
GWを目前にして北海道も桜前線が上陸。
そろそろ満開が近いので写真撮影に行きました。
去年から引き続きの、FCをうまく撮ってやろうシリーズです。
今回は「桜とFC」というのがテーマ。
そして今回は、アホなのか冬のうちに、新たにレンズを二本も購入して準備万端です!
購入したレンズは・・・
シグマ ART 85mm F1.4 DG HSM
シグマ ART 135mm F1.8 DG HSM
手振れ補正もない単焦点レンズが二本も!!
完全にアホです。
絶対使いこなせないだろ!!
なお、この二本はデジタル一眼レフ時代のもので、サードパーティレンズとしてはありえないほどの描写力を誇り、キヤノンやニコンのレンズを描写力(特に解像度)で圧倒しながらも低価格という化け物レンズです。
欠点は圧倒的なサイズと重さ。そこはガッツと筋肉で乗り越えろ!パワー!!
さて、カメラ系サイトではないので、この話はほどほどにしてw
土曜に、まずは近所の公園で桜の花を撮影。
一番よく咲いている個所を狙いましたが、ここ以外では葉というかつぼみが目立ちます。一気に暑くなって開花が始まった直後に雨、黄砂、強風と来たので開花がバラけたようで惜しい感じです。
この公園では車と桜を並べられないので、85mm/135mmの感覚を覚えるためだけに来ました。収穫としては「思った以上に被写界深度が浅い」。
知識として知ってはいたものの、体感するのとは大違い。
普段なら50mmとか使うところですが、車の撮影時に望遠気味のほうが味があって良い気がしている(迷走中)ので、望遠縛りで特訓中なのです。
で、135mmでF1.8~2.2にするとピントが浅すぎ、桜の花にピントを合わせても主題までボケてしまう。
F2.8ぐらいでいけるかと思ったけど、それでもかなりシビア。上記の写真でF3.2です。
そして翌日。
朝4時に起きて、北海道は桜の名所、静内二十間道路桜並木へGO。
当初は3時起きの予定でしたが無理でした
到着してみての感想は『正直困った』です。
まず車が多い。名所なだけあって各地からの観光客が来ています。まだ朝7時30分ぐらいの時間ですが、それなりに車が多い。(
寝坊するから・・・)
そして桜並木では路肩への駐車禁止。(駐車可能な場所はある)
本当は車が来ていないタイミングで、道路にとめて後ろからパシャッ!なんて考えていたのですが到着早々に計画が見事に崩れるw
そして満開時期ではあるものの、8分咲き。桜といってもエゾヤマザクラなので花が小さめに付き、ブワッと花びらが舞うような感じにはなりません。
なので10分ビシッと咲いてくれないとボリュームが少し寂しい。
そしてなにより、車を停められた近辺はあまり桜が無い。
なので、少々離れた位置の桜をフレームに入れ込みつつ撮影。そのうちの一枚がこんな感じ。
どうしても緑が混じるし、距離があるのでf8に絞っても桜がボケ過ぎている気もする。思いっきり桜をボケさせたら、車はグッと持ち上がるんですけど、桜がキレイに写らないのでNGでした。
あ、文句ばっかり言ってますけど、車と絡めた場合の話であって、並木自体は綺麗でしたよ。問題なのは、あくまで撮影条件の話です。
んーー・・・、この込み具合だと撮影は難しそうだなと思い、早々に切り上げて、もうひとつの桜の名所に向かうことにしました。
ざっくり60km先の、浦河町にある優駿さくらロードへ。
・・・と、そのはずでしたが、予定変更。
優駿さくらロードがナビで出ないので、近隣の住所を入力して進んでいたところ、目前で「おばけ桜」という看板が現れました。
むしろ優駿さくらロードの看板が見つからなかったので、そこにある名物かな?なんて思いつつ突撃したところ全然別物。
小高い丘に、北海道一のエゾヤマザクラが咲いているというものでした。
なおサムネ画像がそれです。サイズ感は以下の通り。伝わるかな?
丘の上なので車を持っていくことは叶わずですが、観光としては楽しかったです。いいところ見つけました。
さて、この後優駿さくらロードに向かったのですが、正直、こちらのほうがマイナーでありながら静内二十間道路桜並木より桜がキレイと感じました。
こちらの方が道が狭く、桜と車の距離が近いために包まれ感があるのです。
んが!!
例によって停車禁止なので撮影できず!!
無念('A`)
さて、
優駿さくらロードという名前が付いているだけあって、この近辺は競走馬の産地です。
厩舎だけでなく、トレーニングセンターなどもあり、有名な数々のG1馬が排出されています。
優駿さくらロードを抜けるところで『優駿ビレッジ アエル』という場所があり、こちらでは乗馬の他、引退馬なども暮らしています。興味があったので寄り道。
実際にいたG1馬はこちら。
ナカヤマフェスタ 10年 宝塚記念 GⅠ
スズカフェニックス 07年 高松宮記念GⅠ
オウケンブルースリ 菊花賞GⅠ / 09年 京都大賞典G2
マイネルキッツ 09年 天皇賞・春GⅠ
他にも、23年に他界したそうですが、
ウイニングチケット 93年日本ダービーG1
も、こちらにいたようです。
生物を撮影するなら単焦点の被写界深度も活かしやすいだろうと、撮影開始。
・・・気付いたら全然FC撮影してないなw
ナカヤマフェスタ。黒っ。
スズカフェニックス(たぶん。間違ってたらマイネルキッツ)
ひとしきり撮影して満足した後、帰宅中によさげな撮影スポットを発見したので撮影開始。
何にもない、ただのパーキングスペースでPの看板すらないのですが、それゆえ目の前に柵もないので正面の海との距離感がいい感じ。
でも何もなさ過ぎて、ちょっと哀愁漂ってない?逆光気味なのもアレだし。
というわけで、角度を変えると港があったので、そちらを入れて撮り直し。
んー・・・
窓を締めろ。
台無しじゃんw
アホなのか。
アホでした。
結局、桜との組み合わせは全然うまく行ってないし('A`)
何と言うか、ロケーションというか下準備が7~8割占める感じしますね。
北海道で、車が自由に置けて、ある程度人が居なくて、ソメイヨシノで・・・
そんなところあるのかな?
思っていたより、このテーマは手ごわいかもしれない。
まあ、今日は単焦点レンズ修行の日だったということで、前向きに捉えておきます。
また、今回痛感したこととして、手振れ補正のない高解像度の単焦点レンズだと、シャッタースピードを1/1600~1/4000sで撮影してもブレが残ることが分かりました。今日の撮影では
横着して手持ちオンリーでしたが、今後はちゃんと一脚や三脚を使うことを考えないといけないですね。
また、炎天下でISO感度を上げると、F2.8などでは1/4000でも白飛びするケースがあり、1/8000シャッターが欲しいなと思いました。
これなら手持ちができるか!?(三脚使え)
横着者にはカメラ道は難しい。
おわり!!