするようなので
覚えなくてもいいとのこと。

全ての説明が終わったら、教室を出てロッカーに荷物を預け、受付前で待機です。

そして10分後……
指「修了検定1番の方ー。準備ができましたのでお願いします」
(;´・ω・) .oO(きたー!)

指「よろしくお願いします」
( ・ω・)「よろしくお願いします」

早速乗車します。乗車前から採点が始まるので、車の前後の安全確認も忘れずに。
エンジンをかけて、発車したらまずは100m程度の慣らし走行です。
たったこれっぽっちじゃ慣らしも何も…と思いつつ、ぐるっと回って再び校舎前に停車。

指「はい。それではこれから検定を始めます」

改めてエンジンをかけて、左&右後方の目視安全確認。
後部座席に乗っている2番の方と目が合う。なにこのプレッシャー…。

ゆっくり発進。指示に従ってコースを走ります。
クランク…今回は問題なく通過できた。S字…ここも大丈夫でしょう。
進路変更時の安全確認も、頭を振るように大げさにアピール。
またしても後ろの方と目が合う。こっち見ちゃイヤ。
一時停止の前ではしっかり止まって、ここも大げさに安全確認してからの発車。

ふぅ…。エンストも、縁石に乗り上げてもないな。
検定終盤、あとは坂道と直線での35キロ加速だけです。

指「坂道に入って、中腹で止まってすみやかに発進してください」
( ・ω・)「はい」

中腹で停止し、サイドブレーキを引いて、ブレーキペダルから足を離す。
……よし、下がらないな。それじゃあルームミラーで後方確認して
アクセルを踏んで半クラにして…サイドブレーキを戻す……と

後ろにススッと…

(;´・ω・) .oO(げ、下がった!)

ここで痛恨のミス!すぐさまブレーキペダルで停止。
もう一度サイドブレーキを引いて最初からやり直して発進…

ススッ…

(;´・ω・) 「ええっ!?」

またしても下がる!自分でも驚いてしまい、おまけのエンスト。
さすがにこれは、かなりマズイ状況。
アクセルの踏みが足りなかったか?ちゃんと半クラになっていなかったか?
まさか2回も失敗するとは思っていなかったああああ!

指「慌てないでいいですからねー」
(;´・ω・) 「すみません!」

も、もう一度!最初からやり直して発進……よし、今度こそ進んだ!と思った数秒後。

ピーッ ピーッ

:(;゙゚'ω゚')「」

こ、この音は……サイドブレーキの警告音!またやってしまった!
今思えば、ここで気にせずサイドブレーキを戻してそのまま進めばよかったものを
わざわざ停車&エンスト。なんてこったい…。

( ω) 「すみません…もう一度やります…」

既に心はボロボロになりながら、坂道を通過、そして踏切前で安全確認。

よしいくz……エンスト!!

( ω) .oO(!!?)

ここでの失敗なんて、初めて踏切を通った日の1回しかやったことがないのに…!?

その後、直線で35キロの加速、ポール前停車して終了。
検定中止にならなかっただけよかったのでしょうか……?

指「はい、お疲れ様でした」
( ω) 「おつかれさまでした…」

今までで一番、最高にひどい運転(坂道)でした……。よりによって本番でこんな…。
間違いなく落ちたと確信して、受付前で待機。

4番目の方のときに、私は後部座席に乗ります。
とりあえず、運転手と目が合わないように、視線は窓の外へ。
この方はクランク出口で縁石に乗り上げちゃったけど、的確なやり直し。
その他に目立ったミスはなし。これならきっと合格でしょう…。

全員が終わったら、最初の教室に移動。
指導員から一人一人の評価が言い渡されます。

指「まずちとせさん。……やっぱり坂道ですね。緊張しちゃいましたか?」
(;´・ω・) 「いやぁ…やっちゃいましたって感じです」
指「もったいなかったですね…。あとはS字の出口でちょっとタイヤが縁石に擦れちゃいましたね」
(;´・ω・) 「あ、そうなんですか…。気付かなかったです」
指「クラッチの繋ぎなどは良かったんですけど、ちょっと残念でしたね…。」

もうこのコメントで「あっ…(察し」です。結果は確定的に明らか。泣きたい。
全員の評価が終わると、再び受付前で合格発表まで待機します。

受付「修了検定の合格発表を行います。合格者は受付に来てください」
受付の人の手元に原簿が2枚置いてあるのですが…。明らかに合格者2人じゃないですかー。

そして、掲示板の番号が点灯します。やはり合格者は2人。
あぁ、そういえば2番目の方の評価のときも不穏な雰囲気だったけど、そういうことか…。

さて…修了検定不合格だと、1時間の技能補習を受けなければいけないので
キャンセル待ちをして補習を受けてきました。
補修時の配車券
なんと、補習の担当はみきわめの時に担当してくれた指導員さんです。
え?たまたま?それともそういうものなの?き、気まずい…。

(;´・ω・) 「あはは…やってしまいました…すみません」
指「謝らなくても大丈夫ですよ…w」

泣きそうな気持ちをこらえて、補習に励みます。
指「後ろに人が乗ってたから、いつもより難しかったかもしれませんね」
(;´・ω・) 「そうなんですかー…」



この日はもうなーんにもやる気が起こらず、帰宅後は悔し泣きと不貞寝で過ごしましたw
幸いにも次回の検定日は二日後のようなので、気持ちを切り替えて
再度検定を受けに行きますよ!

----------------------------------

…というわけで今日がその検定日(以下略)
再検定では、坂道も普通に成功して、学科も安全圏で無事合格できました!
(また後日、記事にしたいと思います)
ようやく第二段階に進めます…よかった!
Posted at 2016/04/24 20:05:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 技能教習 | ビジネス/学習
2016年04月22日 イイね!

みきわめ[技能15時間目]

長かった第一段階も最終時間となりました。
技能15時間目は『教習効果の確認(みきわめ)』です。

その項目名どおり、これまで教わった技能が身についているかを確認をされます。
指導員さんは前回とは違う女性の人(初対面)でした。
世間話として「車に興味があるんですか?」と質問してみたら「あんまり…(笑)」という返事がw
まぁ、運転を教えるのと車への興味は、別といえば別ですしね。

最初の30分は慣らし走行ということで、説明を聞きながら
コースをぐるっと回りつつ、苦手だと思うところを何度か練習しました。

坂道で発進できたぞー…と思ったらピーッピーッという音が!
何事かと思い停車&エンスト。サイドブレーキをしっかり戻せてなかったみたいだ。
もう一度サイドブレーキを引いて最初からやり直して、発進。
……今度は大丈夫そう。
しっかりブレーキを戻せてないと警告ランプが出るんだっけ…全然見ていませんでした。

そんなこんなで、あっという間に30分経過したところで
校舎前のポールまで戻って一度停車。改めてみきわめの時間が始まります。

ギアをローに入れて、サイドブレーキを今度はしっかり戻す。
左後方・右後方を確認して、右合図を出したら再び右後方確認、発車。

その後は指導員のコース指示に従って走行します。
進路変更時の安全確認や巻き込み確認の際、隣で指導員さんが頷いているのが見えるので
これで合ってるんだな、とちょっと安心します。

交差点、見通しの悪い交差点を通過。
S字進入時は引っかかりさえしなかったものの、ギリギリになってしまいました。
クランクを通過、そして坂道。
今度はミスしないように、サイドブレーキをぐっと下まで押し戻して…発進。
坂を下って踏切も無事通過。
あとは半周回り、指示に従って直線で35キロ出して、校舎前のポール横に停車です。

ギアをNにして、サイドブレーキを引き、合図を消してエンジンを切る。
えーっと…ギアをRに入れて、クラッチとブレーキから足を離して、シートの位置を戻す…。

指「はい、お疲れ様でしたー」
(;´・ω・)「お疲れ様ですー」

今回は目立った失敗はありませんでしたが
S字はやはりギリギリで、あとは1度巻き込み確認を忘れたり
右左折が大回りになっていたところがあったとのこと。

このように、見直すべき点はありましたが、みきわめは良好をもらえました。
一週間後に修了検定を受けてきます!


---------------------------------------


…というわけで、実は今日がその一週間後なので
朝から修了検定を受けてきたのですが、結果から言いますと
終盤の坂道で盛大にヘマをしてしまい、そこで一気に減点となり落ちてしまいました……orz

(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::.;:…..
Posted at 2016/04/22 21:01:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 技能教習 | 日記

プロフィール

「今日も夜練出発ー」
何シテル?   10/13 23:34
はじめまして、ちとせです。 ・車についての知識は特になし ・車の運転にも特に興味を持っていなかった。むしろ怖い ・ついでにレースゲームも下手 ・免許...
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