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つられクマーのブログ一覧

2026年06月28日 イイね!

メーター修理 その2

メーター修理 その2メーター修理シリーズその2

前回はメーターにある
105℃ / 50V / 0.22uF × 2
105℃ / 50V / 0.68uF × 2
以外を交換して試したものの、症状は変わらず動きませんでした。
更に取付時にスピードメーターケーブルの取付が甘くて走行中に抜けてしまい、更にパワーウィンドウが動かないトラブルまで発生。踏んだり蹴ったり。


というわけで、まずはパワーウィンドウのほうを先に片づけていきます。
電気配線図を見ると以下の通り。



トラブル発覚当日は赤線のところを別の線で短絡して、開きっぱなしになったパワーウィンドウを動くようにしました。

パワーウィンドウのヒューズと、スイッチ故障でないことを確認し、赤線のところを繋いだのですが、それで動くということは『タイムラグ・ユニットが動いてない』という予想が立ち、ユニットに電気を送っている先を見るとメーター・ヒューズがあります。ああ、タイミング的に切れてそうですね・・・。

確認すると案の定。

スピードメーターケーブル抜けた時に逝ったんでしょうね。
走行直後はパワーウィンドウが開き、その後、走行途中に「スピード信号が来ていません」とナビが訴え始めたので、パワーウィンドウが操作不能になったタイミングとケーブルが抜けたタイミングで整合性が取れるのです。
ちゃんとラッチが噛んだか確認しなさいという教訓でした。以後気を付けます。

※なお、ヒューズ交換の前にTWSユニットも分解して目視確認していますが、パターンやコンデンサは綺麗でしたので触らないまま戻しています。


パワーウィンドウが直ったのでメーターに戻ります。
で、冒頭に出てきた
105℃ / 50V / 0.22uF × 2
105℃ / 50V / 0.68uF × 2
のコンデンサを遅ればせながら入手したので装着トライ。

ただ、大前提として以下の条件でのアルミ電解コンデンサは手に入りませんでした。
・日本メーカー(or 海外の高信頼メーカー)
・アルミ電解コンデンサ
・105℃以上
・50V以上
・スルーホール(脚付き)
・AEC-Q200規格
・単品購入可能(ロット単位購入のものはあった)
・在庫アリ(もしくは常識の範囲での取り寄せ期間)


そこで、以下まで絞り、あとは現物を見ながら決めることにしました。

◆105℃ / 50V / 0.22uF代替品
ニチコン / アルミ電解コンデンサ(表面実装) / UUP1HR22MCL1GS / 50V / 0.22µF / 105°C@1000h / AEC-Q200
村田製作所 / セラミックコンデンサ / RCER71H224K1DBH03A / 50V / 0.22µF / -55°C~125°C / AEC-Q200
TDK / フィルムコンデンサ / B32529C0224J000 / AC/40V、DC/63V / 0.22μF / AEC-Q200

◆105℃ / 50V / 0.68uF代替品
村田製作所 / セラミックコンデンサ / RDER71H684K2K1H03B / 50V / 0.68µF / -55°C~125°C / 汎用
TDK / フィルムコンデンサ / B32529C0684J000 / AC/40V DC/63V / 0.68µF / AEC-Q200


0.22μFのほうはアルミ電解コンデンサがあるのですが、表面実装品です。
現物と裏面を比べてみたのですが、幅は大丈夫そう。サイズ的にも小さいので簡単に取れることは無さそう。ただ、自分の腕で付けれるかは不安しかありません。
四角い積層セラミックコンデンサだと左右に付ければよいのですが、これは完全に裏面のみしか足がありません。だいぶ不安になったのでこれは現物見て止めました。




次にフィルムコンデンサ。

脚の幅も完璧なのですが、0.68uFの一つが隣の220μFコンデンサと干渉します。
正直、斜めに付けても付くし、なんなら裏面に付けても問題無いのですが、単純に美しくないので止めました。
0.68uF品だけセラミックコンデンサにして、0.22μFのほうはフィルムコンデンサにしても良いのですが、全部が隣のICチップに繋がっているので、あまり種類の違うものを混在したくない、ということでフィルムコンデンサも見送り。




というわけで、最終的にはセラミックコンデンサ(脚付き)に付け替えて、サムネ画像の状態になりました。
0.68uFのものだけAEC-Q200規格でないのが悔やまれますが、アルミ電解コンデンサのようなドライアップは無いので寿命と言う面では問題ないと思います。

セラミックコンデンサは内部抵抗が非常に低いために、発振という現象が起きて実行容量が下がるという事象があり、それが課題でした。
そのため抵抗を挟むことも検討し、実際に抵抗も準備したのですが見送っています。
AIや電気回路に詳しい友人のアドバイスとして「この時代の回路で必要ないのでは?」という意見や、アナログICのピン直下に抵抗を入れてしまうと、ICの出力抵抗や入力抵抗が変化したのと同じ状態となり、結果的に激しい異常発振を引き起こす原因となる場合もあるようで、用心した結果壊すリスクも存在することを知ったためです。
ICがどんなものかもAIに聞いてみましたが、カスタム品のようで正体不明。
またFDの方がメーター修理にセラミックコンデンサを使用している事例なども確認しており、「下手な工夫よりはそのまま使ってみるのが先」という認識になったためです。


というわけで、メーター周りのコンデンサを全交換して動作確認です。
走行してみた結果・・・

ブースト・油圧・水温計が動きません(´・ω・`)

燃料計、スピードメーター、タコメーターは動きました。
まあ、パターンを見ながら0.22uF、0.68uFのコンデンサがブースト・油圧・水温に関係しているようには思えなかったので予想通りではありますが、残念ではあります。


うーーーーーーん、と悩みながらも、とりあえずメーターを取り外し。
パターンの焼け、クラック、配線切れなどを確認するも問題点を見つけられず。
悩みながら類似事象をググってSunSunSummerさんの整備手帳を発見。

接点復活剤とな?

実はネジ受けのところに白錆が付いてる部分もあって、ちょっと気になってはいたんですよね。なにより動かない時の雰囲気が、電気が来ていないかのような元気の無さ。テスターで通電確認するとあんまりパッとしない感じ。
手元に接点復活剤があるのでダメ元で試してみることに。ネジと接点のパターンは全て接点復活剤を吹いて、かつペーパータオルでかるくゴシゴシ拭いておきます。


水温計が動いた!!


針が動く速度が気持ちゆっくりにも感じましたが、それでもタイミング的にも上がってくる位置的にもOKです。
これでしっかり直ってくるとは・・・接点復活剤恐るべし。


残るは油圧・ブースト計。
キーをイグニッションまで入れるとブースト計は0点位置まで上がります。
油圧もIGで若干反応あり。
ただ、走行中はまったく動きません。
0点に動くということは、アースとIGパターンには通電してるのかな?
またまた分解して断線が無いかを確認しますが、そういう部分も無し。
自分で言うのもなんですが、交換したコンデンサのハンダもキレイに乗ったし、極性間違いなども何度も確認しています。


一応、ECUに接続されているのもあって、ダイアグチェックを実行しましたが、ダイアグのほうはALL OKの表示。ということは、センサー断線などではない。


ここで暗礁に乗り上げる訳ですが、ここで変に手を広げると沼る(既に沼ってるけどw)ので、初心に返る作戦を取ります。
まずは油圧・ブースト計の単体動作試験をしようと。

「まず最初にやれよ」というツッコミが来そうですが、手持ちの12V電源ユニットが無くて地味にハードルが高いのです。そのために車からバッテリー外してくるのも面倒だし。
なので電池8本繋ぐか?などと考えているのが今現在。
電力だけの問題なら電池12vでも動くかなと。
まあ、どこにプラスマイナス繋げばいいのかすら判ってないですがwww

整備書だとコネクタC1の〇番とC3の〇番に接続しろとあるのですが、絶妙に位置がわかりにくいのと、メーター単体での接続位置は記載がないので根性で追うことになります。
いやあ、しんどい。


来週はセブンデイ。そこでには完調になった状態で参加したいなあ。
(ECUに信号行ってるのは分かったので、メーター直らなくても行きますよ!)


もうちょっとだけ続くんじゃ・・・
Posted at 2026/06/28 21:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2026年06月21日 イイね!

SA札幌 in ナイトスポーツ

SA札幌 in ナイトスポーツ6/20、6/21はナイトスポーツさんがスーパーオートバックス札幌店に来ると言うことで行ってきました。

しかも両日www


6/20は事前に、FC用のキャンバーアジャスターを持ってきてもらう手筈だったために、まずはそちらの購入に。
メーターを分解した状態だったので徒歩で向かいますw

無事に購入。



意外と見かけない、完全分解写真(需要無いかw)




その際、オイルフィラーキャップも合わせて購入。
最近オイルフィラーやガソリンキャップのトラブルを聞くことが増えてきたので新品交換を考えていました。エンジンルームはナイトスポーツ色強めなので、そういった意味でも丁度良かったです。



購入ついでに、諸々気になっていたことを聞いてきました。
暑い中ありがとうございました。

さらに、ブツドリさんのFCを発見。
プチセブンディと化していきますw



翌6/21。

この日は行く予定が無かったのですが、朝に注文していたコンデンサが届き、一部とは言え交換作業が完了してしまったので、試走も兼ねてスーパーオートバックス札幌店にw

お、また見知った顔がwww
やっぱりプチセブンディですわ。

色々と会話している中での話題。
「ガソリンキャップの劣化してるって言いますよね。
 開けた時にプシュって言わないやつ」
という話があり、その場で回したらプシュって言わないwww
ゴムブッシュがひび割れています。

もしかして、春先に何も乗ってないのに一メモリぐらい減ってたのこれのせい?
そんな流れで不調箇所が一つ明らかになりましたw

その後、(別エントリに書きましたが)帰宅中にTWS故障によるパワーウィンドウ故障が発覚。
たたみかけるように、次々故障が明らかになっていきます。


多くのセブンオーナーは故障が連続する時期に、嫌になって降りるパターンが多いと思います。ここが正念場ですね。
負けないぞーーーー!!!!
Posted at 2026/06/22 00:40:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車イベント | クルマ
2026年06月21日 イイね!

メーター修理 その1(新たなトラブルの予兆!?)

メーター修理 その1(新たなトラブルの予兆!?)メーター修理 その1

その1ということは2があるということです。
はい、一度で直りませんしたw


日曜の朝に注文していたコンデンサが届きました。
0.22uFと0.68uF以外w(選択に悩んだので後日再注文した結果)
で、折角休日のうちに届いたので、交換できる部分だけさくっと交換してしまいます。対象は以下。

タコメーター
105℃ / 16V / 47μF × 2
105℃ / 10V / 100μF

油圧・ブースト計
105℃ / 16V / 47μF

メーター板
105℃ / 16V / 47μF
105℃ / 25V / 220uF

いざ交換しようとしたところ、はんだ吸い取り線が見つからないw
うーん、とりあえずはんだ吸い取り機だけで頑張ってみるか。
(ダメな人の思考)
お、意外といけたwww
というわけで古いハンダの掃除具合にツッコミが入りそうですが、意外と順調に交換出来ました。

関係ないけど、純正品の時点で結構基盤焼けてる部分ありますねw
キレイなやつはキレイなんですけど、当時パートや新人の人が手作業して、下手な人に当たると焦がした・・・とか、そんな感じなんでしょうか?
ハンダの盛り具合に、人間味を感じなくもないです。




コンデンサを交換したら気になることが一つ。

本当にドライアップしてたのか?

というわけで、外したコンデンサを解体、中身を押しつぶしてみます。
まったく電解液はにじみ出て来ませんでした。しっかりドライアップしていました。ここまで行けば交換修理が必要になるのも仕方ないです。




ここで余計なことをふと思う。
「メーターの動きが重かったのが、もしパワー不足であれば容量の小さなコンデンサはそのままでも直るのでは?」
と、よせばいいのに思いつきますw


思い付いちゃったので、サクっとメーター組み上げて試走。
ちょうとスーパーオートバックス札幌店にナイトスポーツさんが来ているのでそこまで行ってきます。

そして肝心のメーターは動きが超鈍い。
全然直ってないっすね。

それどころかスピードメーターがまったく動いてないwww
ナビも「スピード信号が取れません」と警告出してきました。
後でメーター外したら、何もせずにスピードメーターケーブル抜けてたのでちゃんとハマってなかっただけの模様。うん、無様ですなw


まあ、正直これは別に良いんですよ。原因ハッキリしてるし。
水温計も全部のコンデンサ直してないのに結果を急ぎすぎだしで。
でも、スーパーオートバックス札幌から帰るところで新たなトラブルが。

パワーウィンドウが反応しない。

しかも、ウィンドウ下げた状態で利かなくなってしまった。(´・ω・`)

週刊天気を見ると今週は雨。来週末まで放置すると防犯の問題以前に、室内ずぶ濡れになってしまいます。
応急処置でも良いのでとにかく窓を上げなくてはいけません。

というわけで、緊急で調査開始。

1.ヒューズ飛んでない? → 無事
2.パワーウィンドウスイッチ? → 新品にしても動かない
3.ぐぐるw

で、見つかったのはRECHARGEさんのページ。

FDの記事ですがTWSユニット故障でパワーウィンドウが効かなくなると。
そして、TWSを無視して直結してやれば電気通るからウィンドウは動くと。


速攻でFCの電気配線図を確認。
TWSユニットについている3極カプラー(FCの場合は黒コネクタ)の白黄と黒赤の線を直結すれば動きそうです。



実際に配線ぶち込んでスイッチON。動きました!!
よし、これで来週末の自分に解決を投げられるw
故障個所もTWSで確定です。

これもコンデンサ故障なのかなあ?
タイミングと理由からして、同時に壊れてもおかしくないのですが。
メーター中途半端に直して繋いだせいだとは思いたくないw

実は、事前にこちらの方の記事を参考に、ある程度コンデンサは購入してあります。なんというタイミングw(直るとは言っていない)


とりあえず、TWSユニットを分化しようとして見たのですが、どうやって分解したら良いのか全然わかりませんでした。
コンデンサ交換よりボックス分解するほうが難しいってマジかー

コツわかる方、良ければ教えてください
(ほんとマジで)

メーターも直ってないのに、課題が次々に降ってきます。つらいwww
Posted at 2026/06/22 00:08:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2026年06月19日 イイね!

最終調達リスト 2026/06/15 更新 + おまけ(メタポンについて)

RX-7、RX-8オーナーの皆様。
毎月恒例、最終調達リストのお時間です。


今回の新規追加は一つだけ!


ただ、先に注意しておきますと、部品はFDのものですが、ごく一部のFCオーナーにも若干刺さるかもしれません。(後述)



今回追加された部品は
FD3S用 全型式のエアーフィルター(S5A118744)です。
¥2,442 26年7月末まで。

エアーフィルターと言っても、どこのだよ?ってなりますよね。
サージタンク(スロットルかも)から、ブーストセンサーに繋がるエアホースのフィルターになります。

(公式のpdfは見づらかったので、EPCから拡大表示)



対象は全車なのでお忘れなく・・・と言いたいところですが、無くなっても社外ブーストコントローラー等に似たようなフィルター付いてたりするので、代替品は手に入るかもしれませんが。(裏取りしてないので無責任発言です)



で、冒頭に言った『一部のFCオーナー』について。

この部品ってRECHARGEさんで売ってるこの部品と同じですよね。
きっと、たぶんw

https://shop.legend-car.jp/products/mapfilter

RECHARGEさんで販売している、
FC3S用 後期用 圧力センサー(純正互換品)
https://shop.legend-car.jp/products/fc3spressuresensor
というのはFD用のカプラーをFCのものに差し替えたものだと思われますが、この際に同様のフィルターを接続するようになっています。

圧力センサーをFD用に置き換えた人、もしくはRECHARGEの互換品に変更した人は、必然的にこの部品が必要となります。

LINKやpower-fcなどの社外ECUに変更し、0.8~1.2kのブーストを使う人はセンサーをFD用にしている方もおられると思います。心当たりのある方は、フィルターの必要性についてチェックしたほうが良いかもしれません。


※注意※

この機会にFCのセンサーをFD用に置き換えようか?と検討される方がもしいたら。

Xでrei@吉岡自動車さん(Reijiさん)が、『FC用をFD用に置き換えた場合、特性が違う』という投稿をされていました。
https://x.com/reimc221/status/2040804361190916371

まあ、そもそもがRECHARGEさんも「計測した結果、使える」とは言っているものの「完璧に特性が一致する」とは言っていません。

社外品は自己責任ではありますが、少なくとも交換する場合は「誰を信じるのか」「どこまでを期待して交換するのか」という点については、注意が必要になることを意識してください。


なお、自分はいざという時のために一つ確保してありますが、純正の大気圧センサーが不調になるまでは交換しない予定です。


今月の最終調達については以上です。

========================================

こちらもwebからの拾い物w

motor-fan.jp
「ロータリーの火は消さない!」ミクニとマツダが挑む“メタリングオイルポンプ復活計画”の全貌
https://motor-fan.jp/article/1507060/


要約すると、
・FC後期、FD前期用メタポンをミクニが新規製造する予定
 ※記事中ではボカされてるけど、元はデンソーじゃなかったっけ?
・完成は早くとも2年後
とのことです。

FD後期のミクニ製メタポンは性能良いらしいので、ちょっと期待しちゃいます。
(互換品の場合は、性能が良いことよりも同じであることが求められるので、本当は期待するところが違うのですが・・・)
Posted at 2026/06/19 23:58:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 最終調達リスト | クルマ
2026年06月17日 イイね!

メーター修理への道その2(コンデンサの購入)

メーター修理への道その2(コンデンサの購入)動きの悪くなったメーター修理のため、コンデンサ交換・・・とは言ったものの、まずはコンデンサを購入しなくてはなりません。

普段電子工作を行わない自分は『どこで買ったら良いか?』からスタート。
スタートがゴールから遠すぎるw
幸運にも電子工作・アナログ回路系に異様に強い友人がいたので軽く教えてもらいました。

マルツ(DigiKey代理店)
DigiKey
千石電商
梅沢無線
共立エレショップ
秋月電子
e-bey

などなど。

最終的にはマルツオンラインとDigiKeyで検索しつつ購入しています。
マルツはDigiKeyの代理店なので、DigiKeyにあるものはマルツで購入可能です。
また、DigiKeyは海外である関係なのか送料が高い。送料無料にならない場合はマルツから購入したほうがお得なようです。(今回、諸々余計に購入したので、どちらで購入しても送料無料ではあったのですが)

色々なサイトで比較して調べるにはちょっと骨が折れるので、当初は全部チェックしようかと思いましたが、気力が尽きて他のサイトはほとんど見ていません。

商品検索は、狙いのスペックから絞り込んで調べるのですが、その場合多くのメーカーから出てきたり、同じような製品でも、コンデンサの脚の形状で別型番で出てきて大量に引っかかるとか、他にも細かな違いからチョイスするのにとても時間がかかります。
メーカーによる違いも分かってないので都度AIに聞きながらで、日本メーカーに絞ってもそこそこ数があります。良さそうと思ったら納期が5年後とか4000個ロット注文だったりとかw完璧を狙いに行くとキリがないです。

なので、基本方針を立てました。


1.メーカーは日本ケミコン製 + AEC-Q200 を優先採用。

サムネ画像は取り外したコンデンサですが、marconのロゴがあります。
これはマルコン電子株式会社のロコで、東芝系列の電子部品メーカーだったのですが、現在は日本ケミコンに吸収合併されています。
(wikipediaで同じロゴが見れます)
そのため、同一純正スペックと言えば日本ケミコンと言えなくもない?という理由。少なくとも30年もった実績は評価されて良いと思うので。

AEC-Q200は自動車グレードの意味です。


2.日本ケミコン製が無い場合は以下の順で調べる。

日本の他社製+AEC-Q200
  ↓
日本の汎用orオーディオ用
  ↓
外国の信頼できるメーカー+AEC-Q200
  ↓
外国の信頼できるメーカー+汎用orオーディオ用

正直なところ、日本の汎用より外国のまともなメーカー製+AEC-Q200のほうが良い気もするのですが、単純に知らないメーカーを調べるのが大変なので順位を下げました。


3.温度設定は極力下げない。

コンデンサには105℃とか125℃とか85℃などの温度設定があります。
基本、高ければ高いほど良いのですが、105℃ → 85℃とした場合、ざっくり1/4程度の寿命になります。実績として30年以上持ちましたが、これが8年ぐらいに縮むと考えると、また10年せずに修理するのが辛い・・・と思ったからです。
逆に、温度設定が上がるほうはどんとこいです。


4.極力耐圧スペックは同じにする。

耐電圧の数字も大きければ大きいほど安全で寿命が延びるのですが、実際に検索すると、単純に検索量が増えすぎて収拾がつかないことに気付き、基本は同じで考えることにしました。
耐圧まで上げるとサイズが大きくなって付かないケース出てくると思うため、ここは欲張らない方向で。


というわけで、メーターの調査一覧がコチラ。




見れば分かるのですが、
105℃ / 50V / 0.22uF
105℃ / 50V / 0.68uF
の製品がまともに見つからなかったので、表面実装型、セラミックコンデンサ、フィルムコンデンサなど、色々試せるように複数準備してみることになりました。泥沼確定っすねw

セラミックコンデンサとフィルムコンデンサに関しては、AIは「30年前基準のメーター回路は大丈夫だけど、オルタのリップル電流は怪しいかも」と返してきました。そのための対策として抵抗を準しています。
ただ、電子回路に強い友人に聞くと
「オルタのリップル電流も大したこと無いと思うけどなあ。そのまま行けんじゃね?」という反応。
一応、抵抗も発注しましたが、実際に使用するかは届いた部品見ながら考えることにしますw(そもそも、付ける隙間が無いかもしれないし)


このほかにも、純正ECUのコンデンサを調べたのと、時計とTWSユニットについて、webに乗せてくれていたのがあったため、そちらを参考にして、念のためコンデンサを注文しておくことにしました。
TWSユニットは16個ぐらいあって吐きそうになりましたw
(上記の一覧画像の下には、そういった他箇所のコンデンサ一覧が続いています)


おまけで、自宅に保管されていたFC後期型ECUとFD3S 4型ECUも確認。
一覧、ここに書こうかと思っていたのですが、写真確認したら数値が確認できない(証拠として不十分)なものと、見落としがあったので今回は見送り。
見落とし多いなあ、というのとダブルチェックの重要性再確認する今日この頃。
直ると良いなあ。
Posted at 2026/06/21 23:18:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ

プロフィール

「ファンフェスのマツダエースブースでFDのミニカーが販売されてた。レジで「FC無いんですか?発売してねって意味なんですけど(笑)」と圧出してみましたw通れこの願いw」
何シテル?   08/03 16:42
車で走る時間より弄っている時間のほうが長いかも? FCで車中泊しながらの長距離ドライブする特異な人です。 沖縄以外の都道府県は訪れたと思う。
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/05/31 16:42:29

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マツダ RX-7 マツダ RX-7
FC3Sの二代目であり、自分の車歴でも二代目。 先代のFC購入時、「永遠に維持してやる ...
マツダ RX-7 白雪FC (一世代目) (マツダ RX-7)
FC3Sの後期型です。現状渡しの中古車で、最初から、お世辞にも状態がよいとは言えませんで ...

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