うちのFCさん、雪道の塩害で錆びるのが嫌なので、冬の間はカバーかけて寝かせているのですが、そろそろ雪が無くなって来たので起こしました。
と言っても3カ月以上寝ていたので、初日はとりあえずバッテリーの充電とエンジン始動だけ。
バッテリーはカオスバッテリーの100D23Lと大型のものを使っていますが、さすがに3カ月は持ちません。電圧計で測ったら6V切ってました。
とりあえず充電器繋いで行けるか確認。バッテリー電極が死んでる場合、充電自体ができないはずですが、2時間以上は10A以上の勢いで電気をがぶ飲みしていったので、とりあえずはまだ死んで無さそう。
充電直後は死にかけのバッテリーでも電圧は高めにでるので、とりあえず12.8V程度出てましたが、一週間後に再度電圧を測って、12V維持できているか再チェック。ここで電圧が落ちてくるなら交換ですね。
ちなみに、前回のバッテリー交換から10年ほど経ってますw
充電器にサルフェーション除去機能は記載されていませんが、思った以上に耐えますね。大型バッテリーは電極も大きいはずなので、なんだかんだ粘ってくれるのかもしれません。でもさすがに怖いねえ。。。値上げラッシュも来てるし、このあたりで交換しておくのが吉なのかもしれない。
(でもトランプ政策で円高に振れ始めたから、落ち着くかもしれないですが。)
今日はまだ何も運転していませんが、早々に一つ手入れ。
スーパーナウ製のリアアッパー補強プレートを装着しました。
脚はナイトスポーツのアラゴスタ・ストリートスペックですが、タイヤが古くなって硬くなったのもあり、まあまあ乗り心地が悪い。そんなわけでボディへのダメージが気になったので一応の足掻きです。
ブラックにしたけど、アラゴスタとあわせてオレンジでも良かったかもしれない。
間にエーモンのロードノイズ低減ワッシャーが入っていて、取り外すかちょっと考えたものの、ワッシャーが潰れる感じになっており、ネジの緩み止め効果もありそうなのでそのままにしておきました。
それと、前からあった症状でリアスポイラーの塗装が剥げました。
こんな感じ。
ぐぇぇー・・・
みごとにバリっといった。塗装面は2022年に全塗装したものです。
このスポイラー、左側だけ塗装が割れる症状が全塗装前からあって、塗り直したけど再発したという状況です。
たぶん、再度塗装に出しても同じことになるだろうなあ。
原因が、本体の縮みなどによるものなら新品交換が必要ですが、どうだろう?
自分が怪しいとにらんでるのは、ラジオアンテナが無いこと。
ウィーンと長いのが伸びるのもちょっと嫌だし、そのうち折れそうな気がしたので取り外してフィルムアンテナにしてます。
逆側は塗装割れが起きてないので、穴を塞いでみたいところ。
ところでFCの純正スポイラーって素材なんなんだろう?
ABS樹脂ならアセトンで溶かしたものを穴にぶち込めば成型できそう。
FRPと樹脂だと素材が違うので、膨張率の問題で逆にまずいかなあ?
と、答えの出ない問題に悩んでおります。
材質をご存知な方が居ましたら、コメントで教えていただけると幸いですm(_ _)m
誤魔化し塗装をしたいけど、タッチペンのアクリルはベタベタな見た目になってあんまりよろしくない。ウレタン樹脂塗料買って、筆塗りで誤魔化そうかな。
そんなわけで、復帰早々から悩みが尽きない状況でした。
今年も色々と手を入れることになりそうです。
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RX-7 | クルマ
Posted at
2025/04/07 00:49:32